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宇宙飛行士に視覚障害の問題!原因は脳脊髄液、長期滞在により眼球が変形するも現状打つ手なし?

2016年12月13日 | サイエンスジャーナル

 「日本でリハビリ誇らしい」大西さんが初公開

 約4カ月間の宇宙滞在を終え、10月末に帰還した宇宙飛行士大西卓哉さん(40)が25日、宇宙航空研究開発機構(JAXA)の筑波宇宙センター(茨城県つくば市)でリハビリの様子を公開した。大西さんは記者会見し、「JAXAのトレーナーが立てたプログラムで、日本でリハビリができるのは誇らしい」と述べた。

 無重力状態の国際宇宙ステーション(ISS)に長期間滞在した宇宙飛行士は、低下した筋力やバランス感覚などを回復させるため、45日間のリハビリを行う。日本人宇宙飛行士はこれまで米航空宇宙局(NASA)の計画の下、米ヒューストンでリハビリを行ってきたが、大西さんは初めて日本側のプログラムに基づき、国内でもリハビリを行うことになった。

 11月20日に一時帰国した大西さんは、翌21日から筑波宇宙センターでリハビリを開始。25日は不安定な足場に乗りながらトレーナーとキャッチボールをしたり、床に敷いた縄ばしごを踏まないように細かいステップを踏みながら走ったりする運動を約2時間こなした。26日に米国に戻る。

続きはこちら → http://sciencejournal.livedoor.biz/

参考 National Geographic news: 宇宙飛行士の視覚障害の謎解明か?

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