お天気が芳しくありません。
冷え込めば雪になりそうな、どんよりとした一日でした。
きょうは、バーバラとファルコンの一歳の誕生日です。
二頭ともここ二ヶ月間は殆ど外に出さず、家の中で寝かせておきました。
育ち盛りの犬には、「喰っちゃあ寝」の（怠惰な）生活も、時には必要なことなのです。
誕生日とあって久し振りに運動場に連れて行って、たっぷりと重くなった身体をほぐしてあげました。
二頭ともに乾燥傾向の体つきなので想像通り肥ってはおらず、月齢の割にはガッシリしたように思えます。
今月中にレントゲン撮影を行って、資料をBVAに送る予定にしています。
◇沢山の梅のつぼみのほころんだ今日この頃ですが、サッパリ香りが漂ってきません。
まだまだ、見せかけだけの春なのでしょうか。
◇あした、モーガン君が新しい家庭に譲られていきます。
まぁ～だまだ、雪の深かぁ～い、山形県のとある街へ行くことになっています。
◇そちら（新しい家庭）には壮齢の先住犬（ラブラドール）が一頭飼われています。
可愛がってもらえるように祈りながら、お渡しにともなう書類を作りました。
ワクチン接種（二回）の記録～フィラリア予防薬投与の記録（12.01月）～DNAの鑑定資料～その他諸々の検査の記録など々、
判り易く説明できるような書類に仕上がりました。
◇盲導犬協会とノアちゃんお引き取りに関して、最終の打ち合わせ。
来月（三月）７日に、茨城県のユーザーさんのお宅まで迎えに行くことが決められました。
なんとなくホッとして、本当にノアちゃんが帰ってくるという実感が湧いてきます、、、、。
◇今日も万遍なく（わけへだてなく）Ｗａｎ達をお世話しました。
人間のやることですから、完全に公平にとは行きませんが、多少贔屓目にしてあげたり、ちょっぴりつれなくしてあげた方が、
Ｗａｎ達も刺激を受けてピリッと元気なようです。
◇犬も人間も、自立心が欠けてしまうと厄介です。
子犬は子犬なりに、若犬は若犬なりに、老犬は老犬らしく、結局おのおのが生きて行く力を失っては犬ではなくなってしまうから
です。
昨今、自立できない人や犬が多いように思います。
「老いては子に従え」とは先人の教えですが、従うに値する「子」が果しているのでしょうか？
たいへんな世の中になってしまったものですねぇ～。
◇我家のＷａｎ達は、老いも若きも自立心に富んでいますよ。
◇なぜならば、飼主にばかり頼っているばかりでは、ロクな犬生がおくれないと言う現実を、良く理解しているからなのであります。
◇ま、そう言う風に育ててきた飼主の努力？も、たいしたものと思って頂ければ心も晴れまする。
ですが、決して真似をしてはいけません。ここでのたとへは、とても特殊な例なのですから、、、、。
◇晩ご飯は、「モンジャ焼き」と「ソースヤキソバ」でした。
Ｗａｎ達にはキャベツのお裾分け？にゃんこ達には花かつをのお裾分け。
ビールにしようかワインにしようか迷いましたが、、、結局プラム酒のお湯割りにしました。
体重８６．０キログラム・体脂肪率２２．０％
ま、こんなもんでしょう。
皆さまも、今日もご愛読下さいましてありがとうございました。
毎日の出来事などを、これからものんびりと綴ってまいります。気楽に観て頂けたら幸いです。
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