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古代の北極圏・南極圏に恐竜がいた?卵をかえすために「地熱」や「発酵熱」を使う方法があったらしい

2018年04月23日 | サイエンスジャーナル

 羽毛恐竜の抱卵温度、ニワトリと同程度

 恐竜はどうやって仲間をふやしたのだろうか?

 オウムに似たくちばしを持つ二足歩行の羽毛恐竜に、現生鳥類と共通の特徴が羽毛意外に一つあったとする研究論文が2017年6月に発表されている。それによると、この羽毛恐竜は卵を抱き、ニワトリと同じくらいの温度に温めていたという。

 学術誌「古生物学(Palaeontology)」に掲載された論文によると、ダチョウほどの大きさのこの恐竜は、鳥類の祖先とされる獣脚類のオビラプトルで、卵をふ化させるために35~40度に温めていた。これは、現代のニワトリの37.5度と同程度だ。

続きはこちら → http://sciencejournal.livedoor.biz/ 

参考 サイエンスポータル: http://scienceportal.jst.go.jp/news/newsflash_review/newsflash/2018/03/20180328_01.html

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