ラブラドール・トリプルスター昨日、今日、明日

ラブラドールブリーダーの気侭な「雑記帳」へようこそ。

☆モスクワでは

2006年03月25日 | トリプルスターの日常
Sat

ロシアより愛を込めて・・・・・古いですね~~~。

帰国前に、モスクワのディナからメールが来ていました。

何と、「ドッグショー」なるものを見に行ったそうです。物好き?

ディナ母さんの感想は、ノンビリしていて犬達もディナより厳つく、ディナも出れば「優勝間違いなし」
なのではと思ったそうです。

ロシアに限らず欧州でのドッグショーは、「ビジネスチャンス」として流行の様相を見せています。

こんな所へ多くの犬種が、流れていきます、、、、、、、。

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写真:モスクワのショー会場にて、ラブラドール達は一見原産国風に見えるが、、。(ディナ母さん撮影)


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☆Crufts 2006

2006年03月25日 | ショーイング
Sat

クラフト雑感

この所、毎年「牡」のリングサイドで犬達を見続けていますが、周囲の変化は著しいものがあります。

耳に入る言葉は、英語が減りイタリア語やオランダ語が増えました、フランス語やドイツ語も増えました。

観客のマナーはとても悪くなりました。外国人はともかく、イギリス人の顔ぶれとマナーも悪くなりました。

私としては、以前ほど観戦していて楽しい雰囲気にはなれなくなりました、、、、、、、、。

犬達も全体にクオリティーは上がっているように見えますが、吠え掛かったり、小さな「いがみあい」が
みられたりと、ショーの質は低下している様に感じられます。

ベンチで吼える犬を見たのは三年前でした、その頃からサンディーランズではショーイングする犬達を
布製のケージで覆うようになりました。

高齢のブリーダー達は、大陸でのジャッジを経験し以前から犬達の変化に気付いていました。

基本的な指導を受けないブリーダー達が、ショーで勝つだけの犬作りに落ちいってしまうのは、いずこ
も変わりない様子です。

クラフトの前週行われた"East Anglian L/R Club"のショーでウィナーになった**犬舎のKさんは今回
のジャッジを嫌い、出陳を避けました。

ナルホド・・・・・・

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写真:BOBを獲得した"Suttonpark Manifesto JW"グループ戦では全く良いところ無く撃沈。
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