四時半、未だ薄暗かった。
然し 流石東に位置する此処(新潟)では、埼玉に比べて夜明けは早い。
身支度を整えてから駐車場に降りて、連れて行った犬を車から下ろし散歩に出かける。
川沿いの土手、田舎道を小一時間ほど歩いてじんわりと汗を掻いた。然し風景が様になっている。
※このあたりの農家は、律儀にも除草剤などを使わず、丁寧に草刈り払い機を使って除草するので
田園の風景がまことに綺麗なのだ。お陰で非常に気分の良い散歩が出来た。
10時 スタッドワーク 首尾よく行った。ここでも幾つかの勉強とおさらいが出来た。
帰り道はほぼ順調だった、、、と言いたいところでしたが、場所によっては数キロごとの補修工事に
悩まされたり、突然の降雨が降ってきたりで、些か走り難く...肩が凝ってしまう。14時半/帰宅す。
午後四時を回って蜂場を覗く。
新しく導入した新女王蜂(六月誕生/交尾済み)二群の様子を見に行く。
※福島の養蜂家から導入した約千匹の新女王群に、手持ちの働き蜂千匹を合同して新しい蜂場に置いた。
※今年の春に一度採蜜した、今まで育ててきた群れは、三群とも蜂を無くし困っていた親しい蜂友に譲って
しまっていた。
二群の蜜蜂は安定していた。内検し、合同に使った新聞紙を取り除き、巣箱の底を掃除してあげる。
上白糖一キロづつを給餌する。
今年はオオスズメバチの襲来が無く安心していられるが、そのかわりオニヤンマが居着いてしまい、我が者
顔で巣箱の周りを飛び回っている。そのオニヤンマ、巣箱に風を当てるための扇風機に、風車に立ち向かう
ドンキホーテよろしく攻撃のような(または遊んでいるような)仕草をするので笑ってしまう。
捕まえては因果を含めて放してあげるのであるが、すぐに又やって来て蜜蜂を追ったり扇風機に体当たり
したりと忙しない。
夜 18時 お預かり中の、入院の子を見舞いに動物病院へ行く。
空調の効いた個室に、ウレタンのマットとブランケットを敷いて貰い、その上に入院中のワンコを
招き入れ、しばらくのあいだ遊んであげる。
なにも言わなくても、此処(動物病院)の患犬の扱いは非常に上手で、何よりワンコの表情がそれを物語っ
ている。
患犬の身体は毎日綺麗に(清潔いつが保たれ)されていて、足の爪や肉球の毛なども丁寧にカットしてある。
入院の患者(犬や猫)への愛情のかけ方に理が叶っていて、長期の入院でも安心して任せておける。
しばらくのあいだ馬鹿遊びで気を紛らわした患犬は、笑顔で病室(広い個室)に戻っていった。
19時 院長先生と、今後の治療の進め方などの話をし、20時、人気の無くなった病院を後にした。
サプリメント
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あの人誰だっけ？片付けた場所が思い出せない…色々と試してはいるけど、これといった改善策が見つ
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＠深夜になる前に、今回の小旅行で学んだ幾つかの事柄を、忘れないうちにとメモに記した。
思い起こしながら手を使ってメモに書けば、頭に刻み込めて、肝腎な事を忘れることは殆ど無い。
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カレンダー
Triplestar Labradors Calendar
トリプルスターの予定表です。
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