倉野立人のブログです。

日々の活動を みなさんにお伝えしています。

〈 お詫びとご報告 〉

2013-07-30 | インポート
私がブログ掲載に利用している 「 OCN(NTTコミュニケーションズ) 」 が、システム障害によるトラブルを起こし、ブログの更新作業が行えない状態が続いていました。

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先日夜半、ようやく復旧しましたので、掲載を再開いたします。

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「 いったいどうしちゃったんだ? 」 と思われた方もおられたと思いますが、私自身、不測の外的要因により、わたしの活動までも頓挫したかの誤解を招くこととなり、遺憾の至り、ことの顛末に憤りすら覚えるところです。

この間 ユーザーでありながら、自分のブログに記述を行うための「 ログイン 」 ができず ( 自分の家でありながらカギを召し上げられ 入れない状態 とでも申しましょうか ) 時間ばかりが無情に過ぎていきました。

さらにこの間、画面上には上の“ごめんなさい表示”が出ているだけ、それではとかけてみたサービスセンターの電話も全くつながらない状態…何とも置き去り感にさいなまれると同時に、いざトラブルに陥った際の 脆弱さ を実感させられました。

ただ そうはいっても、黙って指をくわえているばかりではならぬと、トラブルの間、記事自体は書き留めておきました。

復旧に際し、それら 書き貯め記事 を、時系列に沿って一斉掲載します。

この間 空白 が生じてしまいましたことにお詫び申し上げますと共に、改めてご閲覧いただきますよう お願い申し上げます。

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〈 懸案の簡易型トイレ設置へ/活動報告 〉

2013-07-30 | インポート
7/25 Thu. [ クラちゃんの起床時刻  5:35 AM ]

この日 「 茶臼山公園マレットゴルフ場 」 に 簡易型トイレ を設置するべく、関係者が集まり 現地調査を行いました。

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愛好者のみなさんから、かねてより要望されていた〝切実な問題〟でしたが、ようやくという形で半歩前進したものです。

「 茶臼山公園マレットゴルフ場 」 は、長野市南部の 茶臼山 の丘陵地形を活かした市の総合観光施設でもある 茶臼山公園 の施設の一翼を成しています。

そのアップダウンに富んだ総天然芝コースは いつしかプレーヤーの人気を博し、愛好者がマレットゴルフクラブを発足させるなど「 みんなのホームグラウンド 」 として シーズンを通して多くのみなさんに 健康増進・相互親睦の拠点として活用されています。

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ところが、愛好者が増えれば増えるほど、ささやかなれど深刻な課題が指摘されるようになってきました。

それは 「 トイレ問題 」 です。

丘陵地形を活かしたコース自体は 非常に魅力に富んでいるのですが、この施設のトイレは、コースを見下ろす一番〝標高〟の高い位置にあるクラブハウス内に設置されており、一旦コースに下(お)りたプレーヤーがトイレを使用する際には、その度に長い階段 ( 約50m/標高差約20m ) を えっちらおっちら登っていかなくてはなりません。

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愛好者には〝妙齢の方(かた)〟が多く、いざという時の〝登坂〟は非常にタイヘン、場合によっては急ぐあまり転んでしまう恐れもあります。

私も後援会のマレットゴルフ大会を こちらのコースで開催させていただきますが、確かに一旦コースに下りた後に クラブハウスに戻るのはタイヘンなことだ、という感じを抱かされていました。

その現状に鑑み、市に簡易トイレ設置の要望をすべきということになりましたが、口頭の要望ではどうしても〝軽く〟なってしまうため、私の方で 正式 に要望する形式をとるべく、トイレ設置をはじめとする諸項目について 「 要望書 」 を案文し、コースの愛好団体の代表者のみなさんにご登庁いただいたうえで、所管の体育課に「 要望書 」 を提出していただきました。

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[ 要望書 ]

  ↓

「demand_of_tyausuyamamalletpark.doc」をダウンロード

この要望書を受け、市も 現状課題に理解を示してくれ、今回の現地調査に至ったものです。

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〈 不測のトラブル 〉

2013-07-30 | インポート
7/26 早朝、突然 ブログの更新ができなくなってしまいました。
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と いうのも、ブログを更新するためには 「 ログインページ 」 に、パスワードを入力して「 入る 」 のですが、そのログイン作業を行っても「 インターネットにつながりません 」 表示が出るばかりで、そこから先に進めなくなってしまったのです。

最初のうちは、何かの拍子で〝重く〟なってしまったのかな・・・と思って、一旦PC自体の電源を落として立ち上げ直してみたりもしたのですが、状況は変わらず です。

念のため 私のブログのプロバイダーである「 OCN 」 のHPを見てみると 「 OCNからのお知らせ 」 のコーナーに 「 OCN IDを利用した各種OCNサービスへのログインができない状況が発生しております。弊社において現状の回復に努めているところでございますので、しばらくお待ちいただきますようお願いいたします。」との掲載があるばかり、後はウンともスンとも言いません。

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ネットに詳しい知人に訊いても 「 復旧するまで待つしかないわナ。」とのこと。

「 毎日更新 」 を旨として継続している『 クラちゃんブログ 』 ですが、このような〝外的要因〟によって頓挫を余儀なくされるとは思ってもいませんでした。

まさに 「 忸怩(じくじ)たる思い 」 そのものです。

いずれにしても、時間ばかりが無情に過ぎていきます。

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〈 極端な天気 を憂う 〉

2013-07-30 | インポート
7/27 Sat. [ クラちゃんの起床時刻  5:20 AM ]

この日、午後になって風雲急を告げ、午後2時を過ぎたころに雷鳴が轟き、やがて激しい雨が降ってきました。

私はたまたま在宅していたのですが、雷とスコールのダブルパンチとなった数時間は、何というか耳元で太鼓を打ち鳴らされているような喧噪ぶりでした。

自宅近くの小堰(こせぎ)も冠水していました。

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雨は 私たちの生活に欠かせないものであり、ここのところ お湿りが無かったので、ホドホドも雨は期待していましたが、それも程度もの、またぞろ極端な短時間の強い雨には、何らか被害が出なければいいが・・・と案じていました。

先ずは 「 雷 」 大きな雷鳴が轟きましたが、幸い 落雷などによる大きな被害は無かったようで安心しました。

が・・・夕方のローカルニュースで、信濃町に雹(ひょう)が降り、収穫を直前に控えたキャベツやレタスなどの露地物野菜や、果実をつけ始めたリンゴが直撃を受け大きな被害が出たことが報じられ、落胆の意を同じくしました。

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全く 露地物というのは、気候の影響とすれば、今回の雹害(ひょうがい)や、去る4月末の凍霜害などの〝天変被害〟さらには収穫直前(の一番おいしいタイミング)に野生鳥獣にやられる〝獣害〟など、いくら農家のみなさんが細心の注意を払っても どうすることもできないケースが間々あり、またぞろ 農業のタイヘンさを感じ取ったところです。

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これから 「 実りの季節 」 を控えていますが、一方で台風シーズンも近づく中、どのような天候に見舞われるのか・・・予想もつかない状況に汲々とするばかりです。

気象庁は 今年から 「 経験のない大雨 」 というような新たな表現を採用していますが、そのような予想を超えた天候にどう対応すべきか、私としても、長野エリアにおけるリスク対応について 危機管理防災課や農政部など 関係部局と情報交換に努めていきたいと思いました。

また、この日の長野エリアをはじめ、最近の列島は 長引く猛暑とゲリラ豪雨の頻発状態に〝日本列島のアマゾン化〟などと揶揄されるほどの極端な気候になっています。

1000年スパンで検証される気象変化、もしかしたら昨今〝見直しの時期〟にきているのかもしれません。

「 ナントカ心と秋の空 」 と言いますが、今や一年中、移ろいやすい気候に惑わされているようです。

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〈 美談 〉

2013-07-30 | インポート
7/28 Sun. [ クラちゃんの起床時刻  5:55 AM ]

この日放映された 夕方TVの特番で、去る22日に発生した JR南浦和駅での 女性救出劇について、海外から賞賛の声が湧き上がっていることが報じられ、改めて認識を新たにしました。

この〝救出劇〟は、停車中の列車に昇降しようとした女性が、列車とホームの間に滑り落ち、身体を挟まれてしまったのを、その車両に乗り合わせた乗客が車両を降りみんなで女性の挟まれた車両を押して隙間を開け、無事引き出したというものです。

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私自身、翌日以降 その報道を見て、すばらしい美談として 「 ヨカッタ! 」 と思った者のひとりですが、むしろ当たり前のこととして受けとめたものでした。

もし 自分がそこに居合わせたら、自分も当然 「 せーの! 」 の輪に加わっていたと思うからです。

しかし、海外の反響は そういう点で異なるものでした。

この救出劇の写真が海外に配信されると、日本人が自発的に起こしたこの行動が、外国人には異質に映り、であるからこそ大きな美談として称賛されたようなのです。

その声を総ずると、海外で このような事故が目撃されても、無関係の人は ただ見ているだけ、というのが一般的だそうで、もっといえば女性が落ちてしまったのを 迷惑行為 として蔑視するほどだそうです。

それが、たまたま居合わせただけの〝間柄〟にも拘わらず、事故を知って 呼びかけに応えて降車し、さらに力(ちから)を合わせて 3 トンもの列車を動かすに至ったエネルギーには、称賛以外の何ものでもない、といった声が寄せられたのです。

この〝改めての報道〟を見て、日本人の心に内在する「良心」の素晴らしさを再認識しました。

普段は どちらかといえば寡黙な生活を送るも、イザというときは助け合いの精神の下で力量を発揮する様(さま)は、例えば災害の折などの行動に内外から賞賛の声が寄せられます。

私自身、そんな日本人として生きていることに誇りを覚え、これからも 困っている人がいたら声をかけてあげよう、と当り前のことを今さらながら自覚し直したものでした。

ところで、報道を通じて この 救出劇 には日本人以外の大きな 「 力(ちから) 」 があったことが報じられていました。

女性がはさまれ タイヘンな状況になり、先ずは駅員が乗客の下車を促しました。

その後、数名の方が車両を押すのを見て 「 ミンナデ押シテ助ケマショウ! 」 と声を上げたのは、アラブ系とおぼしき外国の方だったそうです。

日本人に内在する善良な心を行動に変えたのは、どちらかといえば積極的な外国人だった・・・それぞれの個性が連鎖した、すばらしい国際連携だったそうです。

いずれにしても、美談ですね。

そして いずれにしても×2、足元には十分注意が必要でしょうナ。

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