朝、6時
朝靄がといも神秘的です
ここ数日、梅雨明けしたような猛暑続き
何だか涼しさを感じます
「歌人」はすくすくと育ってます
朝、6時
朝靄がといも神秘的です
ここ数日、梅雨明けしたような猛暑続き
何だか涼しさを感じます
「歌人」はすくすくと育ってます
歯ごたえがなすに似ており、油と相性のよい食材と言えば、
そうです、ズッキーニ
油で炒めたり揚げたりすることで、香りが出て旨さ倍増
丸いズッキーニはくり抜いて肉詰めにして揚げたり、オーブンで焼いたり・・・・・・・
いよいよ夏本番
「夏野菜」生活の始まりです
夏の京野菜・・・・・・と言えば
そうです
舞鶴生まれの京野菜「万願寺とうがらし」は、大正末期、伏見とうがらしと大型ピーマンが交雑してできたのではないかといわれています。
とうがらしの王様ともいえる大きさを持ちながら、果肉は軟らかく甘味があり、かつ、種が少なく食べやすいことが特徴です。
これほど美味しいとうがらしが、京都市場に出回るようになったのはまだ20年位前。
夏の京野菜本番です
昨日に引き続き、極旨「土井志ば漬本舗」さんの漬物
サラダ感覚で食べれるのが、
グリーンボールのお漬物
鰹風味そして、グリーンボールのシャキシャキ感が堪りません
もうやられました
炊きたてご飯が何倍食べれるんだろう・・・・・・
一昨日、お伺いした京都の老舗漬物店「土井志ば漬本舗」さんで、
買ってきたのが、京都限定
「山いもわさび風味です」
猛暑が続くここ数日・・・・・・・・・、
ツンとくる「わさび」が山いもと相性抜群です
炊きたてご飯と、一緒に頂く・・・・至福の朝ごはんです。
いつもお世話になっている、京都の老舗漬物店「土井志ば漬本舗」さんへ打ち合わせに
昨日は夏日
京都市内もむしむしの暑さでしたが、土井さんの社屋がある
八瀬大原に行くと市内よりマイナス3℃
色々とお話をし帰り際、なんだかとても爽やかな香りが・・・・・・・・
そうです、社屋の裏には広大な紫蘇農場があるんです
圧巻です
自社農場で作られておりそのまま、土井さん自慢の「しば漬け」に
そして、紫蘇農場の横には、
マイナスイオンたっぷりの
この綺麗な川です
ベンチに座り数十分・・・・・・とても気持ちが落ち着くそんな場所でした。
土井さんの美味しい漬物はまた明日
今年は気象状況も良く、すくすくと育っています。
昨年、百貨店デビューした「歌人」の知名度も徐々に
もう、手のひらいっぱいの大きさになりました
いつもお世話になっている麻布十番の「イルマンジャーレ」に久し振りに。
店内は満席です
オープンキッチンの中、鵜野シェフも全力投球で手際良く料理を作られている
ベジタリアンの僕には、最高の野菜パスタ特別に作って頂き、
あっと言う間に完食
今回は色々な話もあり夕方まで・・・・・・・・。
しかし、このご時勢の中「お客様」の多さにビックリでした。
テーブル席の横に何だ?
と見ると「切絵」でした
手のひらの大きさもありません
凄すぎる「切絵」。
先月「新宿伊勢丹」で「野菜マルシェ」と参加させて頂きました。
ビックリする位、沢山「京野菜」が売れて皆大喜び
僕も店頭に立たせて頂いたり、
日頃大変お世話になっている「宮川俊二」さんも店頭に立って頂いたりと
その打ち上げをと、東京出張に合わせて
場所はと言うと、西麻布の「レ・ビノム」です。
宮川俊二さんも絶賛のお店です
集まったのは、
今回の企画で一番の立役者「槇村さん」
野菜マルシェの代表「杉田さん」
そして今回のセッティングをして頂いた「宮川さん」
珍しく男ばかりです(笑)
「レ・ビノム」の噂は色々と聞いていたのでとても楽しみにしていました
今回のコースは、「H先生絶賛のコース」ですよと、宮川さんが
さぁ頂く事にしましょう
とまと風味の「ミニ茶碗蒸し」に衝撃
白ワインは、
コノシロとカブの相性も抜群です
唐辛子・茄子・フォアグラの炭火焼き
炭火焼きの風味がたまりません
冷製パスタも旨すぎる
赤ワインは、
お肉もとてもジューシーで予想を超えた美味しさ
なんと最後の締めは、炭火焼きウズラのスパイシーカレー
このカレー本当に反則技の旨さです、参りました
男4人の打ち上げも色々な、ホント色々な話題で(笑)良いなと
次なる戦略も・・・・・・・・
「レ・ビノム」を後にし、西麻布の街を案内して頂きワインバーに言ったりとこれぞ「東京西麻布」を満喫した今回の打ち上げでした。
宮川さん、杉田さん、槇村さん、ホント有難うございました
以前にも紹介した「九条ねぎ」味噌
知り合いの九条葱農家さん「岩井」さんと地元のおばちゃんとで作られました
パッケージ・容器も一新され本格発売です
ご飯のお供は勿論ラーメンの薬味等のアクセントには最高です
昨日は、京都府主催の
「社団法人日本フードサービス協会」京都府産地見学交流会が
丹後あじわいの郷で開催されました。
基本コンセプトは
「丹後地域の食材を始め、ブランド京野菜など、丹後づくし、京づくしによる料理や
加工品で、京都「丹後・食の王国」、「京の食」の情報発信とビジネスの創出、拡大を促進
京都祐喜も参加させて頂きました。
こんなブースを設置させて頂きました
与謝野町が取り組んでいる「自然循環農業」の取り組み等を中心に会員の皆様に
ご説明させて頂いたり、京野菜の事、お米の事、歌人のサンプルを持ち帰り頂いたりと
とても内容の濃い時間でした。
また本当にびっくりする位多くの企業様と名刺交換させて頂きました。
昨年から、始まった「丹後・食の王国」プロジェクト
いつも土を耕しておけば、
いい種が入ったとき直ぐに芽が出る
日頃の手入れを怠っていると、
せっかく種がまかれても育たない、
常に土を耕すことが大事です。
丹後皆で良い土づくりをしましょう!
遠くからでも、とても良い香りがしてきます
そうです、この野菜がないと旨味が増しません
「旬」を向かえている丹後にんにく
圃場一杯にとても良い香り・・・・・・・・。
今年は、大玉が多い
なんて綺麗な色なんだろう・・・・・・。
とても愛おしく感じます
いつも大変お世話になっている「藤原ヒロユキ」さんからです
この度、私がプロデュースした「バーレイ&ウィートワイン」が新発売されます。
「バーレイ&ウィートワイン」は、大麦と小麦から造るボトルコンディション(壜内二次発酵&熟成)のエール(上面発酵ビール)で、
日本におけるビールの概念を超越した新酒と自負しています。
「バーレイ&ウィートワイン」は、私が2010年春にシカゴで開かれたワールドビアカップの審査員として参加した際に『世界と日本のビール文化の格差』を痛感し、
『今後、日本に必要不可欠となる新たなビール・カテゴリーとは何か?』を考えたときの答えであり、それは『今、私自身が最も飲みたいビール』でもありました。
そして、その具現化をアウグスビール、ネストビール(木内酒造)とのコラボで成しえることが出来ました。
(赤と白の2種類を造りました。その細かいスペックは、御案内状の後半に記してありますので、御覧いただければ幸いです)
新発売に先駆けまして、日頃お世話になっている特別な方々に御試飲していただきたく以下のようなお披露目会を開く運びとなりました。
お忙しい折りで恐縮ですが、是非お越下さい。会場でお目にかかれることを楽しみにしています。
お知り合いの方との御同伴も歓迎です。
では、以下、その御案内です。
クラフトビア業界の伝道師 藤原ヒロユキ プロデュース
新製品試飲会のお知らせ
クラフトビア業界の伝道師 藤原ヒロユキがこれまでクラフトビールを支えて頂いたファンの皆様と共に全身全霊の
愛情を注ぎ込んでビールと料理のマリアージュに最適なボトルコンディショニングの 「Barley & Wheat Wine」
Rouge & Blanc ( バーレー&ウィート ワイン 赤・白 )を誕生させました。
先ずは、特別の方々へのお披露目です。 是非、お越し下さい。
Barley & Wheat Wine 試飲会
日時: 6月21日(火)及び22日(水) 14:00~17:00
場所: 六本木クラブハウス
港区六本木3-9-4 ロイヤルビル1F
Tel:03-3479-1995
URL:http://www.clubhouse-beer.jp
当日のご案内
・Barley & Wheat (Rouge, Blanc) の試飲、関連POSの展示
・取引条件のご説明
・受発注方法のご説明
当日は藤原ヒロユキも会場にてご挨拶させて頂きます。
ビアジャーナリスト/ビール伝道師
藤原ヒロユキ
木内酒造合資会社
木内敏之
アウグスビール株式会社
クラフトリカーズ株式会社
坂本健二
Barley & Wheat Wine ( Rouge & Blanc )
バーレー&ウィート ワイン (赤・白)
日本では初となる賞味期限10年の本格的ボトルコンディショニング(壜内熟成)エールが誕生しました。
ボトルコンディショニングの醸造テクニックは、一次発酵が終わったビールを壜詰めする際に生きた酵母を再び
添加し、熟成庫で温度管理を会いながらコンディショニングを行います。 酵母は壜内で活性し続けています。
新しいビールはバーレーワイン(*注)よりアルコール度数を抑え、軽やかさを演出する為に小麦麦芽を加え、
2つの銘柄を用意しました。
淡色系の「Barley & Wheat Wine blanc」 と赤褐色系の「Barley &
Wheat Wine rouge」です。
「Barley & Wheat Wine blanc」は微かな濁りのあるライトイエローです。トップノートはオレンジや柚子のような
フルーティーな香り、コリアンダーやナツメグのようなスパイシーな魅力、ユリの花にも似た華やかさを感じます。
口に含むとオレンジの皮やグレープフルーツを思わせるシトラス系の苦みが広がり食欲を誘います。
「Barley & Wheat Wine rouge」はダーク・ローズレッドの色合いです。トップノートはプラム、カシス、ブラックベ
リー、巨峰といったフルーティーな香り、コリアンダー、バニラ、クローブ、シナモンといったスパイス、マカデミアナッツ
やアーモンドといったナッツの香ばしさ、更には白檀にも似たエキゾチックなアロマを複雑に感じ取ることが出来
ます。 口に含むとアロマで感じたすべてのキャラクターが融合し、僅かな酸味も加わり一段とミステリアスです。
飲みごろの温度は blanc が10~13℃、rouge は13~16℃です。
どちらも壜内熟成の為、エージングが進むことにより一層豊かに華開きます。
賞味期限は10年なので、ラベルには今年のビンテージ「’11」の数字が入っています。
*注: 欧米では大麦(バーレー)で造るアルコール度数10~20%のハイアルコールエールを『バーレーワイン』
と呼び楽しんでいます。
ビール伝道師
藤原ヒロユキ
是非、行ってみて下さい
1年の上半期の区切りの意味で、日頃お世話になっている方々に、贈り物をする習慣のことをいいます。
もともと日本では、1年をふたつにわけ、正月と7月(盆)をその始めとし、区切りとして親類や世話になった方々に
盆歳暮などといって品物を贈る習慣がありました。現在はこのふたつが合わさり、盆に贈るお中元だけとなりました。
東日本と西日本では一ヶ月ほど違うようです。
7月初めから15日までにすませるのが適当です。
関西から西の地方(旧盆の地域)では、お中元を月遅れの8月にすることが多いようですが、年中行事を月遅れでする地方は、8月15日までお中元を贈ります。
お米は縁起の良い贈り物です。
近日、「御中元用」お米コーナーをアップします
早朝、ハウスで収穫してきた、
「とまと」「胡瓜」を香山家の井戸水でちょっぴり冷やして、
朝ごはんのサラダに
日々の生活の中でしている普通の事だか、
収穫した野菜を井戸水で冷やして・・・・・・・・。
何だか幸せを感じます