頑張る山梨!

オール山梨というバンドが立ち上げられ、先日その初回の練習をしてきました。
このバンドは、山梨県在住のアマチュアの皆さんで構成され、メンバーの皆さんは通常はそれぞれの所属バンドがあり、月一度の割合で来年４月の演奏会を目標に有志が集まり新たに編成されたバンドです。
県内の仲間のより良いコミュニケーションを図りながらレベルの高い演奏を目指そうと集まったメンバーだけに、とても意欲的で、多くの可能性を感じるバンドです。練習回数は少ないですが、来年の本番が今からとても楽しみです。プログラムは展覧会の絵全曲他、これを機に山梨県全体の活動がより活発になることを願っています。

第２ラウンド その５

９月２０日日曜日、栃木県結城で東関東大会があり、横浜ブラスと出演して来ました。何とか金賞代表になることができ、四年ぶりとあってメンバーも大喜びでした。
課題曲は１、自由曲はゴトコフスキーのブリリアント交響曲です。
これでひとまず一段落ですが、１０月１８日名古屋である全国大会では、先週東北大会で代表になった名取と２団体での出場になりました。
かつて、大学と一般という２団体は何度かありましたが、同じ部門では初めて。
どう集中力やスタミナ配分をすべてかを良く考えなくては。佐藤正人さんや福本信太郎さんは良く毎回複数バンドを出来るものだとつくづく感心してしまいます。おまけに福本さんは今年は３つの団体を振ることになり、本当に大変なことだと思います。

第２ラウンドその２～４

今日は一気に３つのコンクールがありました。
山形で行われた東北大会、埼玉で行われた西関東大会、そして、岐阜で行われた東海大会です。
私の代わりに指揮者として助けていただいた、埼玉県東松山の保母先生、長野県上田の石川先生、心から感謝しております。ありがとうございました。今日ほど分身の術が使えたら良いなあと思ったことはないですね。

名取は金賞で代表、ソノリテは金賞、上田は銅賞でした。これでコンクール終了したバンドは、結果にとらわれず、さらに良くなることを目指して積み重ねをして欲しく思います。コンクールで上手く行かなかった部分はバンドの抱えている課題にもつながります。
自主公演にはない独特の緊張感での演奏はいろいろな意味で勉強になりますね。
さて次の日曜日は、第２ラウンド最終回、東関東大会です。

サウスポー

サウスポー、と言ってもピンクレディのヒット曲のサウスポーではありません。
私はこう見えてもスポーツが趣味で、特にテニスは下手ですがもう２５年以上やっています。しかし、職業病とも言える右腕右肩の痛みには耐えられず、テニスは永遠にあきらめようと思っていました。ここ数か月は仕事が忙しくテニスをやる時間もなく、辞めるにはちょうど良かったのですが、９月に入り少し時間にも余裕が出来、また再び、むしょうにテニスをやりたい衝動にかられました。でも今のままの右腕では到底無理。そこで数年前、ちょっとしたことから右手小指を骨折し、日常のことからテニスまで左手でやったことを思い出し、本格的にサウスポーに転向しようと考えました。
もちろん、指揮はいままで通り右手です。
先日、テニススクールの超ビギナークラスで全くの初心者と同じところから始めましたが、初めは全くボールを打つことも出来ませんでしたが、しばらくやっているうちに、何とかボールに当たるようにはなり、どのくらいの期間で普通に出来るようになるかは分かりませんが、頑張って早く普通に打てるようになりたいと思います。健康とストレス解消と若さ(笑)のためにスポーツやるぞ。