東京オフ会から帰阪後、間もなくの12日(日曜日)午前の部にお友達と
難波の松竹座へ歌舞伎観劇に行ってきました。
歌舞伎の世界は私にすれば縁遠いものと思っていたけれどブロ友の銀河さんの影響を受けて
今でもあまり良く理解出来ていないが興味、好奇心があり好きになっています
伝統芸能を継いでいく歌舞伎界に生まれた幼子が一生懸命お稽古をしているのを
テレビで見ると胸が熱くなります
今回、観劇に行ったのは「二月花形歌舞伎」で出演者は若い歌舞伎俳優7人の方々でしたが
私が分る人は尾上松也・中村壱太郎・尾上右近の3人のみ
それでも歌舞伎観劇に行く回数が増える毎、楽しめるようになってきています。
お友達と館内で 松竹座を出た後、お茶専門店の中の喫茶室で今度はお決まりのお喋りタイム
歌舞伎観劇は難波、お茶したのが心斎橋、お互い共通の駅が梅田なので地下鉄に乗るつもりいたけど
梅田までお喋りの続きをしながら御堂筋を歩いて帰りました。
万歩計は付けていなかったけれど長距離を歩いたと思います
楽しい時間を過ごし梅田で又ねとバイバイ
16日(木曜日)Kくんの幼稚園で「2月生まれの誕生日会」があり行って来ました
誕生日会は平日だったけれど、お母さんは勿論、お父さんや、おじいちゃん、おばあちゃんもいらしてました。
我が子わが孫ならではと駆けつけているのでしょう
会場の体育館には2月誕生日以外の園児たちがぞろぞろと入って来ました。
どの子も可愛いですが一見して年長さん、年中さん、年少さんと分かる位
この年代の1年の差は大きいと思いました。
「誕生日会」が始まり先生たちの演技があり、今月誕生日の園児たちが入場です
Kくんの通っている幼稚園では、幼稚園のゆるキャラ(着ぐるみ)があるのですが
着ぐるみ怖がっていたKくん、今は完全に大丈夫みたいでニコニコしていました。
成長したものだわ
今月誕生日の園児たち一人づつが全員の前で名前と将来なりたいものをいいます。
Kくんの番になったので何になりたいと言うのかと思っていたら
「大きくなったら”サトシ‟になりたいです。」と言っていたのです。
”サトシ” って何だろうと思い娘に聞くと”ポケモンの主人公‟なんだって
そうなんだ Kくんはポケモンの主人公になりたいんだ
挨拶終えて自分の席に戻る時に私達を見つけ、誕生日祝いに貰ったのを見せながら満面の笑みです
今月が誕生月の園児たちは、それぞれ緊張しながらも全員が名前も将来の夢もちゃんと言えてました
園児たちのお母さん達のグループによる「ペープサート」(紙人形劇)がありました。
全園児たちは目を輝かせて見入っていました
誕生日会はこれで終わり。
園児たちは、まだお帰りの時間ではないとのことだし娘は幼稚園でもう少し用事があるので
それが終わってからランチしょうと言ってきたのですが
ランチは別の日にと私はそこで帰宅することに
実は12日、私が歌舞伎観劇に行った日にKくんの幼稚園で発表会がありました。
今の地に引っ越して来るまでは娘から毎日ほど愛の定期便(電話)があったので
お互いの日常を把握していたけれど家が近くになってからは
以前に比べお互い共に相手の予定をあまり把握出来ていないみたいです
1月の終わり頃には歌舞伎観劇のチケット買っていたので、そのことを娘は知っていると思い込んでいました。
Kくんの発表会間際になって娘が「お母さん12日、空いている?」と言ってきたので
歌舞伎観に行くことを話すとKくんが、おばあちゃん来てほしいと言っていたのでと残念がっていました
娘が残念がる気持ちも分るけれど歌舞伎は友達とも約束しているし、とても楽しみにしていたので
結局、先約である歌舞伎に行ったのでした。
娘とは今でも時々ランチに行くのですが、つい先日のランチへ行った時に
12日のKくんの幼稚園での発表会の話になり「Kくんのおばあちゃんは孫より歌舞伎を選んだのね」と
ママ友が言っていたと笑いながら話すのです
Kくんの発表会の日が早く分かっていたら良かったのだけど娘が私に言ってきた時は
チケット買った後なので今更そんなこと言われてもと思いました。
娘とは一番の親友と思っていても行き違いはあるもんですね
Kくんからすれば、たった一人のおばあちゃんだから私の役割が大きいので
Kくん、おばあちゃん悪かったかな。
まぁ 誕生日会に行った、おばあちゃん(私)を見て喜んでいたので良しだね