11月は横ブラの四国遠征(高松、鳴門)、ソノリテ特別演奏会(韮崎)、関学定期(西宮)、横ブラディズニーランドとなかなか変化に富んだ雰囲気と内容の演奏会をやることが出来、とても楽しく、またいろいろ勉強になりました。あらためて、演奏者たるもの、聞く人を楽しませなくてはいけない!!!ということを感じました。そして、どんな状況でも聴衆の多い少ないにかかわらず、演奏者が精一杯
集中し、音楽を楽しむことによって聴衆にもそれが伝わり楽しんでもらえるものだと思いました。
どんな本番だろうと、その一瞬のは1回限り。その瞬間を無駄に過ごしたくないですね。
一昨日の関学定期は満員に近いお客様にお出でいただき、今の関学学生の持つ力の全てを出し切った演奏が出来たように思います。定期終了とともにバンドは新体制となり、更に良いバンドになるよう励んで欲しいと思います。
今日のディズニーランドでの演奏は、早朝、あまり広くない屋外ステージという状況としてはあまり良くないものでしたが、ディズニーランドという独特の雰囲気と早朝にもかかわらず200人ほどかけつけてくださった聴衆の皆さまの暖かい拍手によって、25分のステージをとても楽しい気分で演奏することが出来ました。
コンサートホールでの演奏は自分にとって当たり前のことですが、今日のような野外ステージ演奏は普段にない特別のものを感じました。演奏者も聴衆も屋外ということでリラックスしており、自然に空気にのせて音と気持ちを聴衆に伝えることが出来る、これは吹奏楽の原点ではないだろうか、と感じました。
さて今年もあと1ヶ月あまり。年内にある4つの演奏会一つ一つがベストになれるよう、全力でトライしていきたいと思います。
集中し、音楽を楽しむことによって聴衆にもそれが伝わり楽しんでもらえるものだと思いました。
どんな本番だろうと、その一瞬のは1回限り。その瞬間を無駄に過ごしたくないですね。
一昨日の関学定期は満員に近いお客様にお出でいただき、今の関学学生の持つ力の全てを出し切った演奏が出来たように思います。定期終了とともにバンドは新体制となり、更に良いバンドになるよう励んで欲しいと思います。
今日のディズニーランドでの演奏は、早朝、あまり広くない屋外ステージという状況としてはあまり良くないものでしたが、ディズニーランドという独特の雰囲気と早朝にもかかわらず200人ほどかけつけてくださった聴衆の皆さまの暖かい拍手によって、25分のステージをとても楽しい気分で演奏することが出来ました。
コンサートホールでの演奏は自分にとって当たり前のことですが、今日のような野外ステージ演奏は普段にない特別のものを感じました。演奏者も聴衆も屋外ということでリラックスしており、自然に空気にのせて音と気持ちを聴衆に伝えることが出来る、これは吹奏楽の原点ではないだろうか、と感じました。
さて今年もあと1ヶ月あまり。年内にある4つの演奏会一つ一つがベストになれるよう、全力でトライしていきたいと思います。
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