そんな訳で、菅原明良にとって初めてのG1制覇でした。おめでとう!というわけで競馬の季節は終わり、あと4カ月ほど野球は続くので油断はならない。成績表をみるとセリーグの一番上にドラゴンズという聞きなれない名前がありまして、大差でベイスターズというオセロリーグでは一番下の方で楽しませてくれた2チームがが立派になってしまって感慨深いものがあります。それとは別にパリーグの方ではいまだに勝率1割台でのたうち回っているライオンズが面白い。ブービーよりも更に16.5ゲーム差という快挙。時々気に入らない馬にブービーからさらに50馬身以上後ろからトコトコ走る横山典弘みたいになってしまったライオンズはどうすれば横山みたいなダービージョッキーになれるんだろうか?難しい問題だ。????あと2カ月と2週間で中山競馬だ。
ベイスターズがインターリーグというか交流戦成績で優勝しましたぞ。ライオンズが0勝18敗という快挙を成し遂げました。エライ。それにしても11位にタイガースがいるという事は今年の交流戦はネコ科に厳しい状況だったのかもしれない。交流戦前には22.5ゲーム差だった首位との距離も38.5ゲーム差にまで広がっている。もうどうしたらいいか解らなくなっていそうな気がする。とりあえず勝率をせめて2割台にして欲しい今日この頃でございます。明日からまた同リーグ対戦となりますが、オールスターまでに勝率2割を目標に頑張っていただきたいような気がします。矛盾するかも知れないけど、100敗という目標も頑張っていただきたい今日この頃の私でございます。勝率3割でも100敗は可能ですからね。
そんな訳で3週間ほどかけて繰り広げられたセパ交流戦は幕を閉じたのだった。6チームと闘うだけなのに。そこへ行くとアメリカでは15チームと計46試合をやる必要があるからたいへんだ。14チームと3試合ずつ。最近(距離が)チームとホームアンドアウエーで2試合ずつ。こうするとホームで7チームアウエーで7試合。翌年それが逆転するから良いように思うが、肝心な同リーグでの他地域のチームとの戦いが10チームと64試合ってえのが、よくわからん。みんな納得してるんだろうか?気にしてないかもしれないよね。そんな訳今年のパリーグの順位を見てみるとライオンズがえらいことになってるような気がする。ホークスが未だ元気に勝ち続けているが、ライオンズはずっと負け続けている。何とかならんのだろうか?ライオンズが偉大な結果を残したのはインターリーグでの成績が0勝18敗という怪挙。このままいくと、パリーグ初の100敗以上という私の好きな記録も夢じゃない。頑張れライオンズ。
交流戦の結果、パリーグは見事にAクラスとBクラスに分かれてしまいました。貧富の差は開くばかりでございます。それでもまだ表リーグと似たような状況ですがセリーグは表リーグと似つかないようで、とっても満足でございます。ドラゴンズはどれだけ強いんだろう。今年は優勝してもらいたい。一昨年の日本シリーズで顔を合わせたスワローズとバファローズが似たような境遇におりまして、泥濘生活に甘んじておるように感じます。一方2年間の泥濘生活をぬけだしたファイターズは明るい太陽の下、北広島生活を堪能しているんでしょう。きっと。あと2週間交流戦は続きます。ここでここで、打撃に目覚めるとパリーグの投手は「二刀流への道も開かれるかも」と思いこんで頑張っていただきたい今日この頃でございます。みなさま、如何お過ごしでしょうか??