ラブラドール・トリプルスター昨日、今日、明日

ラブラドールブリーダーの気侭な「雑記帳」へようこそ。

☆☆☆ 毎日がとても良い日です~おかげさまで

2023年03月13日 | TriplestarLabradors

こんにちは

日々是好日

自分の行いが自分の未来、

そして将来を生み出す...

と言う意味とはやや異なって、

ここでは

よく英語として訳される言葉

”Every Day Is A Good Day”と言う意味で捉えて欲しい。

きょうも、楽しくて たまらんです

                   Jake12歳

わたくしも、
シニアのお仲間になってから いと楽し!


                 Bumble もうすぐ9歳

----------------------------------------------------------


さて気仙沼から”虎の穴”にやって来ているライちゃんですが、
今日はパパがやって来て、可愛がってくれた。

10歳になったオリバー君

さすがに未だ9か月齢のライくんと比べて

貫禄と 迫力がありました。

※ちょっと乱暴だったのは、照れ隠しかな。
家族には本当に優しい模範的な家庭犬くんなのですが。


キャロルとバンブルは、したたかなシニア犬。
要求がとおる人のそばからは 離れません

しかし、それもまた、可愛さのひとつですよね。


じじばば想いのみなさまが、
今日も美味しいものをたくさんたくさん、持ち寄ってくださいました。

こうして皆さんが集まってくれる日は、
私にとってのチートデイ
甘い甘いお菓子も口いっぱいに頬張って、
日頃のうっ憤を一気に晴らすのでした!!!

はるの 陽気に 誘われて

ずいぶんと久しぶりだった方もお見えになられて、

楽しく 且つ 有意義な時を過ごすことが出来ました。

感謝 感謝!!!


画面左から、
10歳のオリバー、そして息子(10か月)のライ、12歳になったJake

みな健康を崩すことなく元気元気。そしておおらかな家族たちです。

-----------------------------------------------------------------------------

春になると、、、

花粉症に悩まされる方がいる。

普通の花粉症なら↓こんなお薬でお悩み解決。

    

分子栄養学的には、

ビタミンD3, K2, ナイアシン+ビタミンC の高容量摂取で

即効性が期待できるが、コストの面と知識が必要とあって、

むやみやたらには勧められない。

ナイアシンフラッシュが出ない人向き。
※ナイアシンを摂取してもフラッシュが起きない方は、試行の余地あり。

 

-----------------------------------------------------------------------------

ところで ジェームス君

昨年スタッドワークを滑ってからは、すっかり影が薄い。

私の体調のこともあって(暫く怠けたせいで体力低下が著しい)、

今度ドッグショーに出てみることになりました。

三月に入ってからぼつぼつと「肉体労働」を開始しましたが、

それだけでは足腰の筋力回復には遠く及ばないと判断し、

+αとしてのショーハンドリングをやってみることにしました。

その方が ジェームス君も楽しいでしょうし。

-----------------------------------------------------------------------------

保険生活指導

なんて言うと仰々しいが、

人間も或る年齢を境に 

「命」の心配を真剣に考える時期が来る。

※昨年私は 同級生を数名なくした。
全て生活習慣病と呼ばれる「糖尿病」「脳疾患」「動脈系疾患」などであった。

自分も含め友人達には「体育会系の人間」が多いが、

頑丈な身体の持ち主たちにも関わらず

食事の質をはじめとした生活習慣等の影響からか、

60代70代で疾患が重篤化し、命を等とす者がいる。

じつに忌々しきことではないか。

   

とくに 高校の同級生たちには会う機会があって、

そのたびに お互いが 

食生活や運動のことなどを理論的に話すようにしている。

そしてあらゆる分野から知識を得ようとしている。

得た知識を 友人同士で親身になって話す行為は、

なにものにも代えがたい。

  

若い頃から運動に勤しんできた人間の血管は、

やるべき時期に運動をやらなかった人達に比べて、

はるかに綺麗(毛細血管)で強い(動脈/静脈:血管壁)と言われている。

が 然し、或る者は無理がたたって、(団塊の世代特有)

また或る者は乱れた生活習慣(喫煙/飲酒など)により、

健康であった身体がボロボロになってしまう。

それが健康診断などで明らかになった時点で改善の努力をすれば

まだしも、

大概の者は、たかをくくっていたりしている内に病気が進行し、

重篤化し、そして名医でも手が付けられなくなる。

そうなると、もはや死を待つばかり。

家族や隣人にも迷惑をかけかねず、

簡単にこの世からおさらばと言うわけにはいかない。

(そういった哀しい現実を見続けているが、そうなってみないと

家族も気が付かないと言うことも多いのです。)

   

-----------------------------------------------------------------------------

家族(ここでは愛犬)の健康維持

わたしが飼い主さん達と、その愛犬の健康について

くどいほど述べることは、

〇一定体温の維持について

〇タンパク質量の管理

〇クレアチニン値の管理

〇血圧/脈拍/尿のペーハー値/コレステロール値

〇女性の場合の鉄分量

などなどがあります。

そう言うことをお話していて分かるのが、

@低体温症の人が多い。(犬の場合は、飼育環境の温度が低い場合が多い)

@BUN値やクレアチニン値を意識していない人が多い。

@日常的に血圧及び脈拍を測って管理したり、
尿のチェック(中性からアルカリ性に)をしていない人が多い。

@コレステロール値が高いのにも関わらず、日常的に牛乳やヨーグルト
等を摂取し続けている人が多い。

@塩分の質と量/砂糖の質などに拘らない人が多い。

@40歳を過ぎたら、50歳を過ぎたら、還暦を過ぎたら食べてはいけない
物があることを理解していない人が多い。

などなど たくさんあって書ききれないほどなのです。

※人が健康に生きてゆくには、〇自炊をする〇運動をする〇睡眠をとる
最低限の三点を守れれば、確率高く寿命を全うすることが出来るでしょう。

    

愛犬が 病気になったり 怪我をしたり

不調を来す原因は、すべて飼育の仕方にあるということを

個々人が犬を飼う多くの人たちとディスカッションしたりして、

理解(学ぶこと)することが大事です。

〇考えて(栄養/消化吸収/嗜好)給餌を行っていない。
〇遊んであげない。(結果的にストレスを与えている)
〇運動をさせていない。(心身の恒常性が保てない)
〇無知やノンスキルに限って𠮟る(怒る)ことが多い。
〇犬種のイロハを学んでいない。

 


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ☆☆☆ ほどなく「啓蟄」を迎え... | トップ | ☆☆☆さくら咲き花粉飛ぶ »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

TriplestarLabradors」カテゴリの最新記事