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大イベント ♪

2012年08月07日 | 祝い事

一昨日の5日は我が家lily家名物イベントの日でした。

今回は今までと違って“主人の喜寿の祝い”なので我が家にとって大イベントです 

子供達の大切な父親が今年の誕生日で喜寿を迎えました。

例年は8月3日生れの主人と8月25日生れの私の中間頃に子供達主催で

二人の誕生祝いをしてくれているのが恒例になっているのですが今回は主人が主役です。

主役の父親が一番喜ぶやり方の喜寿の祝いにしたいと3人で考えに考えて決めたとの事で

8月5日(日曜日)に以前息子と私で行ったことのある梅田にある但馬牛専門店の但馬屋

父の喜寿の祝いを開催するのでと息子からメールがありました。

私の中では但馬屋は高級という印象が強いので娘に「ほんまにいいの~」と話すと

「お父さんの喜寿の祝いだから気にしないで」とのことで子供達に甘えることにしました。

 

当日娘達も私達もお互い梅田に早く着いていたのでデパートのベビールームで落ち合うことに。

孫のKくん私達の顔を見たとたん大泣きです。

聞くところによると年取った人を見ると何時もそうなんだとのこと。

「おじいちゃん、おばあちゃんよ。しっかり覚えてね」とご機嫌とる為ではないけれど

丁度、主人の喜寿の日がKくんのハーフバースディ(2月3日生まれ)なので先にプレゼント

渡している以外にKくんの服を買っていたのを持たすと泣き止み箱を不思議そうに見ていました

  気に入ってくれるかな

息子との約束の時間が近づいたので但馬屋に直行。

  

家族全員で会うのは「父の日の祝い」以来です。

息子も来ていて全員揃ったのでお部屋に案内してもらいました。

まず席に着いてから主人の“喜寿の祝い”の始まりです。

ここのお店は部屋ごとにビールサーバーが付いています

今、数字は0を表しています。 単位はmlらしいです。

飲みたいだけ自分達でビールを入れます。 これから飲んで数字はどのようになるでしょう

乾杯用のビールはお店の人に入れてもらい子供達の音頭で乾杯です

「お父さん、喜寿を迎えて本当におめでとう。元気にしてくれていて有難う」の言葉に私はウルルンでした

  

主人が 元気に喜寿を迎えたことは家族全員の喜びです

本当に嬉しいことです。 幸せなことです

さぁそれから大食い家族。

飲むわ、食べるわ、喋るわ、孫のKくんまでが泣いたり笑ったり大賑やかです。

ここのお店は炭火なので美味しさも格別です。  注文した料理を次々持って来てくれました

        

お店の方が焼き方の順番を説明をしてくれています。

   

↓ これは前バラみぞれ焼きというらしくバラ肉に大根おろしがのっていてそのまま軽く焼き、

くるっと巻いて何もつけず食べるとのことでしたがとても美味しかったです。

→   →    

 婿が入れたビール(左側)泡が多いね。  この差一目瞭然に大笑い   (右側) 息子が入れたビール

    

ここのお店の従業員の方、皆さん接客態度良くて楽しさ、美味しさ倍増です。

   

  

Kくんに高い高~いをしている息子と婿  Kくん年寄りの私達には泣いたけれど息子は若いので泣きませ~ん

   

家族揃うと色んな話が飛び交います。

息子は前日に彼女と友達とで淀川花火に行ったとのこと。

この家族の中に息子の彼女、未来のお嫁さん(?)が入るのは何時のことなのか

貴方がそう決心するまで一切口出ししないつもりです。 でもいい知らせ待っていますよ。 

お開きに近づいた頃に誰が言い出したか「お父さん(主人)、これからも元気でいてね」と

全員が順番にお父さんと握手です

  

この時は主人が娘婿と孫のKくんとに握手をしょうとするのだけど、中々上手くいかず大騒動です

            

                                          ビールサーバーの数字はこうなっていました。

ちなみに10mi=18円だそうです。 

ここのお店でも我が家の飲み量、食べる量に驚いていました

主人は息子から小遣いまでもらって大喜びです。

そして秋には家族全員で一泊旅行に行く計画を立ててくれているらしいのです。

娘夫婦が結婚して以来、娘夫婦とは旅行しているけれど息子も交えては初めてです。

Kくんも加わって楽しみの旅行です。

そして但馬屋を後にお茶してそれぞれ帰路に

 

主人は心底思っているのか、最近子供達から恩恵を受ける度に

「自分は仕事一筋と言えば聞こえはいいけれど子育てにあまり関わってなかったのに

子供達からこんなにしてもらって本当に幸せ者とつくづく思う」と

帰りの車中で今回も話していました。

 

子供達は言ってくれています。

お父さん、お母さんが元気でいてくれていることが自分達の幸せ だと

私達親はその言葉に報いるように頑張ろうねと話しながら家路に着きました

帰宅するとワンコも主人の “喜寿” を祝ってくれてるように利口さんでした。

お父さん(主人)喜寿を元気に迎えて おめでとう。

もう77歳と思わずまだ77歳と思ってこれからの人生を

楽しんで欲しいと思っています。

そして子供達3人さんプラスKくん有難うね

お父さん(おじいちゃん)凄く喜んでいたよ。

但馬屋さんでいただいた5種類の言葉が書かれたコースター

いい言葉が書かれています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

  

 

     

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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