新聞より
長崎市で9日開かれた平和祈念式典に、原爆投下を命じたトルーマン元米大統領の孫クリフトン・トルーマン・ダニエルさん(55)が初参列した。取材に応じたダニエルさんは「多くの亡くなった命を思い、胸が張り裂ける思いだった」と話した。
ダニエルさんは初めての来日で、広島の平和式典にも参列した。「被爆者から聞いたことを本にまとめたい。オバマ大統領にも手紙を書き、核のない世界を望むメッセージを届けたい」と決意を語った。
折り鶴のピンバッジを左胸に着けて参列したダニエルさんは、原爆投下時刻の午前11時2分に黙とう。「長崎市民が自分の参列を受け入れてくれ、感謝している」と述べた。
長崎市で9日開かれた平和祈念式典に、原爆投下を命じたトルーマン元米大統領の孫クリフトン・トルーマン・ダニエルさん(55)が初参列した。取材に応じたダニエルさんは「多くの亡くなった命を思い、胸が張り裂ける思いだった」と話した。
ダニエルさんは初めての来日で、広島の平和式典にも参列した。「被爆者から聞いたことを本にまとめたい。オバマ大統領にも手紙を書き、核のない世界を望むメッセージを届けたい」と決意を語った。
折り鶴のピンバッジを左胸に着けて参列したダニエルさんは、原爆投下時刻の午前11時2分に黙とう。「長崎市民が自分の参列を受け入れてくれ、感謝している」と述べた。
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