ニック・ハイドフェルドは、来季マクラーレンに移籍するとのうわさを否定、ＢＭＷザウバーから動くことはないと主張している。ＢＭＷは、すでに２００８年のラインナップとしてハイドフェルドとロバート・クビサを発表している。またチーム代表、マリオ・タイセンは英クラッシュネットに対し、２人を引き続き起用することに関し、チームがさらに上位を目指すためには継続性が極めて重要であると語っている。だがそれでもハイドフェルドの名は、来シーズンのルイス・ハミルトンのパートナー候補としてメディアに取り上げられているようだ。ハイドフェルドはかつて、ハミルトン同様、マクラーレンの秘蔵っ子であったが、２００２年、マクラーレンへの移籍を果たしたのは彼ではなく、キミ・ライコネンだったという経緯があるのだ。とはいえ、今季、チーム内部の騒動に振り回されたマクラーレンにとっては、ハイドフェルドは理想的なチームメイトにも思えるが、ハイドフェルドは、自分が候補であることを否定している。う～ん同一チームでチャンピオンを争う時から不穏な空気は発生するんだから、前もって判る訳じゃない。
今日と明日はジャパンカップダートとジャパンカップだ。今日のダート２１００ｍは８回目、明日の芝２４００ｍは２７回目にあたる。思えば２６年前第１回のジャパンカップにはインドやトルコの馬も走っていたが、一番よく覚えているのが人気がなかったこと。その年の１ヶ月ほど前の天皇賞と比較にならないほど人が集まらなかった。朝８時頃の指定席売り場に並んでいる人間は２００人居たかどうか。前年までやっていたクモハタ記念よりもずっと少なかったような気がする。第一回目の記念かどうか、指定席入場者全員に記念品が配られた。もしかして、先着限定だったのかもしれないが、そこに並んでいる人間は間違いなくゲットした。確かタオルだったような気がするがあまりよく覚えていない。でも押入れのどこかにあるかもしれない、未使用なら高く売れそうだ。あの時、まだ単、複、枠連しか売ってなかったが１枠のカナダの芦毛馬フロストキングから流してたいへん有意義な一日を過ごした気になった。勝ったメアジードーツの鞍上はキャッシュ・アスムッセン、若干１９歳の時だった。どうでもいいけどＰＣの前でグダグダ言っているより府中当たりまで出張ってグダグダな土曜日にしたほうがいいかも。
北京オリンピック出場を目指すＵ－２２サッカー日本代表は２時間ほど前、東京・国立競技場で五輪アジア最終予選の最終戦となるサウジアラビア戦に臨み、０－０で引き分けた。この結果、日本は３勝２分け１敗の勝ち点１１でＣ組首位となり、４大会連続のオリンピック出場を決めた。開始直後は日本がサウジアラビアゴールを攻め立てたが、前半９分には決定的なピンチを迎える。しかし、相手のシュートを青山敏がゴールライン際でブロックし、何とか無失点で切り抜けた。どう考えても失点１を覚悟した瞬間だった。その後は一進一退の攻防が続いたが互いに譲らず、０－０で試合を折り返した。後半に入ると日本が猛攻を仕掛ける。しかし、相手ＧＫの好セーブもあり、ゴールには至らない。日本はペースを握り続け、度々シュートチャンスを迎えたが、決定力を欠き０－０のまま試合を終えた。前回のベトナム戦の日にカタールを２×１で破った、サウジアラビアに感謝。
プロ野球の２００７年度シーズン表彰選手が２０日発表された。最優秀選手（ＭＶＰ）はセリーグが小笠原道大内野手（ジャイアンツ）、パリーグはダルビッシュ有投手（ファイターズ）がともに初めて受賞した。最優秀新人（新人王）はセリーグが上園啓史投手（タイガース）、パリーグは田中将大投手（ゴールデンイーグルス）に決まった。小笠原は昨シーズンも日本ハムでＭＶＰに選出されており、史上初めて異なるリーグでの２年連続受賞となった。両リーグで受賞したのは、江夏豊以来２人目のようだ。ダルビッシュはプロ３年目での受賞。２１歳を迎えるシーズンでの受賞は稲尾和久（西鉄ライオンズ）、イチロー（ブルーウェーブ）に次いで３人目。因みに松坂大輔は１９歳で受賞している。田中はゴールデンイーグルスから出た初の新人王。上園はタイガースでは２００１年の赤星以来の受賞となった。
そういえばゴールデングラブ賞はパリーグでは優勝したファイターズから４人、マリーンズから５人の２チームで全ポジションを占めたよね。今回のベストナインは適当にチームも散らばってたけど。そんな訳でまだ手首が痛い昨今でした。
そういえばゴールデングラブ賞はパリーグでは優勝したファイターズから４人、マリーンズから５人の２チームで全ポジションを占めたよね。今回のベストナインは適当にチームも散らばってたけど。そんな訳でまだ手首が痛い昨今でした。
東都大学野球リーグ歴代最多の４１０奪三振、大学通算３３勝を記録した右の本格派、東洋大・大場翔太投手はジャイアンツ、ファイターズ、タイガース、ホークス、ベイスターズ、バファローズの６球団が１巡目で指名された。抽選の結果、ホークスが交渉権を獲得した。北京五輪アジア予選・日本代表最終候補にアマで唯一選出されている即戦力左腕、愛工大・長谷部康平投手にはドラゴンズ、マリーンズ、ゴールデンイーグルス、カープ、ライオンズと５球団が１巡目で入札。２年続けてドラフト会議で当たりを引いているゴールデンイーグルス・島田球団社長が、ことしも「黄金の右手」で当たりクジを引き当てた。また、大場、長谷部とともに“ビッグ３”として名前が挙がる東京六大学野球リーグ通算３０勝の左腕、慶大・加藤幹典投手はスワローズが１巡目で単独指名した。大学、社会人で抽選が行われたのは、聞くところに寄れば逆指名制度導入前の１９９２年以来１５年ぶりとなったようだ。やれやれ、このややこしいドラフト何とかならんものか。でも、手首が痛い。
右手首が腱鞘炎です。引越しの手伝いはもう５年はしたくない。しかし、５年経ったらもっとしたくないと思う。どうも今の季節になると話題に詰まる、ゴルフの賞金王争いは上田桃子みたいだし、フィギュアスケートの浅田真央もトリノのグランプリファイナル出場を決めた。野口みずきは大会新で東京女子マラソンを制した、そしてダイワスカーレットとダイワメジャーの兄妹は２週続けてＪｐｎ１だかＧ１を勝った。オシムの病状は未だはっきりしない。しかし私は手首が痛い。もう、キーボード打ちたくない。
飛び入りでフェラーリのＦ２００７のステアリングを握り、初日の１３日に続いて１４日もトップタイムを記録したミハエル・シューマッハーだが、フェラーリでは、次のヘレステストに彼は参加しないと話している。ところがマネジャーのウィリー・ウェバーは、これからもドライブの可能性があるかもしれないと言う。テスト最終日、報道陣に囲まれたシューマッハーもまた、今後のセッションに行く行かないはフェラーリ次第という態度を見せていたようだ。今回のテスト参加について元Ｆ１王者は、こうコメントしている。「テストチームの首脳が僕の力を買ってくれたんだ。それに応えることができてよかったよ」２００６年最終戦ブラジルＧＰから３８７日というブランクを経て実現した、今回のテスト。相変わらず敵なしの走りっぷりが世界に伝えられているのはもちろん、地元スペインのマスコミもその速さに舌を巻いている。バルセロナのスポーツ紙が、シューマッハーは「やはりシューマッハーだった」と言っていたらしい。確かに現役ドライバーにとって屈辱的な速さと彼の走りを賞賛している。でもなぁ、現役のプロ野球チームがマスターズリーグのチームに負けたようなものだものなぁ。賞賛する以外どうすりゃいいんだ。
サッカー日本代表のオシム監督が１６日未明に自宅で脳こうそくで倒れ、緊急入院したことを今日の帰りに知った。かなりのショックがあった。日本が出場する２０１０年ワールドカップ南アフリカ大会のアジア地区３次予選は、来年２月から始まるのに。高齢で心臓などに持病も抱えているだけに、現場に復帰できるのか懸念される。オシム監督は千葉県浦安市の順天堂浦安病院の集中治療室に入院したようだ。今日の夕方から日本サッカー協会で川淵三郎会長と緊急会見した田嶋幸三専務理事は「命うんぬんについて大丈夫かどうかは言えない」と声を落としたらしい。
オシム監督は０３年、就任１年目で下位に低迷していたＪ１千葉を３位に押し上げ、その手腕が注目を浴びた。ドイツワールドカップ終了後すぐに日本代表監督に就任し、これまで１２勝５分け３敗（ＰＫ戦は引き分け扱い）の成績を残した。６月のキリンカップで優勝したが、７月のアジアカップではＦＷの決定力不足などで４位に終わった。その教訓を踏まえ、１２月の代表合宿や来年１月の国際親善試合などを検討していたところだった。でも脳梗塞からの復帰は長嶋監督を見ているとちょっとね。何はともあれ、頑張れオシム。
オシム監督は０３年、就任１年目で下位に低迷していたＪ１千葉を３位に押し上げ、その手腕が注目を浴びた。ドイツワールドカップ終了後すぐに日本代表監督に就任し、これまで１２勝５分け３敗（ＰＫ戦は引き分け扱い）の成績を残した。６月のキリンカップで優勝したが、７月のアジアカップではＦＷの決定力不足などで４位に終わった。その教訓を踏まえ、１２月の代表合宿や来年１月の国際親善試合などを検討していたところだった。でも脳梗塞からの復帰は長嶋監督を見ているとちょっとね。何はともあれ、頑張れオシム。
松坂と岡島の所属するレッドソックスとアスレチックスのメジャーリーグの開幕戦が日本で行われることになった。日本で開幕を迎えるのは２０００年のニューヨーク・メッツ対シカゴ・カブス、２００４年のニューヨーク・ヤンキース対タンパベイ・デビルレイズ（今はもうレイズ）以来３度目。前年のワールドチャンピオンチームが日本で公式戦を行うのは、今回が初めてとなる。対戦するアスレチックスも、レッドソックスの７度を上回る９度も世界一に輝いている名門球団。２００４年には、当時メジャー２年目のヤンキース松井秀喜外野手が２試合に出場し、第２戦ではホームランを放った。奇しくも松坂と岡島も、来季がメジャー２年目。母国で好スタートを切れるか期待がかかる。試合開始時間やホーム、ビジターがどちらになるかについては、１２月中旬に行われる予定の記者会見で発表されるとのこと。また、両球団は開幕シリーズだけでなく３月２２、２３日にもセ・リーグの球団とエキシビジョンゲームを行うことが決まっている。ただし、対戦カードや会場などについては未定。このほか、チケット料金や販売方法などについては、翌２００８年の１月中旬に明らかにされる見通し。要するに日本で開幕戦を行うことだけ決まったみたいだ。
昨日の今頃、稲尾和久検定で合格マークをもらってその後２～３時間後に稲尾さんがお亡くなりになった。小学生だった頃の私のヒーローは稲尾だった。３年連続３０勝も年間４２勝も生涯防御率１．９８も高卒新人で２１勝６敗防御率１．０６と言うのも誰にも真似のできない数字だと強く思う。デビュー７年間で２０６勝するピッチャーもたぶんいないでしょう。そして監督になった１９７０年の６月９日までは３２歳だったなんて、今のイチローより若い。そして日本シリーズで４勝２敗する投手がいるとも思えない。しかも先発が５回っていうのも異常でしょ。そういう訳で、私はその昔西鉄ライオンズのファンでした。そして福岡野球株式会社に変わりネーミングライツ＝太平洋クラブライオンズでしたがここは稲尾が監督だったから応援しました江藤監督に代わった時から近鉄ファンに変わったであった。不思議とオリオンズの監督を稲尾さんがしていた頃もしっかりと近鉄ファンしてたのが不思議だ。ま、仰木もおったし関口もいたような気がする。時々中西もいたし稲尾も来ないかななんて思いながら・・・いい時代でした。和田もいたような気がするが調べるのが面倒くさい。旧西鉄の休憩所でした。でも、仰木に続いて稲尾なんて神様の選択は間違っている。数年前にも私の大好きだった枝雀師匠がなくなってしばらくして志ん朝師匠が続いた時も神様に文句を言いたくなったが今回も言っておこう。間違ってますよ。あなたの洗濯じゃなくて宣託。
