7/26~29、新潟県苗場で行われたフジロックに参加してきました。フジロックは轟ひろたの聖地。そして今年のフジはまさに当たり年。楽しかったぁ。
まず前半に仲間達の声。後半に轟が選ぶベストアクト10を書きます。今回は長いぞ。
まず前半は仲間達の声。今回のフジロックでは、私の友人や友人の友人が9人参加しました。彼ら彼女らに「今年のフジロックのベストアクト3を教えて」とメールしたところ、いろんなメールが来ました。それぞれ紹介します。
まずは我がバンド・ハイスマイルのボーカル、杉山たろうのベストアクトから。ちなみに彼は「フジロック97」嵐の天神山を経験した猛者でもある。
「3ソイル&ピンプセッションズ/腰でノリ始めた。
2ジョンバトラートリオ/ヨコノリファンキーアコースティックサイコー!
1スカパラ/カッコイイ!
以上、いかに踊れたかが基準になってるかな、踊れたと言えばヘブンズジャムも良かった。ショウとしては赤犬、ミュウズもすげぇ良かった。」
次に同じくハイスマイルのギター、ひらのんさのベストアクト
「No,1がどうしてもしぼれないのでこうしました。
No,1スカパラ
(楽しさならスカパラ。3日目大取で良かったと思う)
No,1 ジョンバトラートリオ
(素晴らしさならジョンバトラー。ギター一本で10分位のソロが圧巻。
技術もスゴイが音の感情盛り上がりが素晴らしい。涙が出る)
No,3ミーカ
(一言、☆ステキ☆と思った)
番外編
◎ヘブンズジャムはスゴイ。スゴイアーティストが揃っているので
数値が振り切れ、検知不能。ベスト3からは外した。
◎ジャービスコッカーと握手した!柔らかかった。
◎フジといえば肉。スペアリブ計8本喰らった。」
私もMUSEを見たあとにパレスオブワンダーへ行ったら、ジャービスコッカーが普通に踊っていて驚いた。さすがコモンピープル・普通の人々。
ちなみに漫画家でもあるひらのんさは、彼のホームページ「ひらのんさ@登場」で作品を公開しています。過去のフジロックに参加した際の「フジロック感戦記」はフジロッカーにはたまらない面白さです。今回の「感戦記」も描くかもしれません。
次にロックバンド「朗読コブラ」のギター、中川さんのベストアクト。中川さんは28、29日のみの参加です。
「1、イギーアンドストゥージズ
2、!!!
3、ジョナサンリッチマン」
ちなみに中川さんは苗場食堂でのジョナサンリッチマンのライブ後に、ジョナサンからサインをもらったそうです。
苗場食堂はアーティストと近づけるから楽しい場所。私も2年前の苗場食堂で当時ハイロウズ、現クロマニヨンズのギター真島昌利と握手した思い出があります。「この手が「トレイントレイン」を作った手かぁ」と思いながら。
そして同じく28、29日参加の「朗読コブラ」ドラム、中川朋文さんのベストアクト
「僕のベストアクトは
①iggy pop & stooges
②!!!(chk chk chk)
③Jonathan Richman
本当いい空間だったよね。あんなに大勢混雑しているのに快適。仕事中も音楽が頭から離れず。指でリズムを刻む。
会社帰り、高円寺にブルーの三日券した大きなリュックをしょった女の子がいた!」
私はリストバンドを外すとき、少し切なくなります。
次に私が主催する「とどろっくフェスティバル」にも出演していただいた旧balls、現amenokoのボーカル石塚健さんのベストアクト
「今年のフジは当たり年。まったく同感です!!
1.MIKA@Greenstage
2.KULA SHAKER@Greenstage
3.OceanColorScene@REDMARQUEE
です。次点HappyMondays。
かなりベタベタでスミマセン。MIKAはすごかったです。最高に楽しかった。曲もほとんど知らなかったのに。
しかしどのアーティストも気合いがすごかったですね。なんか例年にも増す気合いを感じたのはぼくだけでしょうか??人を楽しませることに対する姿勢について改めて考えさせられました。
ちなみにFood編ナンバー1はField of Heavenにあった、窯焼きPizzaです★」
石塚さんの食に対するあくなき探求は、石塚さんのブログ「ケンヌ紀行」にまざまざと書かれています。見ているだけで食欲がわきます。中央線の店多し。
そして石塚さんのお友達、Y.M.(女性/東京都在住)のベストアクト
「1.MIKA@Greenstage
2.KULA SHAKER@Greenstage
3.オアシスエリアでファイヤージャグリングをしていた方。(二人いらっしゃいましたが、太い方の方)」
渋い。3位渋すぎる。
でも音楽だけでないのがフジロックの醍醐味。
轟ひろたのマネージャーでもある、しょーちゃんのベストアクト
「1.MUSE
2.MIKA
3.LESS THAN JAKE
です。
ブンブンとかケムリとか色々考えたのですが、自分がすごく楽しんだのにしました〓楽しかったですね~〓〓」
しょーちゃんの友達W君のベストアクト3
「1オーシャンカラーシーン
2バトルズ
3イギー」
最後に、かずみさんが選ぶベストアクト
「1.MUSE
あいた口が閉じなかった。すごい。
音がかっこいい上に、その音楽をさらに魅力的にしていく映像には圧巻!
CD買うぞ。
2.VoREDOMS
あいた口が閉じなかった。
ステージの上にはドラム3台と巨大なギターの楽器(何というもの?)。そこにいる人たちが小さく見えたが、その人たちの出す音は半端ない強さでした。演奏を見ているというより『音が生まれてくる』のを目の当たりにした感じ。
あんなの見たのは生まれて初めてだ!
またライブを見たい。
3.DEERHOOF
かわいくて、かっこいい。かっこかわいい。
ボーカルの可愛い声に力強い演奏が重なって、凄く神秘的。パンダの歌が大好き。ドラムのMCが大好き。
CD買うぞ。
振付覚えるぞ」
以上。仲間達の声でした。みなさん返事をくれてありがとう。
各日のトリであるCURE、BEASTIE BOYS、CHEMICAL BROTHERSが入ってないのが面白いですなぁ。ちなみに私のベスト10にも入ってません。これもフジロックの醍醐味。
ちなみに、オフィシャルレポートがある「FUJI ROCK EXPRESS」もなかなか面白いですよ。
ではいよいよ後半戦。轟ひろたが選ぶ「フジロック07」ベストアクト10
10位から順番に発表します。
10.KULA SHAKER
好きなアーティスト。単純に楽しめました。1曲目「Hey Dude」にやられた。
9.PAUL STEEL
ビーチ・ボーイズやエルビス・コステロに影響を受けている時点で、轟のどストライク。
8.DEERHOOF
昨年、朝日新聞で「レディオヘッドのトム・ヨークやデヴィッド・ボウイが絶賛のバンド」ということで見に行きました。見ているだけで勉強になる、アイディアだらけのバンド。大人のバンドを見ました。
7.BATTLES
先週「ぴあ」に「夏フェスに出演するアーティストが見たい、夏フェスのアーティスト」特集でV∞REDOMSとともに同率1位だったので見にいきました。最初は座っていたけど最後は踊ってしまった。音がするどい。
6.サンボマスター
私は「切実」という言葉をよく使います。2年前、同い年である彼らのライブを見てからです。
ここで5位に行く前に番外編。
・DAY DREAMING and SILENT BREEZE
今年初めてドラゴンドラに乗ること20分。そこには天国がありました。
知らない人たちと「だるまさんが転んだ」をやった。両方の人差し指にトンボがとまった。1時間じゃ足りなかった。
・ちょっとしか見てないけど良かったアーティストを2組。
BOOM BOOM SATELLITES。いつ見ても踊れる。いつ見ても最高。ライブを最初から見ていたらベスト3に入っていたと思う。
もうひとつはGov't Mule。4年前ぐらいから恋焦がれていたバンド。ギターのウォーレン・ヘインズは、ジミヘンや70年代のクラプトンに影響を受けたギタリスト。そのプレイ、太い音。素晴らしかった。
ちなみに彼は現在オールマンブラザーズのギタリストであり、実質的なリーダーでもあります。70年代のデュアン、ベッツ体制のオールマンも良いけど、いまのウォーレン、デレク体制も素晴らしいのだよ。みんな聞いてくれ。
ではいよいよ5位以降を発表します。ちなみにここからの5組は、私のなかで格段によかったライブアクト達です。
5.!!!(chk chk chk)
これまた朝日新聞を読んでいたら「!!!の良さはライブを見ないとわからない」みたいに書いてあって、見たらぶっ飛んだ。なんにも覚えてない。その衝撃だけは深く残っている。
4.IGGY & THE STOOGES
パンク界のゴットファーザー。全身から魂が飛び出していた。途中「COME HERE」と連呼し、ステージにお客さんを200人ぐらい上げていたのは壮観だった。
ちなみに彼はライブ終了後、楽屋に戻るとステーキを食べるそうです。さすがゴットファーザー。
3.V∞REDOMS
初めて見たけど前評判通りでした。DJ1人とドラムが3人。うねるリズム。興奮した。こんな音楽があったのか。
2.HEAVEN'S JAM
DACHAMBOのメンバーを中心に今回だけ結成されたバンド。ほかにはROVO、佐藤タイジ[ THEATRE BROOK]、中納良恵[Ego-wrappin]がゲスト参加。というかゲストはいらなかった。DACHAMBOの音の渦はすごい。
轟のなかで去年のレッチリを越えた。DACHAMBOすげぇ。
そして栄えある1位は
1.MUSE
照明、映像、パフォーマンス。すべてが完成されていました。本国イギリスではオアシスなんかをはるかにしのぐ観客動員数と聞いていたが、確かに凄かった。あんなライブを見たら、みんなリピーターになるわな。
以上。
ほかの仲間達の意見を見るかぎり、MIKAとTHE JOHN BUTLER TRIOを見落としたのが悔やまれます。ながなが書きましたが、とにかく今年のフジロックは当たり年でした。
最後に。
この文章を読んだあなた。来年苗場で会いしましょう。フジロックは最高だよ。
サイチェン。
まず前半に仲間達の声。後半に轟が選ぶベストアクト10を書きます。今回は長いぞ。
まず前半は仲間達の声。今回のフジロックでは、私の友人や友人の友人が9人参加しました。彼ら彼女らに「今年のフジロックのベストアクト3を教えて」とメールしたところ、いろんなメールが来ました。それぞれ紹介します。
まずは我がバンド・ハイスマイルのボーカル、杉山たろうのベストアクトから。ちなみに彼は「フジロック97」嵐の天神山を経験した猛者でもある。
「3ソイル&ピンプセッションズ/腰でノリ始めた。
2ジョンバトラートリオ/ヨコノリファンキーアコースティックサイコー!
1スカパラ/カッコイイ!
以上、いかに踊れたかが基準になってるかな、踊れたと言えばヘブンズジャムも良かった。ショウとしては赤犬、ミュウズもすげぇ良かった。」
次に同じくハイスマイルのギター、ひらのんさのベストアクト
「No,1がどうしてもしぼれないのでこうしました。
No,1スカパラ
(楽しさならスカパラ。3日目大取で良かったと思う)
No,1 ジョンバトラートリオ
(素晴らしさならジョンバトラー。ギター一本で10分位のソロが圧巻。
技術もスゴイが音の感情盛り上がりが素晴らしい。涙が出る)
No,3ミーカ
(一言、☆ステキ☆と思った)
番外編
◎ヘブンズジャムはスゴイ。スゴイアーティストが揃っているので
数値が振り切れ、検知不能。ベスト3からは外した。
◎ジャービスコッカーと握手した!柔らかかった。
◎フジといえば肉。スペアリブ計8本喰らった。」
私もMUSEを見たあとにパレスオブワンダーへ行ったら、ジャービスコッカーが普通に踊っていて驚いた。さすがコモンピープル・普通の人々。
ちなみに漫画家でもあるひらのんさは、彼のホームページ「ひらのんさ@登場」で作品を公開しています。過去のフジロックに参加した際の「フジロック感戦記」はフジロッカーにはたまらない面白さです。今回の「感戦記」も描くかもしれません。
次にロックバンド「朗読コブラ」のギター、中川さんのベストアクト。中川さんは28、29日のみの参加です。
「1、イギーアンドストゥージズ
2、!!!
3、ジョナサンリッチマン」
ちなみに中川さんは苗場食堂でのジョナサンリッチマンのライブ後に、ジョナサンからサインをもらったそうです。
苗場食堂はアーティストと近づけるから楽しい場所。私も2年前の苗場食堂で当時ハイロウズ、現クロマニヨンズのギター真島昌利と握手した思い出があります。「この手が「トレイントレイン」を作った手かぁ」と思いながら。
そして同じく28、29日参加の「朗読コブラ」ドラム、中川朋文さんのベストアクト
「僕のベストアクトは
①iggy pop & stooges
②!!!(chk chk chk)
③Jonathan Richman
本当いい空間だったよね。あんなに大勢混雑しているのに快適。仕事中も音楽が頭から離れず。指でリズムを刻む。
会社帰り、高円寺にブルーの三日券した大きなリュックをしょった女の子がいた!」
私はリストバンドを外すとき、少し切なくなります。
次に私が主催する「とどろっくフェスティバル」にも出演していただいた旧balls、現amenokoのボーカル石塚健さんのベストアクト
「今年のフジは当たり年。まったく同感です!!
1.MIKA@Greenstage
2.KULA SHAKER@Greenstage
3.OceanColorScene@REDMARQUEE
です。次点HappyMondays。
かなりベタベタでスミマセン。MIKAはすごかったです。最高に楽しかった。曲もほとんど知らなかったのに。
しかしどのアーティストも気合いがすごかったですね。なんか例年にも増す気合いを感じたのはぼくだけでしょうか??人を楽しませることに対する姿勢について改めて考えさせられました。
ちなみにFood編ナンバー1はField of Heavenにあった、窯焼きPizzaです★」
石塚さんの食に対するあくなき探求は、石塚さんのブログ「ケンヌ紀行」にまざまざと書かれています。見ているだけで食欲がわきます。中央線の店多し。
そして石塚さんのお友達、Y.M.(女性/東京都在住)のベストアクト
「1.MIKA@Greenstage
2.KULA SHAKER@Greenstage
3.オアシスエリアでファイヤージャグリングをしていた方。(二人いらっしゃいましたが、太い方の方)」
渋い。3位渋すぎる。
でも音楽だけでないのがフジロックの醍醐味。
轟ひろたのマネージャーでもある、しょーちゃんのベストアクト
「1.MUSE
2.MIKA
3.LESS THAN JAKE
です。
ブンブンとかケムリとか色々考えたのですが、自分がすごく楽しんだのにしました〓楽しかったですね~〓〓」
しょーちゃんの友達W君のベストアクト3
「1オーシャンカラーシーン
2バトルズ
3イギー」
最後に、かずみさんが選ぶベストアクト
「1.MUSE
あいた口が閉じなかった。すごい。
音がかっこいい上に、その音楽をさらに魅力的にしていく映像には圧巻!
CD買うぞ。
2.VoREDOMS
あいた口が閉じなかった。
ステージの上にはドラム3台と巨大なギターの楽器(何というもの?)。そこにいる人たちが小さく見えたが、その人たちの出す音は半端ない強さでした。演奏を見ているというより『音が生まれてくる』のを目の当たりにした感じ。
あんなの見たのは生まれて初めてだ!
またライブを見たい。
3.DEERHOOF
かわいくて、かっこいい。かっこかわいい。
ボーカルの可愛い声に力強い演奏が重なって、凄く神秘的。パンダの歌が大好き。ドラムのMCが大好き。
CD買うぞ。
振付覚えるぞ」
以上。仲間達の声でした。みなさん返事をくれてありがとう。
各日のトリであるCURE、BEASTIE BOYS、CHEMICAL BROTHERSが入ってないのが面白いですなぁ。ちなみに私のベスト10にも入ってません。これもフジロックの醍醐味。
ちなみに、オフィシャルレポートがある「FUJI ROCK EXPRESS」もなかなか面白いですよ。
ではいよいよ後半戦。轟ひろたが選ぶ「フジロック07」ベストアクト10
10位から順番に発表します。
10.KULA SHAKER
好きなアーティスト。単純に楽しめました。1曲目「Hey Dude」にやられた。
9.PAUL STEEL
ビーチ・ボーイズやエルビス・コステロに影響を受けている時点で、轟のどストライク。
8.DEERHOOF
昨年、朝日新聞で「レディオヘッドのトム・ヨークやデヴィッド・ボウイが絶賛のバンド」ということで見に行きました。見ているだけで勉強になる、アイディアだらけのバンド。大人のバンドを見ました。
7.BATTLES
先週「ぴあ」に「夏フェスに出演するアーティストが見たい、夏フェスのアーティスト」特集でV∞REDOMSとともに同率1位だったので見にいきました。最初は座っていたけど最後は踊ってしまった。音がするどい。
6.サンボマスター
私は「切実」という言葉をよく使います。2年前、同い年である彼らのライブを見てからです。
ここで5位に行く前に番外編。
・DAY DREAMING and SILENT BREEZE
今年初めてドラゴンドラに乗ること20分。そこには天国がありました。
知らない人たちと「だるまさんが転んだ」をやった。両方の人差し指にトンボがとまった。1時間じゃ足りなかった。
・ちょっとしか見てないけど良かったアーティストを2組。
BOOM BOOM SATELLITES。いつ見ても踊れる。いつ見ても最高。ライブを最初から見ていたらベスト3に入っていたと思う。
もうひとつはGov't Mule。4年前ぐらいから恋焦がれていたバンド。ギターのウォーレン・ヘインズは、ジミヘンや70年代のクラプトンに影響を受けたギタリスト。そのプレイ、太い音。素晴らしかった。
ちなみに彼は現在オールマンブラザーズのギタリストであり、実質的なリーダーでもあります。70年代のデュアン、ベッツ体制のオールマンも良いけど、いまのウォーレン、デレク体制も素晴らしいのだよ。みんな聞いてくれ。
ではいよいよ5位以降を発表します。ちなみにここからの5組は、私のなかで格段によかったライブアクト達です。
5.!!!(chk chk chk)
これまた朝日新聞を読んでいたら「!!!の良さはライブを見ないとわからない」みたいに書いてあって、見たらぶっ飛んだ。なんにも覚えてない。その衝撃だけは深く残っている。
4.IGGY & THE STOOGES
パンク界のゴットファーザー。全身から魂が飛び出していた。途中「COME HERE」と連呼し、ステージにお客さんを200人ぐらい上げていたのは壮観だった。
ちなみに彼はライブ終了後、楽屋に戻るとステーキを食べるそうです。さすがゴットファーザー。
3.V∞REDOMS
初めて見たけど前評判通りでした。DJ1人とドラムが3人。うねるリズム。興奮した。こんな音楽があったのか。
2.HEAVEN'S JAM
DACHAMBOのメンバーを中心に今回だけ結成されたバンド。ほかにはROVO、佐藤タイジ[ THEATRE BROOK]、中納良恵[Ego-wrappin]がゲスト参加。というかゲストはいらなかった。DACHAMBOの音の渦はすごい。
轟のなかで去年のレッチリを越えた。DACHAMBOすげぇ。
そして栄えある1位は
1.MUSE
照明、映像、パフォーマンス。すべてが完成されていました。本国イギリスではオアシスなんかをはるかにしのぐ観客動員数と聞いていたが、確かに凄かった。あんなライブを見たら、みんなリピーターになるわな。
以上。
ほかの仲間達の意見を見るかぎり、MIKAとTHE JOHN BUTLER TRIOを見落としたのが悔やまれます。ながなが書きましたが、とにかく今年のフジロックは当たり年でした。
最後に。
この文章を読んだあなた。来年苗場で会いしましょう。フジロックは最高だよ。
サイチェン。