LIVINねこ徒然記

LIVINねこが見て聴いてひげに触れて(?)感じた事を気ままに記述する場所です。トラックバック・コメントは後程承認です。

作兵衛さんと日本を掘る

2021-06-14 18:43:30 | 映画・芸能・マスメディア
 新百合ヶ丘の「川崎市アートセンターアルテリオ映像館」にて2019年8月20日に「作兵衛さんと日本を掘る」を鑑賞してきました。
 ポレポレ東中野にて「ゴンドラ」鑑賞した際に近日上映されるというので、作品のフライヤーはもらってきていたのですが、時間の都合をつけるのが下手でポレポレ東中野で見ることが出来ず、こちらへ出向きました。新百合ヶ丘といえば、「日本映画大学(旧:横浜映画学校→日本映画学校)」の所在地であり、映画人教育の場にある映画館になります。提携関係もあるようです。
 当ブログでの映画鑑賞歴、李相日監督の「フラガール」に始まってテレビ新潟の時田美昭監督の「夢は牛のお医者さん」、伊藤智生(TOHJIRO)監督の「ゴンドラ」と日本映画大学(旧:横浜映画学校→日本映画学校)の卒業年次がだんだん昔な監督さんの作品になっているような感もありますが(笑)。

 「作兵衛さんと日本を掘る」は、「三池 終わらない炭鉱(やま)の物語」の熊谷博子監督の作品であります。ブログ過去記事の「三池 終わらない炭鉱(やま)の物語」を観た後のトークショーで李相日監督の「フラガール」きっかけで産炭地に関心出たから見に来たという方の質問(私ではない)もあったからなのか、いわき市の「みろく沢炭鉱資料館」も作品中に出てきております。2008年時点のブログ記事に載せなかったのですが、熊谷監督のリアクションは劇映画な「フラガール」でドキュメンタリー映画である「三池 終わらない炭鉱(やま)の物語」に関心持たれるのはやや複雑な想いがあるように見えました。

 
 
 当ブログ参考過去記事
 三池 終わらない炭鉱(やま)の物語 2008年2月16日付
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人生フルーツ

2020-07-24 15:20:04 | 映画・芸能・マスメディア
 東海テレビ放送が制作のドキュメンタリー映画「人生フルーツ」を大阪の十三にあるシアターセブンで2020年1月20日に観てきました。

 あいちトリエンナーレで東海テレビ放送のドキュメンタリー番組「さよならテレビ」を2019年9月28日に鑑賞していたのですが、「さよならテレビ」が映像追加の上で映画化されることになり、その関連でポレポレ東中野やらシアターセブンで東海テレビ放送のドキュメンタリー映画特集上映がありました。日時が合ったシアターセブンでの「人生フルーツ」鑑賞としました。あいちトリエンナーレで上映された作品のカンパニー松尾監督「A Day in the Aichi」の中でも東海テレビ放送のドキュメンタリーを取り上げたシーンあり、「人生フルーツ」に関しても現地撮影の上取り上げられておりました。カンパニー松尾監督「A Day in the Aichi」、こちらも再編集の上映画館公開されております。

 春日井市の高蔵寺ニュータウンを設計された津幡修一氏ご夫妻のドキュメンタリー映画にて、津幡修一氏が立案した高蔵寺ニュータウンの原計画とは違ってしまった部分(OKB大垣共立銀行ニュータウン特別出張所所在の藤山台は、コンクリート中層建て団地でありその点が津幡修一氏立案と相違している感じあります。)に対して、戸建てエリアの土地を購入しスローライフを長年実行していた津幡ご夫妻の壮年期から後期高齢期までと高蔵寺ニュータウンの歴史を感じる作品でした。夫人が自宅敷地で栽培している野菜と果物以外な食材を長年名古屋市栄のデパート丸栄へ出向いて購入しているシーンもあり、丸栄が閉店している現時点では貴重な映像も作品中にあります。

 
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山懐に抱かれて

2020-03-25 05:30:00 | 映画・芸能・マスメディア
 ポレポレ東中野で「ゴンドラ」を観に行った際にテレビ岩手制作のドキュメンタリー映画「山懐に抱かれて」という作品がNNNドキュメンタリーで放送された素材を基に映画化されたのを知りました。
 
 2019年7月2日に名古屋へ出かけた際にシネマスコーレで鑑賞してきました。シネマスコーレで映画鑑賞は2017年3月2日の「知事抹殺の真実」以来約2年ぶりでした。

 NNNドキュメンタリーでの放送された素材で酪農関連なテーマにて映画化されたのはテレビ新潟の「夢は牛のお医者さん」も該当しております。

 岩手県下閉伊郡田野畑村の山間部に入植し山地酪農を営んでいる一家を1994年からテレビ岩手が取材し放送した素材をテレビ岩手開局50周年を記念してドキュメンタリー映画化した作品になります。

 「夢は牛のお医者さん」もそうですが、映画化されるにあたって農業団体の後援(映画チケット購入)があるのは福島中央テレビでドキュメンタリー映画化をお願いしたい素材と違う点ではあります。
 
 参考過去記事
 夢は牛のお医者さん(2014年5月14日付)
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ゴンドラ

2019-04-17 06:33:15 | 映画・芸能・マスメディア
 4月13日、ポレポレ東中野へ。
 ポレポレ東中野で映画鑑賞するのは「夢は牛のお医者さん」を同館にて鑑賞した2014年5月1日以来約5年ぶりでした。

 文筆家の森下くるみ先生を世に出るきっかけを作った人物であるTOHJIRO監督こと伊藤智生監督の作品「ゴンドラ」を鑑賞してきました。今回の上映は出演された俳優の佐々木すみ江さんの追悼上映という事で行われたものでした。

 上映40分くらい前にポレポレ東中野の切符売り場へ鑑賞券を購入するために向かったところ、カウンターの反対側のベンチに伊藤智生(TOHJIRO)監督が既にいらっしゃって切符購入したら「ありがとうございます。」と挨拶されてしまいました。

 公式サイト及びパンフレット記述によれば、総製作費の8割は富士銀行(2019年時点では、みずほ銀行)融資によって賄ったそうですが、伊藤智生監督はそれを返済するためにTOHJIRO監督の名義にてアダルトビデオ制作に携わり、その結果として森下くるみさんを世にでるきっかけを作ることになりました。なお、本編中に出ている銀行看板(店舗)は住友銀行と太陽神戸銀行が同じ画面に映っているというシーン(後日の合併を意図せずに暗示する結果となっているのに驚く)と青山の横浜銀行が出ているシーンの2つだけにて、富士銀行と同行親密な青森県本拠な「みちのく銀行」は映っておりませんでした。
 森下くるみさんの出演作品収益で本店中野区な某AVメーカーがビルを建てたという都市伝説が流布しておりますが、その真実は伊藤智生(TOHJIRO)監督のOMプロダクション(Dogma)が入居されている六本木のビル建物と土地(伊藤智生(TOHJIRO)監督と縁戚関係あるような所有者名であるのを「ゴンドラ」のエンディングロールを見て感じました。)の抵当権が富士銀行から解除できたという事(要するに借金完済できた。)であるような気がしました。映画本編の話と離れてしまいました。

 30年以上も前の1986年制作作品ですけれども作中に出ている乗り物・銀行看板やら服装には懐かしさを感じましたが、本編の内容は2019年時点でも十二分に伝わるものでした。セリフは少ない作品ですが人間の感情がよく表現されている作品でした。

 伊藤智生監督は1983年12月に六本木WAVEが開業した際のイベントにて放映したイメージビデオ「ドアを開ければ」も制作しておりますが、残念ながら「セゾンの歴史」シリーズには六本木WAVE開業時のイベント関連記述はありません。なお、「ゴンドラ」は劇場ロードショー公開が1988年1月にて当時セゾングループであった「東京テアトル」のテアトル新宿で1か月間上映されたそうです。

 上映後パンフレットを購入して、伊藤智生(TOHJIRO)監督のサインをパンフレットに頂いてきました。
 
 

 

 森下くるみさんの出演収益→森下くるみさんの出演作品収益(2020年7月30日17時1分修正)

 
 

 


 

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「知事抹殺」の真実

2017-04-22 10:18:00 | 映画・芸能・マスメディア
 3月2日、愛知県名古屋市中村区の名古屋駅前太閤口通口側近くに所在するミニシアターのシネマスコーレへ。
 
 佐藤栄佐久元福島県知事が逮捕起訴された事件のドキュメンタリー映画「知事抹殺」の真実が、2017年3月時点では東京都内での一般上映されていなかったので同館にて上映されていることを名古屋市内に出かける数日前に知り見に行くこととしました。上映開始時間が10時20分からの1日一回のみにて1日の映画ファンサービスデーでの鑑賞は青春18きっぷのみで東京からですと名古屋に到着出来ない時刻のため、2日に通常料金での鑑賞としました。
 今回、名古屋市内での宿泊先は栄エリアのホテルに連泊としましたので、シネマスコーレでの上映時刻前にりそな銀行名古屋支店と大垣共立銀行菊井町支店へ立ち寄り。途中で河村たかし名古屋市長一族が経営している河村商事のトラックを見かけました。トラックを見て、佐藤栄佐久元福島県知事と河村たかし名古屋市長は超難関国立大学を卒業しながらも家業を継ぐために地元へ戻りその後政治家になったという共通点があることに気がつきました。市営バスと地下鉄の1日乗車券を用意していたのですが結局栄から名古屋駅太閤口まで歩いてしまいました。

 映画で初めて知ったのですが、佐藤栄佐久元知事は東大卒業後就職は決まっていたけれども家業の三東スーツが三井物産の出資を受けたため、その対応ができる人物として福島へ帰郷されたそうです。
 少し残念なのは、根本良一元矢祭町町長のお名前が本編のテロップで間違っていたことです。なお、根本良一元矢祭町町長は衆議院議員時代の河村たかし名古屋市長著書この国は議員にいくら使うのか [ 河村たかし ](角川SSコミュニケーションズ 2008年刊)にて対談しておりその中で矢祭町は福島県内の自治体で分配所得が第7位、原子力発電所立地の街に次ぐけれども発電所立地の自治体は危険の代償に交付金をもらっているとの発言がありました。

 佐藤栄佐久元知事の秘書を長年務められた馬場幸蔵氏も映画に出演されておりましたが、郡山西武店→Ati郡山の大家である東邦ピクス(旧東邦精麦)の経営者一族が馬場さんなのですが縁戚関係があるのかは不明にて機会があれば調べてみたいところです。
  
 なお、4月22日から5月5日まで渋谷区宇田川町のミニシアター「アップリンク」にて上映されることが決まりました。

 参考過去記事
 ヨークベニマル希望ヶ丘店と大槻店(2008年5月4日付)

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シネマハワイアンズ

2016-11-11 21:20:01 | 映画・芸能・マスメディア
 11月9日、シネ・リーブル池袋へ。

 シネ・リーブル池袋の水曜サービスデーなので、勤め先加入の福利厚生アウトソーシングサービスにある映画割引よりも廉価にて映画鑑賞できるので丁度5連休最終日に当たったので向かいました。

 「シネマハワイアンズ」を鑑賞してきました。

 

 
シネマハワイアンズのフライヤー(日本橋ふくしま館-MIDETTEにて入手)


 スパリゾートハワイアンズの開業50周年記念ショー「BIG MAHALO!!~ありがとう・ありがとう・ありがとう~」の練習光景と初日公演、そしてショーの舞台裏ドキュメントを題材としたドキュメンタリー映画です。ショーの演出を担当する「芸能グループ」所属スタッフについても取り上げられていたのは過去の作品に無い点です。撮影後作品公開までの間にダンサーの所属動向変化に対してエンディングで対応していた点は、こんな演出方法もあるのだなと感心しました。

 フラガール物語 常磐音楽舞踊学院50年史 [ 清水一利 ]フラガール3.11 [ 清水一利 ]の作者も取材協力された映画作品です。

 ポレポレ東中野やらMOVIX昭島といった映画館にてまだ鑑賞できる期間がございます。

 過去の関連記事
 がんぱっぺフラガール~フクシマに生きる。彼女たちのいま~(2011年11月1日付記事)
 

 



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アイドル丸山夏鈴は福島県郡山市のジャンヌ・ダルクである

2015-07-09 13:45:00 | 映画・芸能・マスメディア
 丸山夏鈴さん、あなたの生き様を知り日々猛省しています。もっと早くあなたのことを詳しく知りたかった。

 丸山夏鈴さん、江頭2:50の「ワンクールのレギュラーより1回の伝説」という名言で例えるとあなたの生き様は「ワンクールのレギュラーより己が命を削って出来た一生涯の伝説」であります。あなたのドキュメンタリー映画を福島中央テレビが制作し公開が実現された際には、えがちゃんが鑑賞したら大泣きしたと言って「江頭2:50のピーピーピーするぞ!」で解説されることは間違いないと思います。

 丸山夏鈴さん、あなたの芸能活動期間は短かったかもしれませんが残された様々な作品を拝見したり聴いて思ってことは「平成の樋口一葉」であったのではなかろうかと。樋口一葉も作家活動期間は短かったけれども残された作品の凄さは活動期間の短さと反比例して今日まで残されております。樋口一葉の本名も「奈津(なつ)・夏子」であったという点があなたのお名前に「夏」という文字がある点と同じなのは偶然ですけれども、あなたの周りで起こっていた偶然は多すぎて必然性があったものなのかと。

 丸山夏鈴さん、あなたは小学校2年生からの病気との闘いも行っていた最中の3.11後に起こった大災害とそれに対する風評被害に対し怒りをもっておりました。病のみならず風評被害に対して闘おうとしておりました。闘いの途中で突然居なくなってしまいましたけれども、その姿と行動そして生き様は「福島県郡山市のジャンヌ・ダルク」であったのではなかろうかと。同じ福島県郡山市に生まれ育った者として、「福島県郡山市のジャンヌ・ダルク」丸山夏鈴さんの志はけして忘れることは出来ません。ジャンヌ・ダルクはフランスの偶像とも言えますが、アイドルというのは偶像と同じ意味合いなので丸山夏鈴は福島県郡山市のアイドル(偶像)になるべくして生まれ育ち生涯を生き抜いたのではなかろうかと。ジャンヌ・ダルクはフランスの救世主でしたが、丸山夏鈴は福島県郡山市の救世主であったのではなかろうかと。福島県郡山市の復興は必ずこちら側にまだいる私たちで成し遂げることを、瞳で交わさずゆびきりもしませんけれども約束します。
 
 丸山夏鈴さん、あなたに福島県郡山市が復興したことを必ず伝える日が私にもいつか来ます。その為に、まだまだこちらで頑張って生き抜いていきます。
 それではまた。
2015年7月9日 丸山夏鈴さん四十九日の供花供物に代えて

LIVINねこ


 

★ザ・モール郡山(LIVIN郡山店)に出店の果汁工房果琳(かりん)と同音のお名前である丸山夏鈴のファーストシングルです。★

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丸山夏鈴のCD<Eternal Summer>を購入

2015-06-22 19:27:00 | 映画・芸能・マスメディア
 6月21日夜、東京のリトル郡山こと秋葉原のヨドバシカメラ秋葉原店ビルへ。7階のタワーレコード秋葉原店にて予約を入れておいた丸山夏鈴さんのCD「Eternal Summer」を引き取り購入するためでした。
 タワーレコードは丸山夏鈴さんのCD「Eternal Summer」発売開始イベントをいくつかのお店で開催していたので、お母様のブログ記事を読みタワーレコードでの購入を決めたのでした。その中で秋葉原店・リヴィン光が丘店・郡山店の3択で注文店をどこにするかと考えたけど、一番の聖地店舗たる郡山に出向く時間と交通費は厳しいので却下、リヴィン光が丘店は果して夏鈴さんと縁のある場所であったかとの疑問(リヴィン郡山店なら聖地かつ拝殿ですが。)もあり現地店舗に一度行ってみるも現品なかったので購入せず注文もせずとし、結局取りに行くのに無難な立地と秋葉原も丸山夏鈴さんの聖地のひとつであることで選択しました。

 (2015年7月16日追記)なお、東京都練馬区光が丘は丸山夏鈴さんにとって縁のある場所と言えませんが、福島県福島市光が丘は丸山夏鈴さんの病との闘いとアイドルを志すきっかけとなった場所であります。(追記終わり)

 購入後、りそな銀行秋葉原支店の移転先を見てきてから総武線ガード下にある幸楽苑平河町店で夕餉を取ってから、JR秋葉原駅の総武線ホームへ。ホーム中ほどにある大沢牛乳スタンドと近隣の同社管轄の自動販売機では福島県郡山市に製造工場がある酪王牛乳・カフェオレが販売されております。時間が時間だけにスタンドの営業は終了しておりましたが、自動販売機で無事に酪王牛乳・カフェオレを購入しました。
 酪王牛乳は福島県郡山市の住人と出身者にとってはソウルドリンクの一つであります。丸山夏鈴さんのご一家も愛飲家のようですし、私もリトル郡山(秋葉原)に行けば駅で購入し飲むことが多いです。 
 ラーメンチェーン店の幸楽苑も会津若松市で創業後本社を福島県郡山市へ移転しチェーン店として全国展開しました。
 
 拙宅に帰り、CD「Eternal Summer」・酪王牛乳・酪王カフェオレと先日関西国際空港で購入した那智黒総本舗の「かりん党」を並べてみました。



丸山夏鈴「Eternal Summer」CD・酪王牛乳とかりん党




丸山夏鈴「Eternal Summer」CD・酪王カフェオレとかりん党


 構図上、酪王牛乳とカフェオレを並べると写真の収まりがいまいちだったので別々に撮影したものを掲載しました。
 
 CD「Eternal Summer」を聴きながらツイッターのツイートに加筆修正して当該記事を作成しました。
 歌はすごく素晴らしい上に、重い病状の中でレコーディングしたことを感じさせない夏鈴さんの歌声は奇跡です。

★ザ・モール郡山(LIVIN郡山店)に出店の果汁工房果琳(かりん)と同音のお名前である丸山夏鈴のファーストシングルです。★

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トラック野郎シリーズ監督の鈴木則文氏逝去

2014-05-17 18:12:10 | 映画・芸能・マスメディア
 東映映画傑作の一つである「トラック野郎」シリーズ監督の鈴木則文氏が5月15日に逝去されていることが報じられました。

 鈴木則文さん死去=「トラック野郎」監督―80歳(時事通信) - goo ニュース

 謹んでお悔やみ申し上げます。

新トラック野郎風雲録

新トラック野郎風雲録著者:鈴木則文価格:972円(税込、送料込)楽天ブックスで詳細を見る



 過去記事参考
 「トラック野郎 一番星北へ帰る」
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夢は牛のお医者さん

2014-05-04 11:17:20 | 映画・芸能・マスメディア
 5月1日、ポレポレ東中野

 
 毎月1日の映画サービスデー1000円にて映画鑑賞を久しぶりに。
 「夢は牛のお医者さん」というテレビ新潟制作のドキュメンタリー映画を観て来ました。
 
 新潟県松代町にあった山間部の小学校で新入学児童がいないため代わりに牛を3頭飼うという出来事から、テレビ新潟のスタッフが長期取材をスタートさせて小学校が廃校となるまで続けていたそうです。自宅も酪農家である女子児童のひとりが、将来の夢が獣医になるということでした。
 獣医になるために猛勉強をしていることをテレビ局スタッフが小学校廃校4年後に知り、再度長期取材を再開し産業動物の獣医になり結婚出産後も引き続き勤めていることまでを映画化した作品です。

 主人公の凛とした生き方を少しでも見習いたいと思いました。
 
 
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