B226の中で、代理は、シグネチャーが良いと書いております。
金色釦のシグネチャーのことですが、
中に、白色釦の、トレー扉あたりにSignatureと印字されているだけを
シグネチャーだと思われていたのではないかと思います。
実際に、代理も、久しぶりに、
白色釦の、トレー扉あたりにSignatureと印字されているB226を聴きまして・・
なんで?あの音がでない?と、思ったので
メインブログの方をみますと
代理がSignatureとおもってたのは、
金色釦のB226-Sだったのですね。
で、なんで、代理が金色釦のB226SをSignatureだとおもったかというと
高橋がそれをSignatureと呼んでいたからです。
で、果敢にも、高橋に
間違ってるやん!!と、いいますと
「よく、みてみろ」
と、B226Sを指さすわけです。
すると、(確か後ろ側)機器名表記の所に
「Signature」と、書いてあります。
白色釦の、トレー扉あたりにSignatureと印字されているB226は
記念モデルのようなものでしょうね。
B226が好評を博したので
その1年後に、B226と同じ中身で
白色釦の、トレー扉あたりにSignatureと印字したB226を出した様です。
時期的に同じかどうか、判りませんが
このアンプには マッキントッシュの当時のゴードン・ガウ社長のサインが入っていてバブル期だった日本への販売に力を入れていた事が伺えますね。
と、同じような戦略がB226、Signatureに有ったのではと思います。
で、金色釦のB226ーSの「S」はSignatureの「S」なのですが
これを、Signatureとしなかったのは、
記念モデル?(販売促進モデル?)に、Signatureとつけてしまったのと
たまに、いらっしゃるのですが
Signature(白釦)のほうを、良い品物とおもいこまれる人がいて
それを購入する人も多かったことも有り
表立って、B226Sに「Signature」と、付けられなかったのではないか?と。
で、高橋は、
機器の名前としてB226Sも「Signature」と呼んでおり
音を聴いて良いと思った代理は
「Signature」は良い音だ。
と、記憶したわけです。
で、それから、だいぶたって、
本体と名前が一致していない代理ですから
「Signature」(白釦)をきいて、
「Signature」が、良いというのは記憶違い?
と、改めて、見てみたら
白釦表面印字の「Signature」
金色釦の「Signature」の二手が有り
ま~~いわば
「Signature」=SIGNはTUREだよと、署名してしまったので
B226SにSIGNはTUREだよとは、書けず、
書けば、音的には2年後に発売したものの方が
SIGNはTUREだよとなってしまい
白釦Signatureで、SIGNはTUREだよって、おかしいじゃないか!!
と、なってしまうわけで・・・
で、B226Sは、表向きは「S」にしておいて
本音は裏にありで、「S」はSignatureなんだよ。と、ばらしてるwww
その音をしても、確かに、
金色釦のほうが、証明・署名をかけるわけで
Signatureの名前を譲れない。
苦肉の策だったと思えます。
で、前にも書いたことなのですが
そこあたり、
B226S=Signature を
代理の勘違いと考えられて
白釦のSignatureを購入した人がいたら申し訳ありません。
再度、書いておきます。
音が良かったと思うのは
金色釦のSignatureです。
そして、
Blue化流用他などで、
真空管アンプのような見事な響きと音場をつくれるのも
金色釦のSignatureの方です。
*あと、両方とも、オールドストックの新品ピックアップを入手できる時が有ります。**
B226
B226 Signature(白釦)
B226-s(Signature)(金釦)
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