１２チームともほとんど順位変更無し。

そんな訳で今週は３試合づつ。セリーグは３連勝と３連敗に分かれたがジャイアンツとドラゴンズの首位争いは相変わらず０．５ゲーム差。もう１ヶ月以上に渡って０．５ゲーム以上の差がついたことがない。しかもジャイアンツなんてこの期に及んでまだ７割以上の勝率を誇っている。ドラゴンズは６割台だけど。ベイスターズの１割８分台とえらい違いである。特に今日のベイスターズは９回の表まで２対０で勝っていたのに終わってみたら２対３で逆転サヨナラ負けというらしい戦い方。ジャイアンツの為に勝つっていうのに疲れたようだ。
パリーグは２勝１敗組と１勝２敗組に分かれて、３連勝チームも３連敗チームもなかった。上位４チームと下位２チームに分かれての来週の戦いになるが、上位組４チームが勝率５割台で下位２チーム組が勝率３割台というところ。来週の結果如何では６チームの順位がすべて変わってもおかしくない状況である。セリーグも５チームの順位変更はあり得るがベイスターズの不動の６位だけは動かし様がない。

スリラー？バッド？ムーンウォーク？宝塚記念？

昨日の朝唐突にマイケル・ジャクソン死去のニュースが飛び込んできた。ジャクソンファイブ時代から音楽にはずいぶん親しんでいる割にはマイケル本人への興味はあまりなかった。だけど５０歳というのは早すぎる、そんでもって７０歳を越えたマイケルジャクソンというのも想像できない。難しい問題だ。ついでのように大きく報じられたファラ・フォーセットの訃報も写真で見るとずいぶん見たことのある人物のような気がするがあまり親しんでいない様な気もする。チャーリーズエンジェルって言われても、キャメロン・ディアスとドリュー・バリモア、ルーシー・リューしか思い出せないし・・・難しい。
そこへ持ってきてそのまた数日前アグネスタキオン死去っていうのもびっくりした。一年間で２００頭以上への種付けをこなす元気な種牡馬がなんで？と思ったが日本にはサンデーサイレンスの仔の種牡馬が多すぎる。と言うことはサンデーサイレンスをブルードメアサイアーとする肌馬も異常に多いと言うことで交配が難しかろうと思う今日この頃です。ディープスカイの宝塚記念アグネスタキオンの弔い合戦となるんだろうか？

ダルビッシュ６２試合目で１０勝。今年こそ２０勝か。

やっと、セリーグ、パリーグとも通常のリーグ再会と言うことになった。ダルビッシュ有は１０勝に最速で到達。田中が９勝目をしくじった代わりにバファローズの金子が８勝目、涌井も８勝目を見事にゲット。それで今日は杉内が８勝目に挑戦と言うことらしい。スワローズの館山も９勝目をしくじった。やっぱり４日間も休みを一斉に取ると、開幕戦みたいなピッチャーが出てくるが、もしかして第二の開幕戦かもしれない。するってぇと、オールスターが明けたあと、第三の開幕戦って言うのも考えられる。ただ、その頃はもう優勝が狙えないチームもベイスターズだけではなくなっているだろうから（言い方間違った、ベイスターズは優勝を狙わないチームでした）それぞれ後半や翌年のことを考えて新人が出てきたりするんだろうな、と思う。まっ、人のフンドシでリーグが成り立つオセロリーグとしては無事に試合が進行することを切に願うものである。試合放棄でもいいから試合を成立させて欲しい今日この頃皆さまいかがお過ごしでしょうか？

交流戦の成績

交流戦のオセロ変換後の成績表です。ホークス以外のパリーグのチームは７位から１１位のところにまとまって入っています。一方セリーグではベイスターズ以外のチームは２位から６位のところにまとまっているわけです。前回報告した優勝チームと番外地チーム以外は比較的まとまって似たような成績だったとも言えるわけでホークスの交流戦での好調はこの先ペナントレースでも引き継がれるのか去年の様に失速するのか興味深いところではある。ベイスターズはペナントレースの不調をそのまま交流戦に持ち込んだだけなのでそのままの調子を維持するものと思われる。ただ、ジャイアンツを優勝させるためにタイガースとドラゴンズ戦には頑張るのにパリーグには頑張らなければならないチームが無い、と言うのが力が抜けた原因と推測する。たぶんこれからはタイガースの代わりにカープ戦を頑張るのではなかろうか。まぁ、勝手に頑張ってください。
今回の交流戦成績表には元々の表世界の成績表（オセロ返還前の）がついていません、必要な方は鋭意ｎｅｔやスポーツ新聞、週刊ベースボール等でご照合ください。

交流戦優勝のホークスが首位へ。

交流戦を圧倒的に勝ち進んで２２勝１敗１分で乗り切ったホークスがファイターズとライオンズを押しのけて首位に躍り出た。何と言っても圧倒的なペースで白星を重ねて交流戦の勝率がなんと９割６分。最下位のベイスターズの勝率が１割３分だから交流戦だけで１９．５ゲームも離れてしまうほどのペースだったことになる。基本的にオセロリーグにおいて原因を突き止めようったって無理だけど、ここまで勝率が高いと連敗はないし、例え週初めに負けたとしてもその後を勝ちきってしまうような戦い方だったわけで凄いとしか言いようがない。この間も書いたけど、カープも先週まではホークス並みだったんだけど最後の最後でペースダウンしてしまった。ちょうどその反対の戦い方をしたのが、いつものようにベイスターズ。こちらのチームはせっかく週の初めに勝っても、その勝ち星を生かすことなく負けのスパイラルに落ち込むような１ヶ月だった。まあ、ペナントレースでも同じような暮らしをしているわけで仕方ないと言えば仕方ないけど、このチームだけは入れ替え戦をして欲しい。

交流戦の優勝と最下位が確定。

昨日は食い過ぎがたたり、アルコールが入る隙間が乏しかった割に異常な睡魔が襲いかかってきたような展開になってしまった。イギリスＧＰ予選、交流戦、そしてＪリーグと何もチェックすることなく眠ってしまったではないか。今朝がた●と○を並べていたらホークスの優勝が確定したことが判明した。秋山監督になって初めての優勝おめでとう。ただ、交流戦はアジアクラブ選手権にも出られないし特典は少ないが「リハビリ用流水プール」が設置されるそうではないか。賞金はヤマザキナビスコカップの半分の５０００万円。球団の取り分は２５００万円で流水プールは２３００万円らしい。因みに２位は賞金無しの模様。
一方、先週の段階で激しく競り合っていた最下位争いも決着がつきベイスターズが接戦を制した事が確定した。先週末ではバファローズが最下位、ベイスターズが０．５ゲーム差で続き、更に０．５ゲーム差でゴールデンイーグルスという僅差での戦いが続いていたが、バファローズが２連勝、ゴールデンイーグルスが３連勝と
最後の力を振り絞る中、●を重ねたベイスターズが見事に１２位の座を獲得した。ここでの勝率は例え今日勝ったとしても１割台にしかならない。何とかせんかい。
何はともあれ今日で全日程が終了するので鋭意頑張っていただきたい。

日本生命セ・パ交流戦ここでの優勝は？

今週のプロ野球は「日本生命セ・パ交流戦」の最終週。昨年のように前半で終わらずに少し変速日程で今週いっぱい目一杯使って日程消化するらしい。しかも、来週は月曜日から木曜日まで試合は組まれていない。アメリカみたいに同じ日にインターリーグとペナントレースの同時開催みたいなことはしたくないらしい。ここでしばらく休んで体制を立て直そうたって一番立て直して欲しいベイスターズなんて立て直しようが無いではないか。バファローズの場合はケガ人の回復の為に長い休みは有用かもしれないが・・・。投手ローテーションの初期設定への回帰が目的かもしれない。とすると人材が枯渇しかかっている方が若干有利かもしれないが、枯渇しかかって有利も何も無かろうってもんだな。
そんでもって、表の世界ではホークスの交流戦の優勝が決まったちゅうことらしいが、オセロリーグ界ではホークスの優勝まであと２勝が必要である。なぜならカープが今月の１０日まで１７戦１７勝だったから。同日のホークスは１５勝１敗１分だったから１．５ゲーム差でカープが勝っていたのだった。今日の試合前の時点ではホークスが１．５ゲーム差をつけて首位に立ってはいるけれど、表で優勝した気のゆるみで負けたりすると（無いか？）ここではカープ優勝もあり得るからね。そして勝率１割台でベイスターズとバファローズの最下位争いも見逃せない。

ライオンズが首位に立つ。

さて、と言うかなんて言うか今週の金曜日までと聞いて仕方なく［Ｗ．ブッシュ」を見てしまったではないか。ブッシュもチェイニーもパパブッシュもパウエルもライスもみんな似ていて面白かった。ラムズフェルドがよくわからなかったが、ホワイトハウスをのぞき見しているようであっという間に終わってしまった。
ところで、野球の方はライオンズがファイターズを押さえて首位に躍り出てしまった。ホークスも一番上まで手が届きそうな位置までやってきて三つどもえ寸前という感じになってきた。マリーンズとバファローズも順位が逆転した、勝率の欄が先週の微妙な数字のままになっていたのでそのまま小数点以下の意味のない４桁まであるけどあまり気にしないでもらいたい。直すのが面倒なので。セリーグの順位には珍しく変化がなかった、ジャイアンツとドラゴンズは相変わらず０．５ゲーム差で首位争いをしている。番外地に生息するベイスターズは２５．５ゲームも離れて太陽の周りを周回している。バファローズの勝率が２割台に落ちたのが気がかりだ。

交流戦もソロソロ終盤。

今日は金曜日だって言うのに試合は組まれていない。ところで昨日の試合結果を聞いていて、マリーンズとカープの試合が２３対２というのは聞き取れたんだけどチーム名が聞き取れなかった。どうせ最近極めてピッチャーがピリッとしているカープの勝ちであろうと思っていたが、どういう訳かタイムリーがどうしても出ないマリーンズの方が勝っていてたいへん驚いてしまった。特に６回の１イニング１５点で打者２巡プラス４人という攻撃がイニング最多得点であるらしいと知った。ところで４人の選手に３回打順が回ってきたんだから一人くらい３安打していないかな？と思ったが残念ながら居なかった。福浦が２安打したあと、代走に堀が出て、更に堀にまで打順が回ってきてセンター前に安打を打っているが１イニング３安打って何となく打たせてやりたかった記録であった。清水の直さんもやっと両目があいたけど２１点くらい差があると投げていて安心だろうなとしみじみ思ったのであった。ところで交流戦も長く続くと飽きてくる。前半戦と後半戦に分けて２回に分けてやってくれるともう少し面白いと思うんだけど。

遅くなりましてオセロ変換です。

そう言う訳でジェイソン・バトンは今回もやっぱり強かった。勝ち方が判った人という感じがするようになったんだからすごい。７戦６勝っていうのはそういうことでしょう。
同じようにＧ１レース６勝のウォッカも凄味があって良かったね、牡馬の若いダービー馬になんて負けてなるものですかっていうウォッカ姉さん。そのため馬場も乾いて姉さんが走りやすい形態を整えてくれたのは絶対に神様ですぜ。来年も現役続行のような声も聞こえてきたけど、あの脚も見たいけど子供の姿も見てみたい気がする。とにかく無事に走って欲しい。
と言うことでパリーグのチームが面白いように負け始めた交流戦も折り返し点を過ぎとうとうＡクラスとＢクラスの壁を越えてホークスが３位に上がった。ゴールデンイーグルスは岩隈も田中も勝てなかったのが痛かった。
同じようにセリーグでも白星を６つ並べたカープが３位に上がって黒星５つのスワローズと入れ替わった。ジャイアンツとドラゴンズの首位争いで勝率はジャイアンツが上だけどゲーム差的にはドラゴンズが上という状況になった。ジャイアンツの引き分けの多さが原因だけど、珍しくパリーグの最下位争いでも同じようにバファローズの方がマリーンズより勝率は高いが借金が多いという状況になってしまった。これも１週間で３回も引き分けたマリーンズの影響か。他にはベイスターズが１２球団で先陣を切って４０敗一番乗り。独自の戦い方をしているが、どうもバファローズがマネしているようで怖い。