8月25日の今日は私の誕生日です。 驚きの82歳と言う老齢になりました。
誕生日が近い今月の半ば、娘から誕生日会をしてくれるとの知らせが家族ラインに入って来ました
子供達が話し合って私の誕生日を祝ってくれる気持ちが有り難くて、喜んで行かせて貰うと返信しました。
娘 息子 私
と、言う訳で先週の土曜日(19日)に私の誕生日会を開いて貰いました
3組が現地で待ち合わせです。
先ず全員揃ったところをお店のスタッフが写真を写してくれました。
各自席に着いて間がない時にSくんと Mちゃんがバァさんにラブレターをくれたのです
思わぬプレゼントに嬉しさが込み上げました
スタッフの方が注文を聞いてくれた後、シェフの方二人が料理を作り始めてくれました
次々と美味しそうなお料理が出来上がってきます
家族それぞれの様子です。
何時も思うのだけどMちゃんの髪の毛可愛くして貰っているわ
シェフの魚介パフォーマンス料理
シェフによるメインのステーキのパフォーマンス
シェフが誕生日である私の名前を言ってくれて「誕生日おめでとうございます」の言葉に
家族全員が拍手してくれました
今回の主人公である私は嬉しさで胸いっぱいになりました
食後は孫達がこちらのお店で楽しみにしているシェフの風船作りです
可愛いのを作って貰って喜んでいました。
この後で私は思いもしていなかったサプライズがありました
電気消されたと思っていたらシェフがバースディケーキを私の目に前に持って来てくれたのです
本当にこのことは想像もしてなかったサプライズに、私は顔をクシャクシャにして嬉し泣きです
♪Happy birthday to you~♪とシェフが歌い始めてそれに合わせて家族全員が歌い出しました。
私は家族全員で歌っている間、涙 涙です。
涙顔でロウソクの火を消すのにも感動の気持ちでいっぱいでした
お祝い金まで貰ったのです
有難う、有難う
娘、息子に感謝 スクスク健やかに育ってくれている孫達に感謝
なによりも婿とお嫁ちゃんにどれ程感謝を言っていいか分らない位、
お礼の気持ちで胸いっぱいになりました
私は本当に幸せ者です
大満足に誕生日会をして貰って全員帰路に
S くんと Mちゃんからの誕生日祝いのメッセージです。
有難うね。おばぁちゃん、とっても嬉しいよ
ここで今回のタイトル”いのちのかぎり”が登場です。
相模原在住の書道の先生でいられる友達Nさんから20年前に横浜で再会した折に貰った色紙です
つい先日、大事な物を纏めている箱の中を別の探し物をしていて偶然見つけたのです。
色紙の言葉”いのちのかぎり”が今の年齢になっていることで実感する心情そのままと気づきました
20年前に貰った時はステキな字に惚れ惚れしたものだったが頂いた当時62歳の時と
歳老いた今とは受け取り方が違うのですね。
今日、82歳になってこの言葉を目にして、この言葉の意味が切実と胸に響きました
これから先の私の寿命は神のみぞ知るで分からないし、心身ともに元気でいられると断言出来ません。
私は今、色々なことにチャレンジ出来ていることは健康にも環境にも恵まれて幸運だと思っています。
”いのちのかぎり”人生の最後を全うするまで現役で過ごすことが出来るようにが今の願いです。
そのための努力をすることを怠らずこれからも頑張って行こうと思っています