震災の日から7ヶ月が経って、今日は穏やかな日を迎えました。
月日の経つのは早いものですね。
亡くなったティラ君の為にお線香をあげ、冥福を祈りました。
メロディーは益々元気に暮らしている様子です、里親さんには感謝の気持ちでいっぱいです。
下半身の麻痺したハル君も、短時間だけ立ってご飯が食べられる様になりました。
来月になったら、家族と一緒に一時里帰りする予定です。
復興作業も困難を極めている様ですが、頑張っている現地の皆さんとボランティアの方々の健康をお祈りします。
早く明るい見通しが立つといいですね。
◇少し動くと汗を搔く陽気になった午後、K子さんは花壇の修復と除草に大わらわです。
ポンコツは子犬達の面倒をみることにし、シャツを半袖に着替えてぐゎんばりました~。
ソーニャ×デュークの子供達は生後110日経って極めて元気です。
猛暑が和らぐ頃からは、運動場で過ごす時間を長くとるように心掛けています。
この子達の場合、午前中から午後いっぱい(10:00~17:00)運動場で過ごさせることにしました。
先週末からは、サークルから出てランでも遊ばせるようにしています。
締まってきた身体(関節)は、広いランでのびやかに遊ぶことによって動きがスムースになってきました。
この子達の特徴として、肉質の固さがあげられます。
いくら食べても肥らない体質なのですね。(給餌量に比例して肥らない)
扱いの楽な(心配の少ない)体質と言えます。
今日から、一定の時間だけ、ピッピと遊ばせる事にしました。
子犬の扱いになれたピッピは心強いアシスタントです。
全速力で走りまわったりすること無く、子犬達に絡まれながら上手に相手をしてくれます。
子犬達は只今、社会化期の真っ最中です。
犬同士の挨拶の仕方(有るのかなぁ~?)から始まって、匂いの嗅ぎ方や嗅がせ方など色々な事を覚えなくてはなりません。
面倒見が良くて、遊びながら子犬達を躾けてくれるピッピの存在は、たいへん大きいと言って良いでしょう。
小さな頃ピッピに育てられたワンコ達が、みんな良い子に育っている事がその証明になっています。
みなしごピッピが居てくれて助かります、私達爺婆にとっては本当にありがたく、かけがいの無い存在なのです。
そんなピッピがソーニャの子供達に特に愛情を注いでいるように見えるのは、ソーニャとピッピが同い年で、一緒に育った
経緯が有るからなのでしょうか?(ソーニャが生まれて間もなくピッピが捨てられて、我が家の一員となったこと)
先だってのこと、この辺では知られている「いが饅頭」をいただきました。
疲れるとおまいものが食べたくなる爺婆には、嬉しいお土産です。
早速濃い目の緑茶を入れて、ボリュームたっぷりのいがまんじゅうをいただきました。
周りのお赤飯が何とも言えず歯応えが良く、中のお饅頭の小豆餡がそんなに甘くなく、懐かしく思える良い味でした。
忙中閑あり、思わぬお土産にワンコ達のことを静かに語り合う時間が出来て、静かで本当によい一日でした。
感謝申し上げます。
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子犬(3ヶ月~6ヶ月)若犬(一歳未満)の譲渡を開始しました。
身体造りの出来上がった、頑健なワンコ達をお譲りします。牡牝ともに明るく素直なワンコ達です。
ショーイング可能な子からパートナーにピッタリな明るい子まで、どうぞお気軽に見学に来て下さい。
お問合せは(またはで)どうぞ、お気軽に。
一例デュークとソーニャの子供たちは、混じり気のないイギリスの犬達です。良質血統によるイギリス風格の子犬をお求めの
方にとっては最適な子犬達です。
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