息子と 大宮駅で お茶した後
ニューシャトル に 乗り込み
『 鉄道博物館 』 へ 向かいます。
電車に乗れるってだけで テンションあがる 息子。
鉄道博物館駅 (旧・大成駅) に 降り立ち
駅から博物館までの通路 の 床には
電車の時刻表。
面白い工夫です。
輪軸 も 展示されてます。
機関車 も 展示。
入場券 購入。
最近は 何でも自分でやりたがります。
コレが 入場券 で ・・・
自動改札風 の 入場ゲート。
ここは 懐かしい 電車も 色々と展示されていて
意外と 大人も愉しめます。
昔の 『 新橋 駅 』 。
古く 見たことない電車 の 車体には
『 開拓使 』 って 大きく 書かれてあります。
どうやら 『 開拓使号客車 』 って名前で
明治13年ごろから 政府高官専用の特別客車 として
使われていた アメリカ製の輸入車両だそうです。
他にも 色々 古い列車 に 乗れます。
展示されてる電車の中には 子供頃の家族旅行 で
乗った記憶のある電車なんかもあって 懐かしい。
対面シートに家族4人で乗って 海に行った
そんな 思い出が 甦ります。
電車の仕組み を 実際に触れて 勉強できます。
これは いつ行っても混んでる
運転シュミレーター。
大人(鉄道マニアの方々) も 混じって
大人気です。
野外通路には 小型の新幹線 が
チョットしたルート を 走っています。
チビッコ達 は 皆 乗りたがり
うちの息子 も 熱望したため
並んで 乗りました。
運転士さん が 運転して 出発します。
順番待ち で 運良く 先頭車両に 乗れました。
運転士さん と 同じ空間 で 息子は興奮してました。
上階の展示場へ 移動。
エレベーターは使わず 自分の脚 で
登らせます。
頑張って登ったら
本物の新幹線 が 見れる
見晴らしのよい景色 と
遭遇できます。
チョットした階段ですが
息子は達成感 を 味わってました。
電車の 構造や仕組み を
体験しながら学ぶコーナー が
上階にも 色々と あります。
通路 を 歩き
ガラス を 渡り
息子 の お目当て プレイルーム に 到着 !
プラレール で オリジナルのコース作成 に
全力 を 注ぎます。
時に 他の子達 と
パーツを獲り合ったり 譲り合ったりして
一生懸命 頭ん中のイメージ を
組み立て 実現させていきます。
上階から 下の展示場 を 覗いてみると
蒸気機関車C57 による
『 汽笛 』 を 鳴らすイベント が
始まるところ ・・・
午前と午後に 1回づつ
運転手と機関士さんが乗り込み
汽笛 を 鳴らすのですが
これが ハンパない ドでかい音 で
あまりの迫力に 驚き
泣きだす子供も いるほどです !
野外公園 『 てっぱくひろば 』 に 移動 ・・・
ここにも 色々 古い電車が 展示されています。
息子オキニ の 『 新幹線 スベリダイ 』。
裏側 こんな感じ。
何度も 何度も すべっていました。
天気もよくて 気持ちが良かったです。
電車関係 の 展示物が いっぱい。
息子 は スルー。
当時の チキンラーメンなんかも ありました。
巨大 ジオラマコーナー。
結構 精密にできていて 見入っちゃいます。
精密な電車の模型 は
絶えず動き回り
ちいさな人々 や 車 も
巧妙 に 造られてます。
こっちでは T字路の真中 で
パトカー に 囲まれて
犯人らしき人 が
逮捕されている場面 の 模型も (笑)
端のほうで ちいさいので
コレに 気付いていない人も
多いと思います。
製作者の遊び心 が 面白い。
キレイな ステンドグラス。
帰り は 妻 に
車 で 迎えに来てもらいました。
前回 訪れた時より 成長している息子 は
とても愉しかったようで
ご機嫌で 「 またこようね 」 って。
またこよう と 思います。
さいたま市に訪れることがあれば 是非。
鉄道マニアじゃなくとも
そこそこ 愉しめると思います。