イチロー今年の１００安打。

いつもなら、オセロ変換がどうのこうのと言っている月曜日に、そういった作業が全部終わっているのが嬉しい。ところが今日は試合はないし、これといった話題もない。困ったときにはマクラーレンだったが、マクラーレン監督もマリナーズを去ってしまった。イチローになんか動きはないかと探ったら流石はイチロー、アメリカンリーグのオールスターのファン投票で３位を維持しているように、するどく反応した。実はマリナーズの試合が８１試合済んだところで１００本目のヒットを記録した事。しかも５打数５安打で１００本目を打った事がするどいと思う。ご存知のようにメジャーリーグの試合数は１６２試合。ちょうど半分の８１試合目に１００本目を打ったということは、今シーズンもまた２００安打を達成できそうだという事。だいぶ前に触れたように、イチローは今年日米通算３０００安打と張本の安打数を抜くというだいぶしんどい仕事が待っているので、このあたりでヒットの量産態勢を整えておかないと後半きつくなる。ソロソロ打率も３割を回復しなければいけない時期だし、ヒットを打つ集中力が戻ってきたようだ。

なぜか、パリーグ成績２２１勝２２１敗２引分け。

今日は珍しく全試合がデイゲームで明るいうちに終わってしまった。いつもは放映権の問題でナイトゲームにしたがる某チームの主催試合がなかったのが良かったような気もするが。私としては眠くなる前に終わってよかった。
パリーグの成績が２３日に交流戦の残り３試合を全敗した所為で大幅な負け越しとなったが、そのおかげで６チームの全成績が２２１勝２２１敗２引き分けとわざとらしい成績表になった。本当に良かった。ファイターズとバファローズの順位が変わった以外の変化はなし。相変わらずホークスのひとり勝ちというか抜けた存在になっている。
セリーグは順位の変動はなし。番外地に手をつないで生息していたスワローズとベイスターズも少し近づいてきているようだ。勝率も４割になろうとしている。このペースだとオセロリーグでは１００敗は無理かもしれない。表の世界で頑張ってほしい。どう頑張ればいいかは難しいところだ。
そんな訳で来週というか、今週というか次の闘いは火曜日から始まる。どうなるかは知らん。

同一リーグでの試合再開。

交流戦疲れも癒え、やっと普通の生活の戻ったような昨今ですが、如何お過ごしでしょうか？何か今週末は阪神で宝塚記念があるそうで一部地方で盛り上がっているようだが、帝王賞もダービーも済んでイマイチな感じの６月下旬。有馬頼寧氏の名前を借りた有馬記念の対抗上、安田伊佐衛門氏の名前を借りたレースでも良さそうだが安田記念はマイルチャンピオンシップの春というか夏版だ。ＪＲＡの元理事長の名前を冠したレースって確か有馬、安田の両氏だけのような気がするが、調べるのは面倒だ。ＪＤＤまで静かにしていよう。
ところで本日の試合だが、京セラドームで梨田が監督、大二郎が監督代行しているチームが試合をしていたので見ることにした。防御率１点台のダルビッシュ相手に２点取っていたので、思わずダルビッシュの調子、悪いんかな？と思ってしまったがな。
今週の頭に交流戦の雨のための中止になった試合が３つあり全部セリーグチームに負けている為何となく黒っぽい成績表になりそうだが、試合数少ないからあまり大勢に影響なさそうだ。

球団表記。シンシナティ・・・カープ？

ところで、時折仙台のゴールデンイーグルスのことを「イーグルス」と表記したり話したりしている人がいるけど、プロ野球参入時、ライブドアフェニックスとのバトルを制したとき東北楽天ゴールデンイーグルスだったと思ったが、いつの間にかホテル・カリフォルニアになってしまった。１９７６年頃のヒット曲であった。これを省略して表記表現している方々がボストンやシカゴの球団をソックスといったり書いたりしているところはない。必ずレッドとかホワイトとか表現しているが、色は書かなくてもボストンソックスとかシカゴソックスでも判るではないか。ただ色を含めた上で球団名を付けているんだから仙台はゴールデンイーグルスなんだけど。
ホークスは色に拘っていないからホークスであってゴールデンホークスではないのだ。
最初の話題に戻ってゴールデンがどこに消えたのかと思ったら茨城の方に遊びに行っているような気もしてきた。ゴールデンゴールズは誰もゴールズとは呼ばない。なんで？
逆に浦和レッドダイヤモンズは消えたダイヤモンドになっているし、色を無視するとシンシナティ・レッズはどうなってしまうのであろう、心配だ。

しつこく交流戦。オセロ変換。

えらいこっちゃ。交流戦のトータル表を作ってしまった。ここでもホークスとタイガースは同率となってしまった。とりあえず昨年の成績順にしてみました。とは言うものの昨年のオセロ変換とか面倒なので世間の成績表に鑑みて並べてみただけですが。こうして見ると、１位のホークスから９位のスワローズまで世間の目は４ゲームしか離れていないように見えるけど、オセロリーグでは何と１１ゲームも差ができてしまっている。昨年優勝したファイターズのＧＭだった高田監督だが基本的にオセロ運が悪いという事にしてしまおう。何といっても今年のオセロリーグペナントレースでベイスターズと熾烈な最下位争いをしていること事態、明らかにオセロ運は悪い。週の初めに勝てないということは軸となるピッチャーが抑えきれてないという事で、他チームより投手力が不足しているということになる。だからといって、ベイスターズ戦だってあるんだからもう少し勝っても良さそうだけど。実際交流戦で１１勝したスワローズが６勝しかしていないベイスターズに３ゲーム離された最下位なんだから意外性はある。でもよくよく考えてみれば昨年のオセロリーグでセリーグの１位にいてマジックナンバーが灯ったベイスターズがオセロ運が良いのかも。

最後の聖戦？なにが？

え～と、そんな訳で現在セ・パ交流戦っていうやつの最終戦が３試合ほど行われているが、今のところ３試合ともセリーグの方のチームが勝っている。しかし、３試合とも終わるまで起きていられるかどうか自信はない。何といっても朝４時起きって言うのが障害となっているような気がする。その所為で夜の行動がたいへん狭くなってしまった。何といっても早い時には２０時頃に眠くなったりして、以前では考えられない行動に出たりする。以前は夜は長かったが、最近夜はちょっとしかない。その所為でＦ１ＧＰがハードディスクに溜まったり、ひどい時には見なかったリするようになった。野球の結果が朝のスポーツ紙で知るようになったり、ひどい時には知らなかったりするようになった。そして、一日中眠くなってきた。というところで本当に眠いのでとりあえずいったん終わります。
そんでもって次の日の朝なんですけど、やっぱりセリーグの勝ちでした。結果パリーグの７３勝７１敗となったが、一番驚いたのが最後の最後でベイスターズが３連勝した事。どうしたんだろう？心配だ。

ホークス、優勝おめでとう。

最近とみに油断が多い。昨日も特別うっかりしていて寝ちまったい。バーレーン戦もあったし、フランスＧＰまで睡魔が我慢してくれなかった。その合間に交流戦の優勝戦が終わってしまった。一番有利だったファイターズはウィリアムスから点を取ったがしっかり藤川球児の抑えには屈してしまった。そんな訳でホークスが昨日の雪辱を同スコアで制したため、ほぼ諦めていた優勝が転がり込んできた。昨年９位だったのに。タイガースも１５勝９敗と同じ勝率であったが、昨年１０位というあまり今年の交流戦と関係のない理由で２位にという事になってしまった。でも大丈夫、来年はホークス以外のチームと同勝率になって優勝をもぎ取れるチャンスだから。あと１年後の話だけどね。
さてそんな訳なので、あと３試合ほど交流戦は残っている。５位６位争いとか１０位までの熾烈な順位争いが来年の交流戦のために待っている。たとえ９位であっても今年のホークスのように優勝のチャンスはある。今日試合のある６チームは１０位になると今年のタイガースのようになるといけないからなるべく９位までに留まるように！
いけない、いけない、表世界の話で終わってしまいそうだ。オセロ界ではセリーグの順位がスポーツ新聞と同じになってしまった。とっても悲しい事のような気がする。パリーグはライオンズをはじめバファローズなど意外なところに生息していて気持ち良い。

交流戦のチャンピオンの行方。その２

さてと、昨日の交流戦はタイガースとホークスが共に敗れて４チームが１４勝９敗で並んでしまった。それに伴い優勝争いのからくりが見えてきた。監督同士のじゃんけんとか得失点差とかではなく、前年の上位チームが優勝ということになるらしい。という事は昨年優勝のファイターズが一番優位という事になったようだ。今日の最終戦はタイガースの先発がアッチソン（防御率４．８４）とファイターズがグリン（防御率４．１４）が予想されている。藤川やマイケルが出てくる前に決着が着いてしまう可能性もあるし、どう転ぶか判らないが、優勝賞金５０００円に対する執着心が強い方が勝ちそうな気がする。ただ、タイガースは昨年の順位が４チームの中で一番下の１０位だったようなので難しい条件が付く。それに勝っても優勝できないかもしれない、って言うのがあるとイマイチ気合が入らないかもしれないが、とりあえず１４４試合の中の１試合でしかないので頑張って来年のために、順位を上げてください。甲子園も東京ドームも雨の心配はないようだが、（ドームは最初から無いような気もする）何が起こるかわからない野球なので（昨日のジャイアンツ×ホークスがいい例）、夜の９時頃を待とう。

交流戦のチャンピオンの行方。

さて、昨日のスワローズ×ホークス戦で全チームが交流戦を２２試合戦った事になりホークスとタイガースが14勝８敗で同率首位という事になった。そして続くのがファイターズとジャイアンツが１３勝９敗で同率３位という事になったようだ。しかも明日から始まる最終カードがホークス×ジャイアンツとタイガース×ファイターズで上位４チームのつぶし合いとなった。何となく一部地方で盛り上がりそうな雲行きとなってきたが、フランチャイズ的には東京と大阪、福岡と札幌ときれいに配分された組み合わせだ。まぁ、サッカーで言ったらナビスコカップみたいなものだが、同率だった時の選出がわからない、総得点の多い方とか、失点が少ない方とか得失点差とか、ホームゲームの観客の多い方とか、監督同士じゃんけんとか（この場合「最初はグー」を採用するかどうかで揉めそう。
野球の場合ＰＫ戦に相当する決着のつけ方がないような気がするが、サドンデス方式で先に点が入った方が勝ち、という再試合はどんなモンじゃろか。ただこういう時って折角、観客を入れて、試合に臨んでも先頭打者ホームランか何かで決着が付くんだよな。そのあと、負けたほうのチームのファンが「金返せ」の大合唱になったりして。とにかく日曜に決着が付く。ような気がする。甲子園の天気次第だ。

ベイスターズの行方。

２００５年のゴールデンイーグルスの勝率が０．２８１であったなんて事を書いたような気がしたが、その年の成績が１３６試合で３８勝９７敗２引き分けだったはず。チーム最多勝が岩隈の９勝、という事は今年の岩隈の６月１５日での１０勝到達って事は３年前から見たら夢のような出来事だろうなと、田尾安志でなくても思いそう。それから、とりあえず番外地脱出の旅を始めたようなところがある。
振り返ってベイスターズ。ＴＢＳはどうするんだろう。優勝を狙えるチームにする気はないだろうし、選手補強なんてジャイアンツに頼んで放送にも使いますから滑舌のいい選手希望なんて払い下げ希望を出しているんだろうな。何といっても解説者でもタレントとして使うにしても欲しいのは「元ジャイアンツ」の肩書きのみ。
いろいろ考えたが、渡邊恒雄に「買え」といわれて買っただけなのでマイクロソフトにでも売ってしまいなさい。ついでだからＴＢＳの株も三木谷に買われる前に読売グループに買ってもらって、心身共にジャイアンツの子会社になってしまいなさい。
昨日の交流戦は全試合セリーグの勝ちだったようだ。これが初めての出来事らしい。因みにパリーグの全勝は３回あるとの事。そういうのって週初めにやるとインパクト強いんだけど。オセロリーグでは。