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八咫鏡と古代イスラエルの失われたアークと天皇と・・・2017-09-07

2023年10月13日 | 歴婆の勝手な解釈

いつ頃から、ささやかれたのか、判らないけれど

こんな話がある。

 

実際は、イスラエルの三種の神器、「十戒石板」「マナの壺」「アロンの杖」が本物の三種の神器です。

これらが日本には全て揃っていることになります。

これら三種の神器を次の天皇陛下が、ある時期が来た時に、氏子と一緒にイスラエルの聖地エルサレムに運ぶのです。

 

そして、日本の三種の神器

各神器

 
三種の神器(イメージ)

八咫鏡(やたのかがみ)

記紀神話で、天照大神が天の岩戸に隠れた岩戸隠れの際、石凝姥命が作ったという鏡。天照大神が岩戸を細く開けた時、この鏡で天照大神自身を映し、興味を持たせて外に引き出し、再び世は明るくなった。のちに鏡は天照大神が瓊瓊杵尊に授けたといわれる。

八尺瓊勾玉(やさかにのまがたま)

八坂瓊曲玉とも書く。大きな玉で作った勾玉であり、一説に、八尺の緒に繋いだ勾玉ともされる。岩戸隠れの際に玉祖命が作り、八咫鏡とともにの木に掛けられた。

草那芸之大刀(くさなぎのたち)

草薙剣(くさなぎのつるぎ)の旧名で、古事記では草那芸之大刀と記される。記紀神話では須佐之男命が出雲・簸川上(ひのかわかみ、現島根県安来地方の中国山地側、奥出雲町)で倒したヤマタノオロチの尾から出てきた剣。後、ヤマトタケルノミコトが譲り受け、移動中、周りを火で囲まれたとき、姫を守るため自らの周りの草を薙ぎ、火打石で草を焼いたとき帯刀していたことから予定調和の剣とされる。「焼津」の地名はこのとき草を焼いたことによる。

****

ところが、八咫鏡が、クローズアップされている。

と、いうのも、

http://www2.biglobe.ne.jp/remnant/099yata.htm

八咫鏡にまつわる噂とは、どんなものがあるのか、それをまず見てみたい。
 事の起こりは、明治時代、ときの文部大臣・森有礼(もりありのり)が唱えた「神鏡ヘブル文字説」である。
 それによると森有礼・大臣は、伊勢神宮の八咫鏡の裏面に、ヘブル文字で、
 「エヘイェ・アシェル・エヘイェ」(「我は在りて有る者」のヘブル語 出エジプト記三・一四の言葉)
 と刻まれているのを自分で見たという。

代理が聞き及んだのは

三笠宮が、見た。と、いうはなしだったが・・・

 

いずれにせよ、

http://www.historyjp.com/

日本とユダヤのハーモニー

あたりで詳しいことが書かれているので

興味がある方は、お読みいただくとして・・

 

皇室のルーツが渡来してきたヘブライ人だという話になってくるが、

伊勢神宮のダビデの星紋とか、(籠目紋だという話もあるがwww)

いろいろ、公にされていない「事実」「真実」があるのだろう。

 

だが、実際、YAP遺伝子の研究が進んできて

古代イスラエル(ヘブライ人?)と日本人の遺伝子(D遺伝子)が一致するという話があり

おそらく、弥生人と言われる時代、(それより、もっと前に)

ヘブライ人がやってきた。

と、いうことになるか?

 

日本人の独特の、遺伝子の中に、縄文人の遺伝子があり・・もっと古くなると

世界の中でも、日本人は

ネアンデルタール人の遺伝子のパーセンテージが多い。

 

なぜ、このようなことが起きるかというと、

遺伝子の突然変異がおきていないせいだろう。

例えば、疫病などに羅病し、民族がほぼ死に絶える。

僅かに生き残った者は、

疫病によるものか?

遺伝子が「革命」をおこす。

ペストだったか、

O型が、罹病しやすく、ヨーロッパではO型が少ないらしい。

これも、上の考え方でいえば

遺伝子が「O型、産むなよ」みたいな、革命

遺伝子配列を変えていく。みたいな・・事を起こす。

(極端すぎるたとえだが)

 

ネアンデルタール人や縄文人の遺伝子が生き残っているというのは、

実際、日本人のYAP遺伝子(縄文遺伝子)を調べると、

「氷河期を乗り越えてきた痕跡がある」と、いう。

つまり、乗り越えられてるから、

遺伝子は絶滅の危機に合わず、「革命」(種の保存)が発動しなかった。

アメリカの遺跡から、古代?インデイアンの化石?ミイラ?がでてきて

そのDNAを調べていくと

どこにも、存在しない。どの民族とも一致しない。古い「革命」前の遺伝子だった。

ところが、

日本の学者が名乗りをあげて、

「日本人の遺伝子と一致する」

と、なったそうだ。

インディアンの遺伝子も何らかの「革命」がおきてしまったのだろう。

 

と、なると・・・

今の世界の中

純粋なヘブライ人(イスラエル人)の「遺伝子」を引き継いでいるのは

当のイスラエル人より、日本人の方かもしれない。

 

実際、古代イスラエル人と日本人という書き方をしてある通りであるが・・・

 

と、なってくると、

失われたアーク(イスラエルの3種の神器)をイスラエルに返還する、という話が出てくるわけが判ってくる。

 

失われた十支族(十二支族とも)が、イスラエルをでていく話は

有名であるが、

この時にアークを日本に持ってきた。

と、考え有られる。

 

そのアークが剣山に隠された。

と、いうことであるが・・・

 

それを封印したのが、空海である。

なぜ、封印したのだろう。

88か所めぐりで結界を締めているという。

剣山にアークが本当に隠されたか、どうかも判らないが

いつ頃、隠されたのかもわからない。

 

空海のころの時代背景の中に

大きな異変がある。

薬子の変である。

延暦25年(806年)、桓武天皇崩御して皇太子・安殿親王(平城天皇)が即位、平城天皇は弟の神野親王を皇太弟とした。これは平城天皇が病弱でその子供達も幼かった事を考えて、嫡流相続による皇位継承を困難と見た父・桓武天皇の意向があったともいわれている。だが、翌大同2年(807年)には早くも天皇の異母弟・伊予親王が突然謀反の罪を着せられて死に追い込まれるなど、皇位継承を巡る宮廷内部の紛争は収まる事を知らなかった。

大同4年(809年)4月、平城天皇は発病するが、病を叔父早良親王や伊予親王の祟りによるものと考えた天皇は、禍を避けるために譲位を決意する。天皇の寵愛を受けて専横を極めていた尚侍・藤原薬子とその兄の参議・藤原仲成は極力反対するが、天皇の意思は強く、同年4月13日に神野親王が即位する(嵯峨天皇)。皇太子には平城天皇の三男・高岳親王が立てられた。

大同4年12月(810年1月または2月)、平城上皇は旧都である平城京へ移る。平城上皇が天皇の時に設置した観察使の制度を嵯峨天皇が改めようとしたことから平城上皇が怒り、二所朝廷といわれる対立が起こる。平城上皇の復位をもくろむ薬子と仲成はこの対立を大いに助長した。しかも、薬子が任じられていた尚侍の職は、天皇による太政官への命令書である内侍宣の発給を掌っており、当時の太上天皇には天皇と同様に国政に関与できるという考えがあった(例:孝謙上皇淳仁天皇の職権分割)ことから、場合によっては上皇が薬子の職権で内侍宣を出して太政官を動かす事態も考えられた。

嵯峨天皇は大同5年(810年)3月に蔵人所を設置し、同年6月には観察使を廃止して参議を復活した。このことは平城上皇を刺激する。

薬子の変(くすこのへん)は、平安時代初期に起こった事件。大同5年(810年)に平城上皇嵯峨天皇とが対立するが、嵯峨天皇側が迅速に兵を動かしたことによって、平城上皇が出家して決着する。平城上皇の愛妾の尚侍藤原薬子や、その兄である参議藤原仲成らが処罰された。

なお名称について、かつては藤原薬子らが中心となって乱を起こしたものと考えられており、「薬子の変」という名称が一般的であった。しかし、律令制下の太上天皇制度が王権を分掌していることに起因して事件が発生した、という評価がなされるようになり、2003年頃から一部の高等学校教科書では「平城太上天皇の変」という表現がなされている。

一方で、空海は

大同5年(810年)、薬子の変が起こったため、嵯峨天皇側につき鎮護国家のための大祈祷を行った。

と、ある。

 

失われたアークについての伝承がある。

元も持ち主(国)から、アークを奪取すると

奪取した側にいろんな異変が起きる。

疫病や災害や内乱などなど、

たまりかねた奪取側がアークを返還したという話もある。

 

ここからは、勝手な解釈だが、

空海はひょっとすると、

薬子の変(他もあるとおもうが・・)などを

アークの伝承の通りがおきたのではないか?

と、考えたのではないだろうか。

 

そこで、結界を張って

アークの伝承の発動を防いだ。

 

実際、この88か所というポイントも

空海が星からおりる、・・いわば柱のようなものをたてていると言われる。

ここまで大掛かりな結界を張ると言う事自体が、

アークが剣山に隠されているのは本当だと思えてくる。

 

そして、この結界を張るという事実が

逆に

「アークは元の持ち主のものでない」

と、言う事が出来る。

 

むしろ、国が、元の持ち主であるといえるのだが、

では、現在のイスラエルがどうなっているかというと

アラブ・イスラエル紛争イスラエルが独立した1948年から数えて、70年近く続いている。パレスチナの地をめぐるパレスチナのアラブ人(パレスチナ人)とユダヤ人との対立、つまり狭義のパレスチナ問題となると1世紀以上に及んでいる。

これも、うがってみれば、

アークの伝承の発動を空海が結界を張って防いだとするのなら、

逆に「発動エネルギ―」はどこかで、清算されねばならず

逆ベクトル、あるいは、結界で鏡に当たるがごとくに

はねかえされ、

イスラエル側に異変をおこしているという見方もできる。

 

これが、まだしも、人力?で戦っているうちは良いかもしれないが

(語弊があるが )

昨今のテロ・兵器の近代化・・・など

自国だけの紛争でなく

被害も甚大な物に成ってきている。

 

そこに着目したら、

「アークをもとに返した方が良い」

と、いう考え方が出てくる。

 

そこで、こういう話が出てくるのだろう。

実際は、イスラエルの三種の神器、「十戒石板」「マナの壺」「アロンの杖」が本物の三種の神器です。

これらが日本には全て揃っていることになります。

これら三種の神器を次の天皇陛下が、ある時期が来た時に、氏子と一緒にイスラエルの聖地エルサレムに運ぶのです。

 

ところが、なぜ、天皇陛下なのか?と、思うわけです。

日本にはちゃんとした三種の神器があり

ずいぶん昔、大和朝廷が起きた頃(古代史ころ)

そのころに、アークを持ち出したのが

ヘブライ人であったとして、

その民族(弥生人?)が

天皇になっていったとしても、

ある意味、持ち主としては、正統性があると考えられます。

 

が、国のものとして、考えると

返還するとして、

極端ですが、「誰が行っても良い」はずです。

 

ところが、天皇陛下という名ざしがある。

 

これも、アインシュタインの言葉に拠るとも思われる。

(実際はアインシュタインではないらしい)

近代日本の発達ほど、世界を驚かしたものはない。
この驚異的な発展には、他の国と異なる何ものかがなくてはならない。
果たせるかなこの国の、三千年の歴史がそれであった。
この長い歴史を通して、一系の天皇をいただいているということが、今日の日本をあらせしめたのである。
私はこのような尊い国が、世界に一カ所位なくてはならないと考えていた。
なぜならば世界の未来は進むだけ進み、その間幾度か戦いは繰り返されて、最後には戦いに疲れる時がくる。
その時人類はまことの平和を求めて、世界的な盟主を挙げねばならない。
この世界の盟主なるものは、武力や金力ではなく、凡ゆる国の歴史を抜き越えた、最も古くまた尊い家柄ではなくてはならぬ。
世界の文化はアジアに始まって、アジアに帰る。
それはアジアの高峰、日本に立ち戻らねばならない。
吾々は神に感謝する、吾々に日本という尊い国を、作って置いてくれたことを。

・・・・・

実際は、イスラエルの三種の神器、「十戒石板」「マナの壺」「アロンの杖」が本物の三種の神器です。

これらが日本には全て揃っていることになります。

これら三種の神器を次の天皇陛下が、ある時期が来た時に、氏子と一緒にイスラエルの聖地エルサレムに運ぶのです。

・・・・・

天皇とマッカーサーの話も昨今出版されていたと思うが、

マッカーサーは、ほかの国の首席などと同じく、

昭和天皇も存命を懇願してくるものと考えていた。

ところが、

昭和天皇の口から出た言葉は

「私はどうなっても良い。国民を助けてほしい」

だった。

 

日本の天皇制を、独裁政権・独裁君主と考え

ファシズム化をおそれる発言がいまだに、某国から

発信されているが・・・

別某国のような、独裁政治ではない。

その証拠と言ってよいかもしれない。

「私はどうなっても良い。国民を助けてほしい」

国民の父ともいって良い思いが軸に有る。

 

国をおもうより先に、人を思う。

国は民が住みやすい場所でなければならない。

 

この思いが

イスラエルにだって、振り向けられてもおかしくはない。

 

 そして、身をもって進言できる唯一の存在として

アークを保持することが、(仮にだが)

イスラエルの平和を阻害するのであれば、

天皇は

確かに、アークを返還するだろう。


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1 コメント

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マルテンサイト変態千年グローバル (鉄鋼材料エンジニア)
2024-11-02 21:32:02
最近はChatGPTや生成AI等で人工知能の普及がアルゴリズム革命の衝撃といってブームとなっていますよね。ニュートンやアインシュタイン物理学のような理論駆動型を打ち壊して、データ駆動型の世界を切り開いているという。当然ながらこのアルゴリズム人間の思考を模擬するのだがら、当然哲学にも影響を与えるし、中国の文化大革命のようなイデオロギーにも影響を及ぼす。さらにはこの人工知能にはブラックボックス問題という数学的に分解してもなぜそうなったのか分からないという問題が存在している。そんな中、単純な問題であれば分解できるとした「材料物理数学再武装」というものが以前より脚光を浴びてきた。これは非線形関数の造形方法とはどういうことかという問題を大局的にとらえ、たとえば経済学で主張されている国富論の神の見えざる手というものが2つの関数の結合を行う行為で、関数接合論と呼ばれ、それの高次的状態がニューラルネットワークをはじめとするAI研究の最前線につながっているとするものだ。この関数接合論は経営学ではKPI競合モデルとも呼ばれ、トレードオフ関係の全体最適化に関わる様々な分野へその思想が波及してきている。この新たな科学哲学の胎動は「哲学」だけあってあらゆるものの根本を揺さぶり始めている。こういうのは従来の科学技術の一神教的観点でなく日本らしさとも呼べるような多神教的発想と考えられる。
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