2012年アカデミー賞主演女優

今年の主演女優賞はメリルストリーブが
三度目のオスカーを手にした。
17回のアカデミー賞ノミネートに
遠慮と言う言葉を知らないのかと言われるほど
いつも話題作に出演出来るのは何故なのだろう？
日本にも幾つになっても
話題作の主演女優を続けられる人が出て欲しい。

2012年アカデミー作品賞

今年のアカデミー賞は馬かと思っていたが
どうやら犬に負けたようだ。
スピルバーグが好きなSFではなくアカデミー賞狙いで馬にしたのだが
意外なダークドッグにやられた。
間もなくロードショーに水を指されたが
話題性はあり、ヒットするのかも。
アカデミー賞の審査員はほとんど
白人男性、50才以上だそうだ。
それでもサイレント映画など劇場では見たことがないだろう。
「アーティスト」はテレビで見る画面としては楽しめるのかも。

豆腐屋の大豆

郡山のミニスーパーは何でも売っている。
美味しい青大豆、いんげん豆など種類も豊富。
ところが何故か大豆はない。
先日「大豆はないの」と訪ねると
豆腐屋から仕入れている大豆があると言う。
常連客はみな店の人に言って買っているそうだ。
何故？
保育園などに下ろしているため、表立って売らないと言う。
安全な豆を仕入れているとかで
今は青森産。
200グラムほど分けて貰った。
茹でただけで自然な甘味が口の中で広がった。
スプーンでいくらでも食べられる。
こんな美味しい豆があるのか！
初体験である。

一部ぶどう豆にしたが
これはまずい。
大豆はタンパク質、茹でただけではカリウムカットにもならない。
箸休めに少しだけ。
冷凍した残りの茹で大豆はそっと東京へ。
来週は冷凍庫からさり気なく黒豆でも出そう。

豆腐グラタン

週、三回と覚悟した透析だったが、
土曜日に行くと？
「どうしたの」
週、一回でいいと言う。
「先に言ってよ」と言う話だがやれやれ。
嬉しい誤算に怒る気にはならない。
それでも食生活はかわりなく、
タンパク質カット
これがなかなか手ごわい。
昨日は期限のきた豆腐に困って
豆腐グラタン
鶏肉、牛乳、チーズ、豆腐のタンパク質入り。
美味しく出来たがダンナは
ほとんど豆腐を残した。

精進料理ならいいとも言えず
納豆、油あげ、豆腐、大豆の煮物は
常備菜にはタブー。
卵も危険、
賞味期間との戦いとなる。

新幹線からの車窓は青空だが
東京は寒いとか。
春気分で着て来たレザーコートで歩くのが
少し不安。