ザ・モール安城まで片道15分歩いて行き、取材終了後また徒歩にて安城駅まで戻る。
安城駅15時49分発特別快速は浜松行きですので、2本くらい後の電車であったので少し時間つぶしをして乗車。立ち客も多かったのですが、蒲郡駅で座ることができました。
蒲郡という場所は、西武鉄道グループがクラシックホテルを買収して「蒲郡プリンスホテル」を運営していたり(同グループ再建の際にもとりあえず生き残った。)、映画「フラガール」製作・配給したシネカノンが「ゲロッパ!」という作品をこの地にてロケーションして製作し配給(プロデューサーはフラガールと同じ石原女史。フラガールに出演した岸部一徳さんも主人公の親分役西田敏行さんの子分役で出演。ゲロッパ監督の井筒氏が某週刊誌に寄稿したものによれば、フラガールに常磐興産の中村社長役で西田氏を出演させ井筒氏が監督をするプランもあったようです。)したことが思い浮かぶ地であります。
座席に座ると居眠りをしてしまい、浜松駅に到着して目が覚めたために次の電車の席取り合戦に敗れてしまい、静岡駅までは立ちぱなしとなってしまいました。
前日までに安城へ向かうと決めていたならば、浜松から別払い「ぷらっとこだま」にて東京まで戻ることもできたのですがさすがに通常運賃を払う予算はありません。
静岡駅で夕食タイムとして休息して、夜行列車「ムーンライトながら」用車両の回送を兼ねた19時35分発東京行き電車に乗ることとしました。
快適な車両かつ熱海での乗り換えが無いためにホームの行列も結構な人数がいました。それでも、なんとか車端部のセミコンパーメントといわれている向かい合わせ座席に座ることができました。
丹那トンネルに入るまでは起きていたのですが、トンネルに入った後の記憶は横浜駅到着直前まで途切れてしまい、やがて電車は東京駅に無事到着したのでした。
安城駅15時49分発特別快速は浜松行きですので、2本くらい後の電車であったので少し時間つぶしをして乗車。立ち客も多かったのですが、蒲郡駅で座ることができました。
蒲郡という場所は、西武鉄道グループがクラシックホテルを買収して「蒲郡プリンスホテル」を運営していたり(同グループ再建の際にもとりあえず生き残った。)、映画「フラガール」製作・配給したシネカノンが「ゲロッパ!」という作品をこの地にてロケーションして製作し配給(プロデューサーはフラガールと同じ石原女史。フラガールに出演した岸部一徳さんも主人公の親分役西田敏行さんの子分役で出演。ゲロッパ監督の井筒氏が某週刊誌に寄稿したものによれば、フラガールに常磐興産の中村社長役で西田氏を出演させ井筒氏が監督をするプランもあったようです。)したことが思い浮かぶ地であります。
座席に座ると居眠りをしてしまい、浜松駅に到着して目が覚めたために次の電車の席取り合戦に敗れてしまい、静岡駅までは立ちぱなしとなってしまいました。
前日までに安城へ向かうと決めていたならば、浜松から別払い「ぷらっとこだま」にて東京まで戻ることもできたのですがさすがに通常運賃を払う予算はありません。
静岡駅で夕食タイムとして休息して、夜行列車「ムーンライトながら」用車両の回送を兼ねた19時35分発東京行き電車に乗ることとしました。
快適な車両かつ熱海での乗り換えが無いためにホームの行列も結構な人数がいました。それでも、なんとか車端部のセミコンパーメントといわれている向かい合わせ座席に座ることができました。
丹那トンネルに入るまでは起きていたのですが、トンネルに入った後の記憶は横浜駅到着直前まで途切れてしまい、やがて電車は東京駅に無事到着したのでした。