***吉井和哉的日常生活***

アリ地獄に嵌って14年半 吉井和哉のない生活は、たぶん考えられない

母いすゞとKEY OF LIVE VERSION

2012-09-12 23:24:10 | 吉井和哉

 

 

昨日は残念ながら【TALI】ではなく、【母いすゞ】を爆音で聴いていました。

ババ様の言動にあんまり腹が立ったもんで(←まだまだ人間が出来てません)

 

凄いです【母いすゞ】は。

「しようがないか」って思えてきましたもん。

 

私にとって【母いすゞ】は【TALI】と同じくらい大切な曲になってきてるようです。

 

 

 

で、今頃ですが、

“点描のしくみ KEY OF LIVE VERSION”のPVを見ました。

映画『鍵泥棒のメソッド』と【点描のしくみ】ライヴバージョンのコラボ。

なんてゴージャスな配役のPV。

映画の雰囲気と【点描のしくみ】が、これが合っていないようで、
合ってるから不思議(笑)

 

広末涼子さんが郵便局みたいなとこから出てくるシーンに、
『じぶんの町を良くするしくみ』と書かれたポスターが貼ってあったけど、
あれはたまたま?

吉井さんの曲を聴いて監督が遊んだのか、
いや、映画はとっくに撮影済みだったろうから、それはない。

とすると、吉井さんが曲作りのために事前に作品を観て、それで
「お、しくみか~、これいいかも」ってタイトルに使ったとか?

え?やっぱりたまたま?(笑)

 

↑このポーズ、気に入っちゃいました(笑)

やっぱり吉井さんはライヴですね。この躍動感は格別ですわ。


映像はYOSHII ODENから、ですよね?

音はCDの音源のようだけど、映像と音がぴったり合ってるのが凄い。
微調整とか出来るものなんですかね。

 

なにはともあれ、15日(土)公開の『鍵泥棒のメソッド』は
しっかり観てみようと思った次第であります。

 

 

 

 

 


折り鶴に思う

2012-09-09 21:51:43 | その他

 

 

 

夏の名残のような空の下、今日は告別式に出席してまいりました。 

 

 

途中、笹塚駅のすぐ近くという場所に、
のどかな小川が流れていてビックリ。

調べてみたら、これは玉川上水だそう。
昔のままと思われるこの景色、和みますわ~。

 

 

そして葬儀。

故人は母方の伯父、享年91歳。

伯父は脳梗塞やクモ膜下出血で幾度か命を落としかけ、
30年近く闘病生活を強いられましたが、最期は老衰で、
本当に眠るように穏やかに旅立ったそうです。

棺には、お花と、あの世への旅の道具、
お洒落だった伯父が愛用していたスーツがひと揃いと、そして、
伯母が、伯父の病室で1日にひとつずつ折ったという小さな鶴。

伯父の胸元に置かれた数え切れないほどの折り鶴に胸が熱くなりました。

伯母は病床の伯父と毎日どんな言葉を交わしていたのでしょう。

 

パネルに飾られたセピア色の写真は、初めて見る伯父の若かりし姿。

それがとっても素敵で、私も自分の葬儀にこうやって飾ってもらう写真を
選んでおこうかなと思ったりして。


もう自分の葬儀のこととか考える年齢になってきたのね~(しみじみ)

 

って、それよりも、まずはババ様じゃんゞ( ̄∇ ̄;)ヲイヲイ

 

 

 

 

 

 


忍耐ショッピング~~

2012-09-08 23:19:42 | その他

 

 

最近、吉井和哉 TOUR 2012のTVCMがよく流れていますね。

昨夜もいやいやババ様とふたりでTVを見てたら
そのCMが流れ出して、

そしたら、今まで画面に見入っていたババ様が私の方を見て、
「あなた、この人が好きなんでしょ」って顔で覗きこむんですわ。

 

うう。

なんかイヤだった。凄くイヤだった~~~

 

 

 

ということとは関係なく、

 

今日は入間の三井アウトレットパークへ行ってまいりました。

 

これはPENTAXQのデジタルフィルターのひとつ、ポスタリゼーションで撮った写真。
イラストみたいになってちょっと面白いッしょ?

 

で、今日のお買い物の一番の目的はトレッキングシューズ。

今履いているのは、もう10数年前から使用している
いつ崩壊し始めるか分からないという代物で、
それに加え、先日の千畳敷カール行でかなりガタがきたので
そろそろ新調してもいいかなと。



入ったお店はウエブページで目星を付けておいたモ○ベル。

 

今の靴に合わせて履いている5本指のともう一足のソックスを持参し
それを履いて、気に入った靴を試着しようとしたら、スタッフのお兄さんが

「5本指は良くないですから。置いてある試着用を使ってください」

「あ、そうなんですか」

5本指ソックスはダメなんだ?
っていうより、誰が履いたか分からないお店の試着用ソックスは気持ち悪いから
自分のを持って来たのにな~、と仕方なく履いていると、

「その靴には厚手の方じゃなくて、そっちの薄手を履いてください」

「あ、はいはい(だったら最初からそう言ってよ)」

 

んで、履いて歩いてみるとハイカットの上部が足首にあたり、

「ちょっと足首があたります」

「お客さん、街歩きの靴と山歩きの靴の歩き方の違いを知ってますか?」

「は?いえ、分かりませんけど」

「街歩きは踵からですが、山歩きの靴は指先と踵を同時に下ろして歩くんですよ」


「はあ、、そうなんですか」

素直にその歩き方で歩いてみても、やっぱり足首が痛い。

「やっぱり痛いです」

「そうですか、では、それはお客さんの足の問題ですね」

「はあ」


何ですか?この人(汗)

 

 

他にもね、

「ご自分で靴紐を締めてみせてください」

「あ、はい」

「ああ、それじゃダメ。全然違いますね」とか、

 

 

「どういうところに多く行ってるんですか」

「いつもはハイキング程度なんですけど、この間たまたま行った宝剣の
岩場が面白かったので、これからはそいうのもいいかなって」

「(ふっ)宝剣はアプローチが簡単ですからね」とか、

 

「今履いてるのはどんな靴ですか」

「こんなちゃんとした登山靴じゃなくて、もっとお気軽なトレッキングシューズです」

「(ふっ)これもトレッキングシューズって言いますけどね」とか。

 

「この人カンジ悪すぎ~~」「他の人にチェンジして~~~」

なんてことは小心者の私が言えるわけもなく、、

 

 

最初に履いた靴が合わなかったので、

「じゃあ、あちらのを履かせてもらえますか」

「あちらはプロパーになりますよ」

お客さんにプロパーって言葉を使うか? 普通に「定価」って言いなさいよ。

 

 

んで、それが履きやすかったので、

「これ、履きやすいですね」

「そうですか。じゃあ、(岩の模型を指さして)そこを歩いてみてください」

登ったり下りたりして「大丈夫です」

「いや、下り坂で指先があたらないかをチェックして欲しいんですよ」

「はあ(だから最初にそう言えばいいじゃん)」

 

 

いや~、こんだけ気分の悪い接客も珍しい。

終始「これだからド素人はいやなんだよ」がアリアリですもん。

途中でキレなかった自分を褒めてあげたいわ。


 

お兄さんにひとこと。

専門知識も大切だけど、そんな接客じゃ、せっかくの知識が台無しですよ。

って、ここで言ってもしょうがないけど、言わずにいられない(笑)

 

 

まぁ、それでも靴は本当に履きやすかったので買っちゃいましたけど

 


                       ※これもポスタリゼーションです

 

 

 

 

 

 

 

 


PENTAXQと満腹後悔

2012-09-05 23:19:11 | 美味しい話とか旅の話とか

 

 

結局、物欲コントロールできず、買っちゃいましたPENTAXQ

 

 

か、可愛いぃ~~~い
これぞ、大人のオモチャってカンジ(←表現マズイ?)

いや、お値段は私にとってはオモチャってレベルじゃないんで
500円玉貯金をはたいて買いましたさ(笑)

 

そのPENTAXQをバッグにちょこんと入れて、
友人たちと行ってきたのはホテルニューオータニのガーデンラウンジ。

ランチサンドイッチビュッフェです。

 

早めに行ったので、庭園を見下ろせる窓際の席に座ることができました。
滝が涼しげでいいですね。

 

先日のサマソニの時に幕張のニューオータニで食べたビュッフェランチが
正直言ってイマイチだったので、予約していた今回のビュッフェも
ちょっと心配だったんですけど、全然OK、杞憂でございました。

雰囲気、お味ともにとってもgood♪
残念なのは角の擦り切れたソファーくらい(笑)

 

   

スタッフの方もテキパキと、飲み物が少なくなれば、すぐにお替わりを
訊いてくれたし(幕張のビュッフェはドリンク類がファミレスに置いてある
ドリンクバーだったんですもん)

ホントに美味しくて、延々食べ続け(写真撮り忘れたお皿もあり)、

気が遠くなるほどお腹が苦しかったです(笑)

 

 

食後は腹ごなしとカメラの試し撮りを兼ね、庭園を散歩。

 

 

 

PENTAXQ、一眼らしいボケもちゃんとあるし、色もなかなかよろし♪

ちょっとした外出に活躍してくれそうですわ。

 

 

で、

夕食はほんのちょっぴりにして、

23:18現在、まだお腹が苦しいッス

 

 

 

 

 

 


M・Aって

2012-09-05 09:36:23 | 吉井和哉

 

 

ミニアルバム?

 

でも「3曲目にやった○○○」って、新しい曲じゃないってことだよね?

一発録り?

ライヴ?

 

分からんっ

 

 

 

で、

今日はお休み。

 

また食べ放題に行ってくるぜぃ(笑)

 

 

 

 

 


ゲストとゲスト

2012-09-04 21:19:32 | 吉井和哉

 

 

 

【ロックンロールのメソッド】でフェードアウトしたあと、

水戸黄門の歌を唄っちゃうのは私だけ?(笑)

 

 

で、

 

吉井和哉×吉田敬(ブラックマヨネーズ)

面白かったです。

 

ふたりとも真剣でしたね。

同じ世界にいる者同士だと変に分かっちゃって遠慮することも
音楽とお笑い、世界が違うふたりだから、いい意味で遠慮がない。

 

番組の本が出るそうなので、対談の内容は書きませんが、

【BURN】の『柔らかな思い出は』の『思い出』が
『おもいでぃ』になってるのは、訛りを表現したものだったと。

 

そうだったのか~~。

いいなぁ、吉田さん、直接答え合わせが出来て(笑)

 

って、そこかいw

 

 

※番組を見られなかった方、ここで見られるかもです。
 内容は書かないと言っといてなんですが(汗)

 

 

 

 

 

 

 


そうそう

2012-09-03 00:20:07 | 吉井和哉

 

 

【点描のしくみ】のラスト、♪ ○○テンテン ♪

カラオケバージョンで聴いてみたけど
○○のところはやっぱり分からず。

点描だけに、♪ ドローイング to 点点 ♪ かなと思ったりもしたけど、
【ロ】が聞こえないから違うみたいだし(汗)

 

これもきっと『吉井和哉に質問』する人がいっぱいいるだろうな(笑)

 

吉井さん、「ナイショ」とか言わないでよね(笑)

 

 

 

 

 


開封@点描のしくみ

2012-09-02 22:44:26 | 吉井和哉

 

 

 

歌詞カードの写真、素敵じゃないですか~~

 


これ、北海道で有賀さんが撮影したものですよね。

さして北海道らしくないところが有賀さんらしいし、吉井さんらしい。
自然だけじゃないのも、さすが有賀さん、分かってらっしゃる。

 

 

ジャケット裏面に描かれた棒の羅列は何か意味があるんですかね。

それと、ジャケットの背表紙(?)、【点描のしくみ】の【の】が逆さまなのね。
これは視力検査ですかい?(笑)

誰か『吉井和哉に質問』してくださ~い(笑)

 

 

【点描のしくみ】は、まず音がカッコいい。

ちゃんとCDで聴くと違うもんですね。

 

そんでもって、声がいい。とってもいい。

すんごい伸びやか。


禁煙の効果かな♪

 

 

で、

 
丁寧に描かれたひとつひとつの点が綺麗な線になるように、
日々を大切に重ねていこう、という歌詞。


それは、あの【TALI】と共通するものだと思うのですが、
【TALI】は痛いほどにその想いが伝わるのに、
【点描のしくみ】は何故か届いてこないんですよ。

POPさの影に隠れちゃった?

いや、POPだから想いが伝わらないっていうのは違うな。
 

なんていうか、スルッとしてて、
吉井さんの持つ、独特な切迫感みたいなものが
感じられないというか、、

もしかして、吉井さんを見る目が変わった自分のせい?

 

いや、ホントにカッコいいんですけどね(汗)

 

 

【海へいこう】は、すぐ近くで歌ってくれてるような
素っぽい吉井さんの歌声が心地いい。

終盤で珍しく吐く息が聞こえるのもいいです。
吐く息を多用してる歌は好きじゃないんだけど、
ほんの少しの使い方はとってもいいです。

歌詞に使われている言葉はとてもリアルで強烈で、
だから『エメラルド色の海』が輝くんだろうけど、

しっかり聴いてしまうと、心地よく無くなっちゃうんで
その辺は脳まで入れないようにして聴いてます(←ファン失格)

 

 

【ロックンロールのメソッド】はベースが渋くてカッチョイイ。

『メジャーとマイナーの命で』のとこのドラムも凄い好き。

あれ吉井さんが叩いてるんですよね?

スゲ~~(笑)

鶴ちゃんのオルガンも官能的でいいわ~~。


こりゃ文句なくライヴで盛り上がりますね。

 

歌詞に「まわせ まわせ」とか入っててもおかしくないけど、
それを入れて、ライヴでタオルをクルクルさせようなんて姑息なことしないのが
吉井さんらしいし。

って、そんなこと全然考えて無い?(笑)

 

ただ、エンディングがさ、
ラジオで流れてた曲が時間の都合でいきなりフェードアウト
させられちゃったみたいになってるのは何故?(汗)

 

 

てな感じに、

どの曲も褒めてんだか、けなしてんだか分かんない感想ですんません(汗)

 

 

 

おまけ。

これは【点描のしくみ】がめっちゃ気に入ったという息子が
すぐさまベースを耳コピして弾いてるところ。

親バカかも知れないけど、すんげえ上手いの。

 

吉井さん、淳悟さんの都合がつかなかったりしたら
ノーギャラでお貸ししますぜ(笑)