すっかりシーズンオフにはいってしまいました。

今日は日本シリーズの3戦目に当たるんだけど、すっかりシーズンオフになってしまいました。
さて、ドラゴンズが名古屋に戻って優勝を決めるか、はたまたホークスの逆襲はあるのか興味は尽きないが、地元名古屋で人気がないって言うのが落合監督を解雇する理由だったような気もするんだが、その様な監督に優勝されて去ってゆくって言うのも球団にとってよろしくないような気もする。
ここはひとつホークスに勝っていただいて、やっぱり落合じゃなくて高木だよなって言い合った方が精神衛生上良いような気もするが、何れにしても落合監督も実際はもう退団していて、じつは日給180万円の日雇いらしい。たぶん日韓戦まで(今年もあるのかないのか知らないが）だろうけど、もしかしてそちらの方は高木監督でいきますから、といわれたりして。どうでもいいか。
さて現在、６回当たりのようだが、ホークスがリードしているようだ。たしか３×０らしいがその前に平壌で行われたブラジルワールドカップの３次予選の北朝鮮戦が終わったようだけど、１対０でザックジャパンになって初の敗戦に終わったらしい。何しろサポーターは150人迄とか訳のわからん事を言っておったらしいが、選手も気合いが入らなかった事であろう。
とりあえず早く帰っておいでと言っておこう。
おまけ: 6回の裏ドラゴンズが1点を返したような事を何処ぞで言っておりました。今のところ3対1のようですが、今日のところはこの辺で・・・。

世間ではクライマックスらしいです。

さてと、あっという間にクライマックスシリーズとやらの第一ステージが終わり、今日はセリーグのファイナルステージが始まっている。スワローズ×ドラゴンズと言えばちょっと前のドラゴンズの怒涛の４連勝が思い起こされる。それだけでもドラゴンズが心理的に優位なような気がするが、そこへもってきて１勝のプライオリティがあるってのがかなり有利に働きそうな気がする。
それと対になるようなパリーグのファイターズであったと思う。終盤にさんざん負け癖をつけてダルビッシュが１点に抑えてもほぼ負けている。万全の仕上げで臨んだクライマックスシリーズの第一戦、７回を２対１で勝っていながら降板すると終盤戦と同じ流れでしっかり逆転された。梨田監督は次戦のためにと言っていたようだが負けたら次戦は無いって思わなかったんだろうか？勝てる試合は絶対に勝っておく、それが短期決戦のセオリーだと思うんだけど。是非その事を次期の栗山監督に引き継いでおいていただきたい。負け癖は絶対に伝染する。
明日からのパリーグのファイナルステージだが、クライマックスシリーズで最も弱いと思われるホークスがどう戦うか興味は尽きない。