Rainy Days After

パンとスイーツ!!

東急本店「ドゥ・マゴ」の『タルト・タタン』

2007-12-25 | patisserie
高校生の頃、まだ地方にいたときのメモに「ドゥ・マゴのタルトタタン」と書いてあった。
多分、雑誌かテレビで見て、すごく食べたかったんだと思う。
でも、これも未食でした。

土台はパート・シュクレ。
リンゴの量はいったいどれくらいなんだろう。
本当に純粋にリンゴからの水分で煮詰めたというようなシンプルで贅沢な味。
やさしく、かつ、力強い気がする。
余計なものはいらない。

東急本店「ドゥ・マゴ」の『モンブラン』

2007-12-25 | patisserie
東急東横の「ドゥ・マゴ」のブーランジェリーにいくことはあっても、本店はなかなか。
ケーキは本店にしかないのです。

この秋は「モンブラン強化シーズン」だったので、見つけたからには食べますよ。

おとなしいといえば、おとなしい。
上品でシンプルなモンブラン。
ただ印象に残りづらいな。
                    

溜池山王「NAGANO BAKERY」の『チョコクランベリー』

2007-12-21 | bread
チョコ生地をひも状にしてグルグルと巻いて、クランベリーを巻き込み、
焼きあがったら、アイシングをかけたパン。

チョコ×クランベリーの組み合わせだから、なんとなくクリスマスっぽい。
これ、すごく生地がやわらかいのです。
なんでだろうっていうくらい。
ほわほわしているというか。
クランベリーがもう少し多くてもいいな。
190円。 

カルビー 『ポテトチップス ソルト&ライム<アルプスの岩塩使用>』

2007-12-21 | snack
ampm、スリーエフ、ミニストップの3社限定のポテチ。
“岩塩の旨みを引き立てる爽やかなライムの酸味で仕上げたポテトチップス”との事。
この岩塩はオーストリア・ザルツカンマゲート産とか。

夏ポテトのようなギサギザカット。
袋を開けたときにライムの爽やかな香料はする。
味はちょっとキツめの塩。

「ジャン・ミエ」の『ババ』

2007-12-20 | patisserie
ブーランジュリースタイルの「ババ」。

うーん。
なかまでシロップは染みているのだが、なんかパサつきが気になる。
ラム酒はちょっとは感じますが、弱い。

こちらのはシロップがオレンジではなく、パッションフルーツベース。
ちょっと珍しいかも。

「ジャン・ミエ」の『モンブラン』

2007-12-20 | patisserie
「ジャン・ミエ」といえば、フランスの有名パティスリー。
日本の名だたるパティシェたちの中には、こちらで修業された方も多い。

日本における「ジャン・ミエ」は、氏と技術提携を結んで(株)フランセが経営。
横浜元町店、玉川高島屋、松屋銀座、丸井札幌に店舗を構える。

松屋銀座で購入。
まずは『モンブラン』。
土台はコーヒーを染ませた薄いスポンジ、甘くないシャンティがたっぷりで、その真ん中にマロン。
お酒が効いているマロン。
表面まのマロンクリームは、さすがフランス産という味わいだけど、しつこくなくてさらっとした感じ

この土台部分がとても不思議な味わい。
鼻から香りが抜けていくとき、やや焦げ醤油のような香りが。
みたらしのような。
                    
ジャン・ミエ

東急東横「サンジェルマン タンドレス」の『クロワッサン オ ブール』

2007-12-19 | croissant
おなじみ「サンジェルマン」の新業態というか、クラスアップブランド。
「サンジェルマン」って昔は東急グループだったけど、今は「JT」なのかな。
サイトを見ると、「ドゥマゴ」や「メゾンカイザー」の一部と同グループなのですね。
名古屋「ミッドタウン」を皮切りに、横浜、有楽町「イトシア」ときて、関東では3号店。

あ、あまい。
そして軽い。
でも、特別なおいしさはなかったな。