***吉井和哉的日常生活***

アリ地獄に嵌って14年半 吉井和哉のない生活は、たぶん考えられない

巾着田の曼珠沙華とカレー

2013-09-24 20:07:26 | 美味しい話とか旅の話とか

 

 

本日は、ひとり電車に揺られ、
埼玉県は日高市の巾着田へ行ってまいりました。

 

この時期の巾着田といえば、曼珠沙華。

 

今回で3度目となりますが、何度見ても圧巻の真っ赤っか。

曼珠沙華500万本の風景は本当に圧巻というしかないです。

実際はもっと綺麗なんですけどね、
曇り空のせいでノッペリな写真になっちゃって残念(←腕が悪いのか)

といいつつ、花のアップは曇りの方がいいんですよね。
あちらが立てばこちらが立たず(汗)

 

 

曼珠沙華も満開なら、人も満開。
バスツアーのコースに組み込まれているようで、大型バスが次々に乗り付けてました。

 

 

雄しべのカーブの美しさに惚れ惚れ。

曼珠沙華は、茎の上に6個前後の花が咲き、花弁はリボン状で絡み合い、
1つの花に花弁6枚、雄しべ6本、雌しべ1本という構成だそうです。
私は丸ごとで1つの花だと思ってました。

 

 

お天気は徐々に曇りから晴れに変わり、風景に陰影が出てきました(嬉)

 

こちらは孤高の花(笑)
どうやって曼珠沙華の球根が木の上にいったんでしょうか。

 

たまにはど真ん中に花を入れてみる(笑)

 

真っ直ぐに伸びた茎の美しさを撮ろうと思うんですが、これが全然ダメ(汗)
本当にスッとして綺麗なんですよ。

 

お日様ありがとう、という一枚であります。

 

 

本日一番のお気に入りはこれ↑

 

 

曼珠沙華の〆はこちら。ちょっとイイ感じでしょ(笑)

 

 

 

オマケで小紫(コムラサキ)

秋の始まりですね~。

 

 

 

帰路、桜の時季に立ち寄ったことがある阿里山カフェにてお昼。

お豆と季節野菜のカレー@1,000円
アイスティー@480円

入った時(11:30)は空いてたけど、その後巾着田帰りの人が
続々とやってきて満席となりました。
が、そのほとんどがお店の雰囲気に合わないオバサンという(←おまえもな)

 

それにしても、カレーをルーだけで食べる吉井さん、凄いわ~。
真似できないわ~。

私はどっちかっていうと、ご飯多めが好き。

だから、ほぼ空になったカレーの鍋にご飯を入れ、
軽く焦がして食べるのとか大好きでございま~す(笑)