後藤ミホコ~アコーディオンらいふ~

アコーディオニスト・後藤ミホコのブログ

神戸でロシアンワールド

2012-10-24 02:56:31 | 日記


「最高に楽しかった~!」という私の思い、写真に写っている表情でもそれを物語っていると思います。

ロシアのうたを歌う石橋幸さん(タンコさん)と二人だけのライブですが、神戸の閑静な住宅街にたたずむ音楽ホール「里夢」を、ロシアそのものに変えてしまおうというライブでした。

上の写真は、アンコールの「トロイカに乗って」(悲しき天使)を客席のお客さんと一緒に歌って踊っているシーン。東京から来てくださったお客さんでプロのダンサーの田野さんが、客席のお客さんの手を取って、もう一緒に踊っちゃった!このあと、どんどん人数は増えて、前でみんなバンバン踊ってます。



まあ、私もここまで笑わんでいいのに、というほど嬉しそうに弾いてます。客席の一番後ろでこれらの貴重な写真を撮ってくれたみのおFMのDJ,千波留ちゃん、ありがとう~~

神戸でのタンコさんのライブは4年ぶりです。今回のきっかけは、タンコさんがハバロフスクに今年の夏行ったとき、偶然ホテルで出会った3人の日本人の方々が、神戸出身だったんです。「一度、ライブを聴いていただきたい!」というタンコさんの思いを知って、神戸なら私にお任せ!それなら「里夢」!ということでとんとん拍子に話が進みました。

もちろん、神戸出身の三人の方々のご友人もたくさん来てくださって、私の親類縁者も友人もみんな大集合、里夢は大いに盛り上がりました。
もう、ホントにすべてのお客さんに感謝!
タンコさんもテンション相当高かったです。元々役者さんなので、一部は歌というより、「舞台演劇を見ているみたいでメッチャ面白い~」という声でもちきりでした。

神戸はホントによかった~神戸ライブ、今後毎年続けていきたい~、とすでにタンコさんやる気満々です。

私は、神戸は自分の地元だけに、こんな嬉しくてまた誇らしい気持ちは久しぶりです。
ライブの次の日は、東京からのお友達を、昼間に神戸案内しました。
美しい神戸の街、完璧に元気を取り戻した神戸の姿を久しぶりにゆっくり見て、感慨深いものがありました。

最後に、その時の写真を見てください。そして、来年の神戸での「ロシアンワールド」ライブ、楽しみにしていてください★



神戸は海と山に挟まれていて、六甲山と大阪湾の美しい景色が自慢です。



ハーバーランドからのポートタワーを眺める。夜は最高のデートスポット



舞子公園から眺めた明石海峡大橋。
天気がいいので眺めも最高でした。

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