lie to me 3

映画(海外メイン)・洋楽(HR/HM)など日々徒然のハマっているものごとの覚え書き

バットマン ダークナイト ライジング@丸の内ピカデリー 08/04/12

2012-08-08 17:08:48 | 映画・ドラマ
実は今日(8/8)またレディースデーで新宿ピカデリーで2回目観ちゃったんだけどさー♪
しかしビギンズをなんと観ていないので、いろいろ憶測しなければならないという…多分憶測でもわかってると思うけど、ちゃんと観たいなあ。できれば映画館で(なにやらビギンズの前半は相当たるいそうなので、座席を固定していないと観られなさそう)。
しかも、前作ダークナイトの感想文が見当たらん!あれれれ…書かんかったかなー…むう。

まあいいや、ライジズ。
前作と比べるのものではなかったですね。前作は個人×3(バットマン・ジョーカー・デント)の個人的な闘いだったけど、今回はもっと大義の下にお話が出来てるカンジでした。
とりあえずアン・ハサウェイのキャットウーマン(って劇中では言ってないけどさ)は神!ステキ!よくがんばってダイエットしたね!
最後、この明るい泥棒猫とくっつくなんてブルース坊ちゃんもヤルじゃん~アルフレッドも満足なのではないかいな。
話と映像はもうとってもテンポ良くって、3時間と思わせないあっという間でした。面白かった~。
そしてあふれる突っ込みどころがまた楽し。

ええと、核爆発をいつもいつもいつも果てしなく軽く扱うアメリカさんですが、私の中での最悪は「トゥルーライズ」の「キノコ雲を背景にキスシーン♪」なので、まあそれに比べれば今回のはマシかな。あの沖合でとれた魚は食えんが…つか、あんな長時間同じトラックの中にいたゴードンはあっという間に髪が抜け落ちちゃうんじゃないかしら。本部長かわいそう…。
真面目なところでは、悪役であるベインとタリアがちょっと弱い気が。ベインはタリアの騎士なんだろうけど、だったらタリアの動機付けにもっと説得力が欲しいなあ。
ところで、ベインの側にいつもいた黒髪ちょいヒゲのイケメン風な兄ちゃんは誰だったのかしら…とても気になるのだが。
あと、最後にロビンがバッグを取りに行ってたけど、これに至るシーンってどこかにあったのかしら?見逃したのか?うーむ。

というツッコミところも語るネタになって楽しくてよいよねー。
それにしても、今回でとってもゴードン本部長に萌えたわ…いやー、こないだ観た「裏切りのサーカス」でも無敵眼鏡を演じていたゲイリー・オールドマンですが、なんですか、眼鏡をかけると素敵指数が上がることにでもなってるんですか?若い頃はキチガイばっかやっとったくせにー(いや、もちろんそれも嫌いじゃなかったけどさ)くそう年寄りの眼鏡にくらっとくるとは…

というわけなので、是非クリストファー・ノーランの「バットマン3部作」をオールナイトマラソン上映なんかしてほしいわけですよ!冬休みとかでいいから!プリーズ!
コメント
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