第13回高知県英語ディベート大会
主 催 県教育文化祭運営協議会 県高等学校教育研究会(英語部会)
毎日新聞社
後 援 KUTVテレビ高知
期 日 平成25年10月27日(日) 午前9時~
会 場 高知大学朝倉キャンバス 共通教育棟3号館
論 題 Resolved:
The Japanese goverment should remove the tariff on rice imports.
(日本政府は輸入米の関税を撤廃すべきである。是か、非か)
大会には、高知南高校2チーム、高知追手前高校1チーム、
土佐高校2チーム、高知西高校3チーム、合計4校、8チーム、42名が参加。
全国大会ルールに従って、上記論題について肯定派、否定派に分かれて
制限時間40分で討論。「消費者側」「生産者側」等の論理を英語で述べた。
決勝は、高知西のJALチームと高知追手前のClock Towerチーム。
それぞれ日頃培った英語力を最大限駆使しての熱戦を展開した。
審査の結果、高知西のJALチームが優勝。
12月14、15日に開催の全国大会(長野県)への出場権を得た。
なお、高知西の県代表は3年連続である。
喜びの高知西JALチーム (頑張った成果を出し切りました。)
その他、ベストディベーター賞2名は以下の通り。
○ 吉田京佳さん (高知西高校2年)
○ 木村 創さん (高知追手前高校2年)
講評では、参加者全員の健闘をたたえるとともに、次回への助言もなされた。
対戦相手だけでなく、ジャッジや聴衆を意識した討論を展開してほしい。
メモを読み上げるだけでは不十分等・・・・・。
この解釈は、オールイングリッシュの講評を、
I am a boy.で学んだ筆者の精一杯のヒアリングです。
JALチームの全国大会での健闘を祈ります。
♪♪ They´ll bloom , yes they will ♪♪.