ヨッシャ★かやまよしのりの発信!

日々の暮らしの中で心が跳ねたので
伝えたくなって!

ふきのとう

2009-02-28 12:19:13 | Weblog


今日は朝から晴天

散歩ついでに裏山に出かけてみると雪の「ふきのとう」が顔を出している

雪解けを待たずに顔を出す春の使者。一番早くでてくる山菜です。独特の香りとほ

ろ苦さが春の息吹を感じさせます。 「春の皿には苦味を盛れ」と言います。 冬の

間にたまった脂肪を流し、味覚を刺激して気分を引き締めて一年の活動をスタート

させます。

冬眠から目覚めた熊は最初にフキノトウを食べるとか???

京都丹後も春が近づいています・・・・・。




伊野由布子さん

2009-02-25 07:31:26 | Weblog

昨日は、料理研究家・ソムリエなど多方面で活躍されている「伊野由布子」さんが丹後に
http://www.redolog.net/goodhills/

大変お忙しい中、時間の都合をつけて東京から丹後へ・・・・・。

数時間の滞在の為、天橋立近辺をご案内する程度・・・・・・。

12時に来られ、3時には天橋立を出発と言う強行スケジュール・・・・。

次回は、圃場・丹後各地をご案内しないと

城崎温泉へ・・・・・・・

2009-02-24 16:11:49 | Weblog

仕事仲間3人で兵庫県の城崎温泉に行く。http://www.kinosaki-spa.gr.jp/
目的は、近畿一の温泉地・城崎温泉の今、客層、料理など見てこようと

宿泊した旅館は純和風旅館「ときわ別館」さんhttp://www.kinosaki.co.jp/

七つの外湯は、沢山のお客さんで一杯

風情は抜群

町一体となりいたる所、観光客に喜んでもらえるよう工夫されている

さすが、城崎温泉

観光客の皆さんも物凄く楽しそうな顔これが一番ではないでしょうか






天橋立松並木

2009-02-21 16:13:56 | Weblog

天橋立ホテルへ、お米・野菜納品後「天橋立松並木」を歩いて来ました。
土曜日とあって観光客の姿が多く松並木を歩く人も楽しそう
歌人・与謝蕪村、鉄幹、晶子さんの天橋立を歌った石碑、四面海の真ん中なのに、不思議なことに塩分をまるで含まない水が汲める、名水百選に選らばれた磯清水(詳しい内容はhttp://www2.env.go.jp/water/mizu-site/meisui/data/index.asp?info=55
そして何故、こんなところに大砲が(詳しい内容はhttp://homepage3.nifty.com/ki43/heiki9/amano/amano.html
近いと中々足を運ぶ事がないが改めて「京都丹後」は衣食住に恵まれた環境・そして歴史・文化を兼ね備えた地域です。

可愛い小さな雑貨店・アッシュグラン

2009-02-20 08:09:31 | Weblog

春の野菜「菜の花」について生産者と打ち合わせの帰り、以前から気になっていた福知山にある可愛い雑貨店・アッシュグランさんにお邪魔する。
とてもセンスの良い奥さまが一人で接客して、お茶を入れてと自分のペースで・・・・・小さな店内にある雑貨達もとても可愛いまた、頂いたケーキセットも優しい美味しさお勧めのお店です


アッシュグラン
http://ashgran.blog24.fc2.com/



関西で人気大爆発の神戸三田「コヤマロール」!!!!!

2009-02-18 13:16:17 | Weblog

昨日は、今関西で人気爆発となっている「エスコヤマ」さんの「小山ロールケーキ」がどんなものか、どんなお客様が来ているのか行ってきました。
場所は自然美豊かな閑静な住宅街・神戸三田にあります。以前からテレビ・雑誌で紹介されており大行列だと聞いていましたが、平日の午前中なら大丈夫と思いきや!!!!!大大大大大行列
最後尾に並ぶと店員さんからは、2時間待ちで「小山ロール」を注文されてからそれからまた、2時間待ちですと・・・・・
これは凄いと改めて実感・・・・・小雪が降る中カップル・子供連れ・女性グループ・そしてなんと男性客も物凄く多い
写真の通り、並ぶ庭も所々とても可愛くされておりお客様を飽きさせない店作り久しぶりに衝撃

その味は・・・・・・・・・・・・・・・・
キメの細かさ、食感、風味のバランス全てにおいて別物
これは旨いです、ウマすぎる
感動するくらい旨いです





間人皇后・聖徳太子母子像(丹後町間人)

2009-02-16 07:49:42 | Weblog

2月15日、京丹後町間人に出かけてみる。
第31代用明天皇の皇后である。
574(敏達3)年、聖徳太子(厩戸皇子)を生む。
587年、穴穂部間人皇后(この地では「はしうど」と呼ぶ)は、都での蘇我・物部両氏の権力争いを逃れ、自分の領地である大浜に何年か滞在した。
都へ帰るときに、世話になった里人への感謝の意を込めて大浜「間人村」という名称を与えた。
しかし、里人は皇后の名をそのまま使うのは畏れ多いと考え、文字だけをいただいて、皇后の御対座にちなんで「たいざ」と呼ぶようになった。
奈良平城京跡から「丹後国竹野郡間人郷土師部乙山中男作物海草六斤」と墨書された神護景雲四年(769)の木簡が発見されている。
立岩をのぞむ海岸に、「間人皇后・聖徳太子母子像」がある。

http://www.bell.jp/pancho/travel/tango/sec-14.htm

又、丹後間人ガニも全国ブランド

幻と言われる 「間人(たいざ)ガニ」 をご存知でしょうか?
間人ガニは、京都北部の丹後半島・丹後町間人(京丹後市)の間人港(たいざこう)にて水揚げされた
「ずわいガニ」のことです。
ちなみに、松葉ガニの正式名称がずわいガニといいます。
この間人港で水揚げされたずわいガニのみをを「間人(たいざ)ガニ」と呼びます。
間人ガニが有名な理由は、間人港が丹後半島沖までのずわいガニ漁場に近く、
漁協所属のずわいガニ漁船5隻が、その日とれたずわいガニをその日のうちに港に持ち帰る
「日帰り操業」を行うことにあります。
大きな港のずわいガニ漁船は、大きな船で数日間帰港せず(沖合いに停泊)かに漁を行うのに比べ、
格段に新鮮なずわいガニを港に持ち帰ることができるわけです。
但し、冬の日本海は時化(しけ)が頻発するため、小型船で操業する間人港の間人ガニは、
安定した水揚げが保証できないため、「幻の間人ガニ」ともいわれます。

丹後町
http://www.tan-go.jp/

本当に物語が沢山の京都丹後です。