ラブラドール・トリプルスター昨日、今日、明日

ラブラドールブリーダーの気侭な「雑記帳」へようこそ。

☆☆☆ メリークリスマス・・・

2008年12月25日 | トリプルスターの日常

ました。


温かなクリスマスとなりました。
陽がたかくなるに連れ、ぽかぽか陽気に、Wanたちは
浮かれていました。



クリスマスイブの昨夜、豚の内臓(心臓)をボイルしたものをたらふく食べたWan達は、黒っぽいコロコロのウンチをいっぱい
出していました。アンジェラ等は、最後のウン塊を、ポン!と音付きで飛ばす様に出していましたが、健康なんですね~。

午前中一杯外に出ていたのは、シフォン・レモン・デューク達でした。
パピー達もほど良く日光浴を楽しみました。仔犬達は、ここに来てぐんぐんと目立って育ち始めました。
大人しそうに見えた子が、急に活発になったり。
活発でいつも優位な位置を占めていた子が、遠慮がちな大人しい子になったり。
仔犬達の変化は、いつも驚きと興味を増幅させてくれます。
身体の面では、首の後から背中にかけての力強さが増して来ました。
精神的にも、動物としての心の発達が身体付きにも表れるのでしょう。
尾も太さを増して来たでしょうか?変身の様子を記録する字数(じかず)もいきおい増えてきました。

ばろ~ん君
昼前に、山砂をダンプで二台搬入しました。
砂の山が三つ出来ました。ランの芝の養生に、トレーニングスペースの拡張にと、汗をかく仕事が出来ました。

◇練馬に住んでいるリーフちゃんからお便りが、、、、、、来ました。
なるべく早めにレッスンにご参加下さい。
どうやら飼主さんは、リーフをコントロールするのに少し手こずっている様子です。
写真から判断すると、先ず痩せた身体が気になります。鼻や目のまわり、唇などの色素から体調が完調で無いことも窺えます。
スリップリードのケバダチ具合からは、いつも散歩などで引っ張られているのでは?という様子も感じ取れます。
トリプルスターの殆どの飼い主さん達が、仔犬の可愛らしさと聞き分けの良さに安心してしまい、基本の躾を怠るようです。
仔犬はお渡しする時に、「トイレとクレートに入って生活する」といった『初期の躾』がなされています。
つまり、飼い主の言う事(指示)を聞きわけられる仔犬の状態なわけですね。
初めて仔犬を、それもラブラドールを飼おうとする飼主さんには「犬の飼い方の基本」⇒「仔犬を扱う事」、「仔犬をしつける事」をシッカリ
学んで欲しいものです。(仔犬の成長にあわせて学び続ける事が大切ですよ~。)
一頭一頭異なる性格を持っているWan達、一頭一頭異なる飼育環境で飼われる事になるWan達、飼育の方法は一様ではありません。
基本が出来ている仔犬達は、どんどんと成長するにつれて、飼い主の「犬の扱い方」を見抜く様になります。
正しくリーダーシップをとれない飼い主には不満がつのりますし、飼主に従う喜びを根底とした今までの良い子振りも、目標を失うかたち
で止めてしまいます。
初めてWan(ラブラドール)を飼う方は特に、犬の生涯、リアルタイムでの「飼い方の勉強」が必要な事を理解すべきかも知れません。
決して押し付けられるものではありませんからご自由にお考え戴きたいのですが、「可愛い犬に旅をさせる事」も、「飼い主自身が旅に出
る」事も、同じくらい重要な事と出来るだけ早くご理解いただきたいものと切に考えますが、如何でしょうか、、、、、。
◇飼育方法は、その犬の「ブリーダー」が一番良く知っています。
◇躾やトレーニングの方法は、ラブラドールの訓練に経験の深い「トレーナー」に教わる事が早道です。
多分、トレーナーとは長い付き合いになる筈ですから、人間性のしっかりしたトレーナーに巡り合う事も大切です。
どうぞ頑張ってみて下さい。あなたと貴方の愛犬の幸運を祈ります。

皆さまも、今日もご愛読、有難うございました~~~~!

一息つかれましたらワンクリック宜しく御願いいたしま~す。

そしてトリプルスターのカレンダーは此方ですご見学希望の方は、ご参考に願います。

コメント
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