倉野立人のブログです。

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意外なところに健康維持の「ココロ」が

2008-12-07 | インポート

12/7 Sun.  [本日の起床時刻 5:50 AM]

◇「踊りでメタボ解消」の記事に 注目

今朝の信濃毎日新聞 朝刊の39面(いわゆる三面記事)に「阿波踊りで メタボ解消」の記事があり、思わず注目しちゃいました。

阿波踊りといえば、男性は中腰スタイルでひょうきんに、女性は顔を隠しリズミカル
で優美に踊る、全国に知られた日本の伝統無形文化ですが、発祥の地徳島県においてそれを「体操」に取り入れ、徳島県民の糖尿病死亡率減少に大きく貢献している とのことです。

私も行政視察で徳島市を訪れたことがあり、阿波踊りの持つ地域の文化水準の高さを感じたところですが、県民の健康維持にまで波及していることに 改めて感心させられました。

阿波踊りは、特に男踊りの中腰姿勢や、長時間踊り続けることが 相当のカロリー消費につながると思います。

踊りで楽しみながらメタボ対策にもなれば、これは一石二鳥ということでしょう。

わが長野市にも「びんずる踊り」があることから、今回の徳島市の取り組みは、本市にとってもおおいに参考になる事例であると思いますので、今後の「踊りでメタボ解消」の成果を注目させていただきたいと存じます。

ところで 記事を読みながら、先日の「篠ノ井ラーメンクラブ」の忘年会で、副会長であり「南京玉すだれシスターズ」のメンバーでもある柄沢サンを中心に「踊り」についてエラク盛り上がっていたのを思い出しました。

何だっけ、柄沢サンは「玉すだれ」だけじゃなくて「安来節」の師範だか何だかそっちの方もオ上手だとかで、今度習いましょう! と…(^^)鼻息の荒い方が・・・

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安来節は、鼻に五円玉…だったっけ、とにかく「ほっかむり」の田吾作ガオで、ドジョウすくいの一連の動作をおもしろおかしく踊るモノですが、圧巻はその「コシつ
き」私の親しい「笑の会」の竹村サンが「名人」で、そのパフォーマンスは抱腹絶倒、お腹がよじれるとはこのことか という位の面白さなのですが、当の竹村サン、
踊りを極める余り、こないだコシを痛めたら、以降 安来節は封印したそうです。

それほど「コシ」が重要な安来節、きっとカロリー消費量は相当なモノでしょう
(^^)

おいしいラーメン食べて、安来節踊って おおいに笑って 健康増進とストレス解消、
これって「健康循環型社会」の理想の形かもしれませんネ(^^)

でも・・・本気でやるつもりなのでしょうか… ^^;


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