銀座ウエストのプリン と 12月に読んだ本

2024-01-07 | 日々の暮らし

帝国ホテル ロビー装花(本日まで)


帝国ホテルに行くと、持ち帰り用のプリンを買うことがあります。

美味しさは言うまでもありませんが、目的の半分はプリンの容器なんです。

ホテル内のショップでオリジナルのグラスを買えば数千円するところが、

ロゴ入りのグラスにプリンが入って850円なんて、グラスがおまけなのか、はたまたプリンがおまけなのか??


この界隈でもう一箇所、私が知るプリンの美味しいお店といえば、ドライケーキでお馴染みの銀座ウエスト。

店頭限定販売で、ロゴ入りグラスに生クリームとフルーツをのせて、600円ほど。



(左)布を入れてみましたが、ロゴと文字がご覧になれますでしょうか?
(右)バニラエッセンスなどの香料を使用しない、卵の風味豊かな銀座ウエストのプリン




ひとつでも、保冷剤を入れて丁寧に包装してくださいます。
プリン色のドレスにエプロン姿の秘書にゃんこの後ろには、銀座ウエストのリーフパイ。




クラシカルなティールームで味わう、銀座本店限定のフレンチトースト
あら、プリンと同じ材料だわと注文後に気づきましたが、こちらも絶品
コーヒーと紅茶は、淹れたてをおかわりしてくださいます



さて、初めてお目に掛けますのは、先月読み終えた本たち

図書館で借りては、文字の世界に浸ったり美しい写真を眺めたり、手元には常に何冊か置いてあります。


『銀座の花売り娘』もう伊集院静さんの新作が読めないのかと思うと残念で。。
『じつは伝わっていない日本語』世代が違えば日本人同士でも通じていないかも??
『世界でいちばん透きとおった物語』紙の本、そして文庫本ならではの、労力の賜物。



お読みくださいまして、ありがとうございます。
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