明日から表リーグは日本シリーズ。

またまた３日間もボーっとして鼻水も流さずに喉アメなど舐めながら暮らしてしまったがな。のど飴は基本的に味が濃い。おそらく唾液の分泌を促して口内のというか特に喉の渇くのを防いでいるとしか思えない。おかげで口の中がふやけている感じの今日この頃皆さま如何お過ごしでしょうか？
何となく、セリーグとパリーグが共同歩調を取らないからというかクライマックスシリーズが終わったらさっさと日本シリーズ始めんかいという気分になってきた。既にライオンズがファイターズに勝った事なんかすっかり忘れておったぞ。明日から日本シリーズらしいが、当然だけど、オセロリーグのパリーグ優勝バファローズは出られない。残念だ。
そんな訳で、来年のＷＢＣの監督が原に決まったんだって？基本的に読売主体なんでしょ、ＷＢＣの監督なんて誰がやったって負ければ必ず打たれる、例外は長嶋だけ。彼だけは着順に関係ないから、残念でしたの一言で済んでしまう。だから長嶋総指揮の原監督にしておいた方が良いと思うけど。どうでもいいけど。
それで、何だっけ、大統領選挙は来週か、麻生太郎は解散しないって言うか、選挙したくない病に侵されているらしい。従って日本は相も変わらず郵政民営化賛成か反対かだけを求めて国会運営をし続けるようだ。まあ、選挙民も４年間かかって郵政民営化だけをすれば後は何にもしなくてもいいと思って自公連立を支持したんだろうから文句も言えまい。ただ、どうしても反対だったはずの人間が大臣席にいるのがようわからん。

アメリカ大統領選まで８日と１時間１2分

さてっと、４日間もただボーっとしていると、身体に異常をきたす。おかげで風邪を引いた訳でもないが未病状況が４日間続いている。とは言え、鼻水なし、咳ほとんどなし、発熱なし、喉の痛み若干って程度でどちらかと言えば異常なしに近い。だけど、身体から風邪未病状態というサインが発せられていると感じている状態である。
ジャイアンツも日本シリーズにコマを進めることになって今年は優勝チーム同士の日本シリーズになって良かった良かったという風な空気が蔓延している。私は秘かにファイターズ×ドラゴンズを期待していたが大掛かりな真の３位決定戦みたいな日本シリーズはあまり歓迎されていないようだった。当然だけどオセロリーグ的にはジャイアンツ×バファローズがベストだけど。そんな訳で、オセロリーグの優勝が両リーグとも決まってから私の身体は休みたがっている。このままいくと去年の二の舞は決まったようなもの。ブラジルＧＰも１１月２日だし、日本シリーズは長くても１１月９日には終わる。そのあとはシーズンオフに違いない。アメリカの大統領選挙は１１月５日には投票が終わる。開票がかったるいアメリカではあってもそれほど引き伸ばせない。だからそのあとは衆議院選挙でもやってもらわないと私はもたない。麻生総理も解散でもして何とかもたそうぜ。

ドラゴンズが先勝というか追いついたと言うか、

パリーグのクライマックスシリーズが終わった。やっぱりダルビッシュ温存が最後の最後に来て使えないで終わる結果となった。かといって初戦投げれば、涌井に確実に投げ勝つとは限らないけど。６戦のうち４勝が必要な場合、基本的には涌井には徹底的にダルビッシュをぶつけて勝ち抜く以外に手はなかったような気がする。それに、後半戦ボロボロになっていた石井一がクライマックスシリーズですっかり生き返ってしまったが、以前スワローズと旧バファローズ（梨田監督時）が日本シリーズを戦った時、石井にエライ目にあったが今回も同じ轍を踏んでしまった。こうなると日本シリーズの第一戦の先発は西口か？落合監督ならそんな順番になりそうだが、今日のクライマックスシリーズ第２弾の緒戦の先発も順番どおり山本昌だったし、勝った事によるジャイアンツへのプレッシャーはかなりのものがありそうだ。これで、明日の第２戦で川上が勝ったりしたら、昨年の続きになるかも知れないし、小笠原って手もありそう、どっちでもいいけど。今日のところセ・パ両リーグとも３位のチームが日本シリーズを戦う事がなくなったということでした。

ワールドシリーズはフィリーズとレイズに。

今日のマサチューセッツのチームとフロリダのチームの戦いは先にレッドソックスが１点を先取。そこからジワジワと１点ずつ３点を入れてレイズが逆転、そのまま逃げ切るという展開であった。昨年まであんなに弱かったレイズが何で今年になって突然強くなったのだろうか？という疑問が湧く。私が思うにこれはジバクレイと言うか、デビルレイズのデビルがタンパベイから去ったのが原因ではないかと思うのだが。今年からレイズに変えたのが勝因と信じるのは私だけか？
他の原因としてはマサチューセッツとペンシルバニアでワールドシリーズをやると真ん中のニューヨーク州住民が怒り出すのではないかと心配になる。これから失業者も増えそうなニューヨークに気兼ねしてマサチューセッツではなくフロリダのチームをフィリーズの相手に選んだに違いない。タンパベイから追い出されたデビルがニューヨークのウォール街に降臨したことにしておこう。デビル祓いはエクソシストにでも相談してくれ。
さて、セリーグのファーストステージはドラゴンズのタイロン・ウッズが藤川球児の１５０キロのストレートをスタンドまで運んで打ち勝った。

バファローズ、オセロリーグ’０８優勝おめでとう！

パリーグの全試合終了から２週間、とうとうオセロリーグの今シーズンの順位というか優勝が決まってしまった。と言ってもセリーグの方はもうジャイアンツの優勝は表のリーグと一緒に決定していたけど、パリーグはマリーンズとバファローズが７９勝６４敗１引で並んでしまった為に選出方法を考えた。バファローズの大石監督とマリーンズのバレンタイン監督にじゃんけんしてもらう訳にも行かないし、決定戦なんて考えられない。と言う事で直接対決でどちらが対戦成績が良いか調査の結果、１４勝１０敗でバファローズが勝ち越していた。しかしここはオセロリーグ、週の最初の試合と日曜日以外の日は勝ったからといって○に成るとは限らない。だからオセロ変換後の成績で決着を付けることにしたのだったのだった。現にシーズン最初のバファローズ×マリーンズ戦、初戦と２戦目はマリーンズが勝ったにもかかわらずマリーンズの方が●になっている。しかも両方が勝った日も４回も出現してしまった。不思議と両チームとも負けた日は無かったけど。そんな訳で照合してみました。
そして、結果が出ました。バファローズ１７勝７敗。マリーンズ１１勝１３敗と言う事でバファローズがオセロリーグ'０８のパリーグ優勝と決まりました。パチパイパチ。大二郎監督の胴上げはできないけどコリンズ監督のあとよく頑張ってくれました。勝利監督インタビューもＭＶＰの選出もなし、ただ元近鉄ファンだっただけに嬉しいよ。表のリーグの梨田監督も頑張ってくれ。簡単ではありますがオセロリーグ２００８パリーグの優勝チーム報告でした。

クライマックスシリーズ中。

本日のファイターズ×ライオンズの第三戦はまたまたファイターズの勝ち。この結果、２勝２敗となり、先行きが判らなくなってきた。まっ、終われば判るからいいか、あと３戦すれば嫌でもわかる。あっ、２戦かもしれんけど。ライオンズは最終戦を涌井とするとあとは石井一と西口か。石井一たって民主党の副代表じゃないよ。西口が勝って、石井が負けて、涌井とダルビッシュとで最終戦のような気もするがどっちにしても木曜日には決まること。
セリーグの方は今日、初めてタイガースがクライマックスシリーズで勝った。明日には前半戦が終了する。どちらもクローザーというか岩瀬と藤川が安定しているので結果は先発次第ってことになる。よく判らんが山本昌とか岩田とかが先発するんだろうか？どっちにしても明日の今頃には決まっているハズ。
ついでにレッドソックス×レイズの第７戦も明日には終了する。田口のいるフィリーズと対戦するのは岩村のいるレイズなのか、松坂と岡島のいるレッドソックスなのか試合は日本時間で９時７分から。早ければ一番早く明日の昼頃には決まりそう。

ファイターズの先発はグリン。

ついさっき、ライオンズ×ファイターズのクライマックスシリーズ後半戦が始まった。始まる早々１回裏に中島のホームランが飛び出してゲームは動き始めた。先発ピッチャーがライオンズは予定通り涌井だったのだが、ファイターズはダルビッシュではなくグリンであった。予想外だ。何でまたこの大切な試合でダルビッシュ温存という大胆な手を打ったか謎だが、ダルビッシュはドーム球場の方が得意なんだとか。その程度の理由ではあるまい。たぶん、太陽光と銀の十字架とにんにくが不得意とか別の理由があるに違いない。試合開始は夜だが、練習時に浴びる日光が痛いとか・・・野球も室内競技になってしまったか。
待てよ、梨田監督は今年の開幕戦のジャイアンツ×スワローズ戦での上原温存にヒントを得て、その試合を落としても、結果的に優勝すると読んだのかもしれない。ただ今回の場合３連敗すると終わりなんだけど。
緒戦を勝った方が有利と思えるクライマックスシリーズだから、絶対に勝ちに行かなければいけない試合だからここはダルビッシュだろう。ファイターズの場合勝って初めて始まるんであって負ければ終わりって思えるけどな、グリンでもダルビッシュでも。
ところで試合は４回まで進んだが、ライオンズが１０点もとってしまった。ゴールデンイーグルスとの最終戦以外の試合では、すこぶる点の取れないファイターズだから今日のレッドソックスのまねはできない。

昔、ウズベク共和国。今、ウズベキスタン戦ドロー。

何だか何時ぞやの試合をＶＴＲで見ているようなウズベキスタン戦であった。ゴール前からゴールまでがとてつもなく遠い感じがした。ゴールにボールを押し込みたいという意欲はあっても、判断力と技術力と隙間を埋める動きがない、といつもながら感じてしまう。隙間を埋めるって何のことだろうと思うかも知れないが、たとえばゴールキーパー直撃のシュート（よくあるでしょ）が飛んでキーパーが思い切り弾いたり、取り損なってもそのあたりには日本代表の姿がない。ほぼ同じ方向から戦況を見守るというようなことがよくあるんだけど、どうして１人くらい走り出していないんだろう。
昨年も書いたように、日本のサッカーの特徴として、「ディフェンダーを抜いて、キーパーも抜いたら次にパスの相手を探す」というのが私の持論なんだけど、パスされた選手はきっと次のパス相手を探すんだろうな。「ディフェンダーを抜いたらゴールキーパーの胸を狙って軽くシュートする」って言うのも入れておこう。無人のゴール前でパスを繰り返すよりも、これって一応進歩なのかも知れない。

今夜、日本×ウズベキスタン戦

やれやれ、ペナントレースも終わったような、優勝チームが決まらないやら、訳のわかんない今日この頃ですが、皆さま如何お過ごしでしょうか？私は実は困ってます。パリーグの優勝チームを何時決めようかって言うか、いつ作業を開始しようかと。幸いというか明後日からライオンズ×ファイターズのクライマックスシリーズの第二ステージが始まるので、このシリーズが終わるまでにややこしい作業を終わろうと画策しているような訳。去年も一昨年もパリーグの優勝と言うか日本シリーズの出場チームはファイターズ。２度あることはサンドピアリス（既にこの言葉は死語。知っている人を活きた化石と呼ぼう）今年もファイターズが出るかもしれない。何と言っても第一戦が両チームとも勝手知らない大宮球場。折角の第一戦に西武ドームが使えないのは必要以上に痛いと思う。ファイターズにすればダルビッシュ次第ともいえる。でも全試合埼玉で行われるとは言え、しかも１勝のプライオリティがあっても第一戦を勝ったほうが有利のような気がするのは私だけだろうか？ところが、この両チームがオセロリーグの優勝可能性無しというところが面白い。華やかそうな、クライマックスシリーズというか日本シリーズ出場権獲得シリーズの裏で、私は暗～くなって鉛筆を舐めながらオセロリーグの優勝を決める、果たしてマリーンズか、それともバファローズか？う～ん盛り上がらねえなぁ。

三浦皇成の新人騎手記録を武豊が阻む。

いやー、フェルナンド・アロンソの執念っちゅうか、この時期になるともしかして昨年のハミルトンとのチーム内抗争を思い出して気迫が漲るのかも知れない。理由はどうあれ、昨年もアロンソは富士スピードウェイで勝っている。たぶん相性がいいのであろうと思われる。あと、時折成功しそうになるネルソン・ピケジュニアの今回のようなレース展開だが、ホンダチームが試みると大失敗するが、ピケジュニアは表彰台にも一度昇った、中島も一度試してみたらどないやろ。
ところで、ファイターズがクライマックスシリーズ前半を２連勝で潜り抜けた。これで後半も４勝すれば３年連続日本シリーズ出場となるが、ライオンズはすでに１勝のプライオリティ付き。しかし、ライオンズの表リーグでのマジック５以降の戦いぶりはここ２週間のタイガース以上に悲惨そのものだったような気もする。胴上げのあった日もしっかりと負けていたし、チームに負け癖が付いてしまうと抜け出すのがたいへんそうだ。緒戦に勝てば圧倒的にライオンズが有利だがもしファイターズが勝てば、ひょっとするかも。しかも、ファイターズにはダルビッシュが控えているし。梨田監督も渡辺監督も初クライマックスシリーズなので様子見かたがた興味深い闘いになりそう。ＧＧ佐藤、中村、中島、ブラゼルとファイターズ投手陣の知恵比べになりそう。