ついに禁を破って西武ドームに足を踏み入れる。

そんな訳でオセロ変換です。セリーグの方は何と表の世界と同じ順位になってしまった。困ったもんだ。ただ上位３チームのゲーム差が１ゲーム差っていうところが違うけど。ただ４位のカープも４．５ゲーム差なので、上手くいけば１週で追いつく位置ではある。他の２チームは独自の戦いを強いられているが、ベイスターズは昨年に続いて１００敗以上が期待できる位置取りを確保しているところが流石というか、解っていらっしゃる。
一方、パリーグではファイターズが最下位脱出とともに５位、４位と飛び越えて３位まで一足飛びに上がってきた。こちらも３位から５位までは２．５ゲーム差と接近しており、２位から６位までどういう順位になるか全く見当もつかない状態。首位のライオンズだけが勝率０．７１６と飛びぬけて高い。何れ下がると思ってはいるが本当に下がってこない。
ところで私が最後に球場で見た試合が近鉄バファローズ最後の年に見たバファローズ×ライオンズのデーゲームであった。１３時開始で終わったのが１８時過ぎ。しかも延長戦にはならず９回でしっかり終わったのに５時間以上。こんなスポーツは不健全だ、と思いながら帰ったのを覚えている。そして６月２７日、とうとうライオンズ×バファローズを見に行ってしまった。同じく西武ドーム。今度は何とか３時間プラス１０分あまりで終わったけど、できれば２時間半くらいで終わって欲しかった。終ったあとで寄席に行くつもりだったのに断念してしまった。ワールドカップのサッカーだって２時間あれば終わる。Ｆ１ＧＰなんて２時間過ぎたら強制終了である。人間の集中力は２時間までというのが一般的なんだけど、野球見てるとやっぱり２時間過ぎたころからまとまりのない試合経過となることが多い。何とかならんものか？

本田は日本のエンジン？豊田って選手はいないのか？

みんなが寄ってたかって１次リーグ２位突破の話題で持ち切りになると、どういう訳か避けて通るという特技を持っており、眠い目を擦りながら３時半から５時半まできっちりと見ていた割にはあまり大騒ぎもせずに静かに、そして考え深げに余韻に浸った。来週の火曜日の２９日もしんどいなぁ、ということになる。しかし、本田の１点目のシュートは先週の土曜日に「所さんの目がテン」でサッカーを科学する折に紹介されたジャブラニのブレ球そのまんまだったような気がする。何はともあれワールドカップが１部で終わらないで良かった。パラグァイはともかく今日のところは腹具合を何とかせねば。空腹抱えてるよりどこかで腹いっぱいにしよう。
ところで裏で細々と進行しているペナントレースに関しては着々と結果だけを見てオセロ変換用のリザルトだけが進行しています。
相撲界に次いで野球賭博で目立っているプロ野球独立リーグ「ジャパン・フューチャーベースボールリーグ」（ＪＦＢＬ）所属の「大阪ゴールドビリケーンズ」（びりけんさんの場合びりけーんずの方がいいと思うが）の監督の村上隆行って元近鉄の村上か？中村紀洋の義兄じゃないか！

えっと、人知れずひっそりとオセロ変換です。

ワールドカップの裏側でひっそりと行われているペナントレースです。そのまた裏側でもっとひっそりと息を止めコンクリートの壁の染みを見つめながらも元気なオセロリーグです。タヌキ汁なんか啜ったりすると裸電球に見あったりするかもしんない。そう言った心境の関取もいるかもしれないがとりあえずオセロ変換です。
週の初めに交流戦の雨天中止分を消化したんだけど４試合分すべてセリーグの○となった所為でセリーグの全チームが○で始まるという快挙。交流戦で大きく負け越した分の穴埋めの足しになったかも。ベイスターズとスワローズの２チームに●が無いなんて信じられない。そして上位４チームのゲーム差は１．５ゲーム差。良い展開になってきたような気がする。
一方パリーグの方は下位の方がややこしくなってきた。３位から同率５位の４チームのゲーム差は２．０。井戸の底に沈んでいたファイターズも３位というかＡクラスの狙える位置にまで回復してきた。勝率だって４割４分を超えた。今週はどんな動きをするか、南アフリカでのデンマーク戦が終わったら考えてみよう。その頃は週末かも。かもって鴨？それとも加茂？ＫＡＭＯかもね。サッカーショップの話かよ？

「野球賭博と品位に欠ける力士」どっちの罪が重いのか？

カメルーン戦に勝って３日。話題にもならなかったサッカーの話題で満載の今日この頃、皆さん如何お過ごしでしょうか？これで明後日オランダに負けたら「監督変えろ！」の大合唱にになってたりして。あり得ない話じゃないところが怖い。
ところで品位に欠けるという理由で角界を辞めさせられた朝青竜のと言うかドルゴルスレン・ダグワドルジ氏と言うか（どっちでもいいか）の断髪式が１０月３日らしい。ここしばらく相撲界の話題と言えば野球賭博がらみがワールドカップの裏で蠢いている。なんでも親方を含む２９人が参加していたらしい。オリンピックと違って参加することに何の意味も無いと思うが、暴力団主催の野球賭博に手を染めていた２９人にどういった処分が下されるのかたいへん興味深い。品位に欠ける横綱と野球賭博（しかも主催者は暴力団）さてどっちの罪が重いのかワクワクするほど面白い。横綱審議委員会の爺達なら日本人力士は厳重注意、外国籍の力士は角界追放という恐るべき結論に達するのは目に見えている。しかし横綱審議委員会が結論を出す問題ではないので陰で人知れず語られるだけだろうが。相撲協会はどうするつもりなんだろうか？ここは暴力団は関与していないことにするだろうと勘ぐる、たぶん「品位のない人たち」ということにするとして、でもこれだと朝青竜が関与しているみたいで失礼ではないか。訳の分らん理由で辞めさせておいて。
さて、露鵬、白露山、若麒麟の３人はとりあえず解雇になった、大麻不法所持及び尿反応だったと思うがこれからの「大麻と野球賭博、そして品位」この３者のバトルはこれからだ。
私が思うに相撲界では品位の方が重いという結論に達するような気がする。理由？たぶん理由なんか必要なくて「２９人は処分するには多すぎる」「朝青竜を現役に戻すわけにはいかない」こんな理由のような気がするんだけど。だめかな？

とりあえず、ワールドカップ予選リーグ１勝

どうなる事かと思いつつのカメルーン戦、本田の１点を守り通してしまった。その代わり後半の４５分プラス４分の長ったこと。何はともあれワールドカップが４日で終わってしまわなくて良かった。
ところで、最近時おり言いたいことを失念する。昨日の相手のカメルーンとダン・ブラウンの天使と悪魔に出てきた副教皇さんいわゆるカメレンゴと間違ったりする。もっとひどかったのは以前、サンデーサイレンスの父親であるヘイローはともかくそのそのまた父親のヘイルトゥリーズンの名が出てこなくて１時間近く考え続けたことがあった。私の場合、ヘイローから考えるよりロベルトから考えた方が思い出し易いようだ。リアルシャダイは吉田善哉氏がフランスで走らせたが、ダイナフォーマーの馬主はＰａｕｌ　Ｌｙｎｎという人らしい。どうでもいいか。
このワールドカップで騒がしいこの国の裏の方でひっそりとファイターズ×スワローズの交流戦の消化試合が行われていたなんて。ファイターズは今日も明日も試合なんだって。スワローズ戦はスワローズが復活してきたので大変そうだけど、交流戦の優勝も決まったし、がんばって順位を上げてください。だけどあの井戸の底のような時期を過ぎてもスワローズはオセロリーグでは最下位じゃないんだ。エライ！

何だかんだと忙しい。

そんな訳でオセロ変換です。例によってベイスターズは折角勝ち星で始まったのに全く生かせずにその後を負け続けてしまった。何とかならんのか？本当に勝率が上がってこないな。スワローズの逞しさを少しは見習ったらどう？うまく立ち回ったスワローズに代わってまたまた定位置の６位の欄に逆戻り。
パリーグのファイターズはオセロリーグ以前の問題で試合が下手。
そういうことで詳しくは自分でオセロ変換後のリザルト眺めて感動したり悔しがったりしてください。
それでもって安田記念はショウワモダンと後藤浩輝が第６０回安田記念制した。最近の東京は予想が難しい。あと１週で今年の前半も終りだ。エプソムカップっていつも忙しくって何しているのか解らないうちに終わってしまうけど、その前にも梅雨入りとか、何だかんだと忙しい。

ｉｐａｄケースだけ買ってきた馬鹿。

今日、何を血迷ったかｉｐａｄケースを買ってきた。もちろん私はｉｐａｄを持っていないが欲しいとは思っている。アップル製品は常に供給量を少なめに設定して、需要を煽るようにしる戦略が常に見え隠れする。それでもその戦略に乗っかってそのうちに手に入れようとする一環としてケースを買ったのだが、どうなるんだろう？
さて、今週もパリーグはまっ黒な週末を迎えようとしているが、今年も去年と同じように最後に来てパワーが落ちてきた。ただ、今年はスワローズやベイスターズのような問題児がセリーグに２チームになってしまったのでどうなるんだろうと思っていたが、最近では普通のチームのようになってきたではないか。昨日、今日のファイターズのような試合をしていると●はどんどん増えそう。って言うかファイターズがシーズン当初のスランプ状態に陥ったのではないかと心配になるではないか。ダルビッシュは登録抹消をうわさされるし武田久は火を消したり点けたり。最下位脱出も何となく先送りになりそうだ。

祭りの後の空白期間。

第７７回日本ダービー制覇はエイシンフラッシュということになったのはもう２日前のこと。金曜日に悪化した鼻風邪は医専の薬品の効力をものともせず、滞ったまま。相変わらず昨日も今日も具合は良くない。１９９５年くらいから風邪をひいたら、とりあえず東京か中山に行って治すというのが私の風邪退治法だったのだが、今回は妙に強力だ。ただ、今まで医専の薬品の世話になったことなど無いのだが、今回は弱気になったのが失敗だったようだ。とりあえず早く治そう。
という訳で、今回のオセロ変換。パリーグ側がまっ黒になるかも知れないと思っていたが、意外と９個も白いのが残った。セリーグの方はドラゴンズもベイスターズも最初に勝った白星が生かせなかった。
ところで今年になって初めてかもしれないが、表リーグの勝敗表というか成績表を眺めてみて、オセロリーグとそれほど差がないことを知った。いやいや大分違うぞ、と思うかもしれないが順位的には１つ違うくらいで大差ないではないか。
さて、今度の日曜日は日本中央競馬会初代理事長の安田伊佐衛門氏記念？か。京都福寿園の伊右衛門でも持って風邪治しに行こう。