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2台のB226だったが・・・大変な間違い(代理の)に気が付いた。追記。2019-05-14

2023年12月19日 | ルボックス・スチューダ関連

B226・・2台。

一方はシグネチャーであるのだが・・・

どうも、中身が普通のB226のようである。

代理はーもうしわけないーーよくわかってないので

耳を頼りにいうと、

シグネチャーは、普通のB226より、音が良かった。

と、いうことでしかない。

その音が良かったというシグネチャー

B226-Sは過去にも対応したことが有りましたがこのB226-Sは外観が民製器のごとくサイドプレートが化粧板となっており押釦の意匠も黒色に金が覗き表示器は液晶にバックライトとスチューダーのA727と同じと言った状態で高級機の佇まいです。

041_20141223005503942.jpg  

中を確認するとピックアップがCDM-1 mKⅡと高級機に使われるものを使っています。名前はB226-Sですがこれは全くの別物ですね。

*******

blog_import_53b8dd8feebe8.jpg

*****

こちらは、トレー部分になにか、ロゴが入っています。

調べてみますと、The Signature と、書いてあります。

シグネチャーとは署名を意味する英語である。 多くの場合、各分野における著名人が使用している特別仕様モデルと同じ仕様か、一部の仕様を簡易化したものが、シグネチャーモデルとして一般向けに販売される。 シグネチャーモデルはスポーツシューズや楽器、腕時計などにおいて多く発売されている。

ところが、よく英語を読みますと

サインはツルーである=(SIGN)は(a) ただひとつの、Ture(本物・真実)と分解できますwww

 

さらに、調べてみると、

以前、ルボックスのB226SGを聞いたことがありました。
とてもいい音でしたので、「いつかは・・」と思っていました。

B226シリーズは、B226(銀色)、B226SG(黒、金)、B226E(黒)となり、外観とともに 内部も少なからず(基盤が)変更されています。

と、あります。

****

ここで、判らなくなってしまったのが

B226Sは、シグネチャーのSかということですね。

????

 

画像検索をおこなうと、B226の検索内容に

revox b226s
b226 mk2
b226 signature
b226 recap
 
が・・あり
 
B226 E
B226の内容をさらに充実させて発展させたCDプレイヤー。

D/A変換素子を一新し、フィリップス社のクラウンマーク付きチップを採用すると共に、回路を徹底的に磨き上げる事で音質の改善を図っています。
B226Eの画像
 
SGで調べると 機器のネームはB226-Sで打たれています。

つまり?

B226-Sは正確にはB226SGで

Sは、シグネチャーのSではなかった。

正直に書きますと、

実際、シグネチャーより、

T氏のB226S(SG)の方が音が良く

このことから、Sを「シグネチャー」の名前を冠するだけのことはある。

と、代理が勝手に了解してしまったということですね。

すると、冒頭に書いた事・・・訂正がある。

****

B226・・2台。

一方はシグネチャーであるのだが・・・

(これは、本当のシグネチャー)

どうも、中身が普通のB226のようである。

ここは、高橋に確認。

ほぼ普通のB226と、変わらない。とのこと。

*****

代理はーもうしわけないーーよくわかってないので

耳を頼りにいうと、

シグネチャーは、普通のB226より、音が良かった。

と、いうことでしかない。

その音が良かったというシグネチャー

 

はい、ここでいうシグネチャーはSG(B226-S)のことになります。

*****

まともに機器を見ておらず、

「シグネチャーはOHして、トランスポートにする」

と、いう話をきいていたのですね。

代理はシグネチャーをB226Sだと思ってましたので、

正直、妙なことをと思っていたわけです。

上にあげたB226Sをシグネチャーだと勘違いしてしまうほど

音が良かったわけですし、

前回のB226Sもかなりの音になりました。

*******

RIMG6551.jpg

今回は福岡のN氏からの依頼でREVOXのB226Sの修理・オーバーホール・音質改善です。
25年前に新品購入して使用してきた様ですが表示が見えにくくなっているのと新品時の音質を取り戻したいとの希望です。
今回の音質改善はWADIA6等で実施しているBlue化の手法を用いた初めての試みを実施する事にしましたので楽しみです。

RIMG6557.jpg

音は持ち味の滑らかさに低域の押出や音の輪郭表現等がアップしてかなり良い出来になったと思います。
今回の音質改善は今後のB226の音質改善のベースにさせて頂こうと思います。

********

ですので、シグネチャーをOHだけ

普通のB226を音質改善までする・・・

もったいないと代理は思ったわけですが

とは、いうものの、なにかしら、機構やら性能(ピックアップ部分?)の違いが

芳しくなくて、普通のB226を音質改善までもっていくのだろう・・

と、考えていたのですが・・・

なんのことはない、

シグネチャーとSG(B226S)を、勘違いしていたわけです。

 

であるならば、

一方はシグネチャーであるのだが・・・

(これは、本当のシグネチャー)

どうも、中身が普通のB226のようである。

ここは、高橋に確認。

ほぼ普通のB226と、変わらない。とのこと。

ですから、高橋がシグネチャーをOH(トランスポート)にすることについて

異論がなかったということですね・・・。

 

なんだか、まだまだ、複雑な違い?があるようですが、

代理の脳みそでは理解不可能なので、

書くに書けませんwww

 

2台同時にエージングをかけていて

おまけに、外仕事続き・・・

最後に(出荷前に)聴かせてくださいとお願いしてあって

音出さず、エージングのせいもあり、

以後の変化がさっぱりなのです。

 

最後が、明日かな?

それまで、2台の代理’sインプレッションはおあずけ・・

書いておきたい病に取りつかれております。

 *******

226S(SG)は、やはり、シグネチャーということです。

SGはSIGNからの

SG

と、いうことのようで、

後ろにシグネチャーと書いてあるとのこと。

前面表記のシグネチャーは、釦も白色で、ちょっと、何かをかえたのでしょうか?

記念モデルかな?

 

 


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