高知県教育文化祭 ー 光る感性 たたえよう 土佐の教育文化 ー

高知県教育文化祭の取組や主管する22の行事内容を掲載

感動が会場を包み込むー定通制生徒生活体験発表会ー

2013-10-14 09:31:46 | Weblog

                 第42回高知県教育文化祭

第47回高知県高等学校定時制通信制生徒生活体験発表会

日 時  平成25年10月10日(木) 午後6時~

場 所  高知県立県民文化ホール(グリーンホール)

主 催  高知県教育文化祭運営協議会 

     高知県立学校教頭・副校長会定時制通信制部会

協 賛  平成25年度高知県芸術祭 

「みんな悩んで大きくなった」「若者よ、朝の来ない夜はない」

中澤卓史高知県教育長の祝辞で始まった生活体験発表。

12校での発表会・1次審査を経て選ばれた8名による体験発表は、

どれも心に届く内容の連続でした。

会場はいつの間にか深い感動に包みこまれていました。

発表後のアトラクション  うーみーさんのトーク&ライブ

中芸高校との関わりでできた歌「リ・マイセルフ」を熱唱!

そのエピソードも・・・・・・。

自らの体験を語りながら、発表者への思いやエール。

発表者に寄り添ったトーク・コメントに、心が熱くなりました。

アトラクションとして、これ以上はないものでした。(感謝!)

最優秀賞の高知県教育賞 (全国大会出場)に

 井上貫太さん(中芸高校定時制夜間部)「これまで、そしてこれから」 

が選ばれ、中澤卓史県教育長から祝福を受けました。

    最優秀賞、優秀賞のみなさんと審査員・講評者のみなさん

  また、参加者全員に入賞メダルが高知新聞社より贈られました。

 

 (追伸)

  毎回、さまざまな体験が発表され、私自身、心が洗われ、また勇気をいただいています。

   特に今年はレベルも高く、甲乙つけがたい発表でした。

  定時制・通信制で営まれる教育活動、育まれる人間性。

 

  キーワードは

  うーみーさんの「リ・マイセルフ」。そして「再スタートへのきっかけ」

 

  私は「何かを始めるのに、遅いということはない」の言葉を噛みしめています。

 

 

 

 

 

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