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12月21日木星と土星が大接近(コンジャンクション)! 1226年以来の超希少現象

2020年12月09日 | サイエンスジャーナル

 12月21日は何の日?

 12月21日は何の日か。そう冬至である。冬至は二十四節気のひとつ。冬至は北半球において太陽の位置が1年で最も低くなる日(=1年で最も日が短い日)。英語では「the winter solstice」といいます。「Solstice」は至、至点という意味。また、冬の中間点という意味で「midwinter」とも言う。夏至は、「the summer solstice」、「midsummer」になる。

 冬至は、北半球において太陽の位置が1年で最も低くなり、日照時間が最も短くなる日。冬至の日の日照時間を、太陽の位置が1年で最も高くなる夏至(6月21日頃)と比べると、北海道の根室で約6時間半、東京で約4時間40分もの差がある。

 また、冬至は生命の象徴である太陽の力が最も弱くなる日であるが、この日を境に日照時間が延びていくことから、陰の気が極まって陽の気に向かう折り返し地点とも位置づけられている。この考えが「一陽来復(いちようらいふく)」というもので、衰運をあらため幸運へと向かうみそぎの意味合いで柚子湯に浸かる風習がある。

続きはこちら → http://sciencejournal.livedoor.biz/ 

参考 CNN: 夜空で木星と土星が大接近、1226年以来の超希少現象

  

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