パーフェクトストレンジャーを見てきた。あのラストはちょっと反則気味だよな。聞いてないぞ、って言うかそんな伏線、普通気がつかないだろうが、って感じでした。ところで世間ではファイターズが優勝したって言う噂ですが、オセロリーグではもう既に、ホークスの優勝が確定しているので、取り合えず優勝騒ぎは無し。それでも表のペナントレースでは昨年のメンバーから新庄が抜けて、小笠原が抜け岡島まで抜けたたファイターズは、優勝候補どころかＢクラス候補だったはず。それなのに、昨年に続いて２連覇はたいしたものだ。今年もアジアシリーズまでブチ抜けてもらいたい。問題は来年だ、今度はヒルマン監督と高田ＧＭが抜けることになった模様だ。う～んシンジラレナ～イ。そういうことだから富士スイピードウェイの方はルイス・ハミルトンがポールポジションを獲得。アロンソが続き、ライコネン、マッサといういつものメンバーで明日の決勝を迎えることとなった。そのあとハイドフェルド、ロズベルグと来てそのあとの７番グリッドに何故かジェイソン・バトンが続いた。どうしたんだろうホンダは、明日が心配だ。と思いつつ１時過ぎてることにやっと気がついたのでした。
朝からレッドソックス×ツインズを見てしまった。松坂はいつものような致命的な四球病の発症も無く７回にモルノーのソロホームランとブッシャーのセカンドゴロの間に１点を失うが、引き続き８回もマウンドに上がり計１１９球投げて３点リードで降板した。９回はパペルボンが抑えて初年度の日本人としては野茂の１４勝を抜いて最多勝となった。その時点でアメリカンリーグ東地区のマジックナンバーが１が点灯、ヤンキース×オリオールズが９対９で１０回の攻防の末テハダのスクイズでオリオールズのさよなら勝ち。レッドソックスは無事１位通過ということになった。別に２位でもワイルドカード当確なのでそれほど大勢に影響は無いが、今日、松坂が勝ったと言う事はポストシーズンマッチで先発ありって事かな。どっちにしてもこれからはワールドシリーズ出場へ向けての挑戦が始まる訳でインディアンスとエンゼルスを含めた４チームでアメリカンリーグの出場権を争うんだけど、相手のナショナルリーグの方が極めて流動的な戦況なのではっきりしない。今、７チームくらいで優勝ならびにワイルドカードを争っている。ややダイヤモンドバックスが有利かなって感じだけど、どうなるかは判りません。でも大丈夫、あと数日で判明します。雨の富士はどうなっているんだろう？
今日から富士スピードウェイでフリー走行が始まった。午前中はフェラーリの２人ライコネン、マッサの順で終了した。続いてアロンソ、ハミルトンの順でここまでが１分１９秒台。午後に入るとハミルトン、アロンソの２人が１分１８秒台に突入した。それに続いてマッサ、ライコネンとちょうど午前中と逆の順になったが、フェラーリの２人の間にトヨタのトゥルーリが飛び込んだ。流石にサーキットのオーナー、テスト走行は万全だろうけど、今年のホンダじゃ、鈴鹿でもトヨタに及ばないけどね。午前の部ではウイリアムズ・トヨタのロズベルグが５番手だった。いつもはＢＭＷザウバーの指定席なんだけど。明日の午前がフリー走行の３でいよいよ２時から公式予選となる。そういう訳なので金曜日ともなるとオセロリーグの着順はなかなか確定しにくくなる。何と言っても明後日勝つか負けるかがすべてのオセロじゃけん、この時期は面倒なんじゃ。カープの黒田も、もうすぐ見納めじゃけんのう。それで何の話だっけ。世間じゃジャイアンツとドラゴンズの首位争いがどうのこうのと騒がれておりますが、こちらでは１位になったベイスターズは今週負け無し。あとはあさっての状況次第。オセロ変換もあと２回。やれやれっちゅうような金曜日の夜でした。
昨日、２度目のダルビッシュ対田中将大の対決があった。ダルビッシュは８回を１点に押さえたのだが、９回から武田久に代わったその裏、田中から２点を奪いファイターズは勝ったがダルビッシュは勝ち投手になれなかった。しかし防御率は１．８９から１．８２へ上昇、トップのマリーンズの成瀬の１．８１に肉迫した。そして今日、マリーンズ対ホークスの先発は成瀬と和田だった。１回の表に早々と竹原の７号ソロでリードを奪うと成瀬はホークスを散発５安打に押さえ６×０のシャットアウト勝ち。涌井に続く１６勝目をあげると共に防御率を１．７１にまであげた。これでダルビッシュが次の登板で完封しても追いつかれない数字になった。たぶん今は負ける気がしないほどの絶好調だと思う。もうひとつ勝てば涌井に勝ち星でも追いつけそう。ただ表のリーグってクライマックスシリーズが待っているから、最多勝どころじゃないようだ。だけど短期決戦にこそ今の成瀬が必要だ。鋭意頑張るように。セリーグは今日、ドラゴンズがタイガースを抜いて２位に上がった。トップのベイスターズまで２ゲーム差、３チームが２．５ゲーム差の接近戦。面白いんだか馬鹿馬鹿しいのか判らないような今日この頃、皆さん如何お過ごしでしょうか？
そろそろ近づいて来るって言っても、何が近寄ってくるのか見当もつかないでしょう。オセロリーグのシーズンオフなのか、Jリーグの終盤なのか、富士スピードウェーのＦ１ＧＰなのかそれともクライマックスシリーズなのか。っていう事は、みんなまとめて近づいて来ているんだ。秋になると台風なんかも近づいてくるしＧ１シーズンも近づいている。その裏で、タイガースやドラゴンズが遠ざかっている。マリーンズもどんどん遠ざかっているけど、遠ざかる勢いってのは一番凄かったのはシアトルマリナーズのワイルドカード争いだった。あっと言うまもなくヤンキースに抜かれ、タイガースに抜かれ、そして離されていった。まるでスパイカーフェラーリの山本左近がフェルナンド・アロンソに離されていくように。そういうようなことなので今度の週末は忙しい。パーフェクトストレンジャーも見なきゃいけないし、ファンタスティック４のジェシカ・アルバもまだ見ていない。ペールギュントも見たいし、ジャパンＧＰも捨てがたい。この際、あと３日間ずっと困っていよう。ついでだから。なんのこっちゃ。
今日の段階でまたまた、ベイスターズが首位に返り咲いた。何てしぶといチームなんだ。これでタイガースは少し外れて行き、ドラゴンズとベイスターズの一騎打ちとなってきた。このまま勝とうが負けようが日曜日にタイガースが負けるとベイスターズには追いつけない。尤も先週も○で始まったわりにその後５連敗を喫したベイスターズだからあまり信頼できないが、昨日、今日と藤川球児に勝っている。一方一番大切な今になって負け始めたタイガースはちょっと勝ち疲れかもしれない。１０連勝したからな。連敗だってするさ、時期が悪いだけ。ジャイアンツとドラゴンズはジャイアンツが勝ったが、あまり優勝争いと関係ない球団なのに頑張るな。スワローズとカープも独自の戦いをっていうか、スワローズの方は首位打者とか打点王とか最多勝とかホームラン王だって不可能ではない選手が控えていて、それぞれタイトル目指して気持ちも入るんだろうが、カープはどうなんだろう。この闘いはブラウン監督対古田敦也と言う事で何だかわからないが頑張って欲しい。
ホークスは優勝疲れで引き分けてしまった。宴会したとも思えないが。さて、片方の優勝争いが終わると何となく気合が入らないが、まっ、取り合えず今週の予測から。ホークスの優勝が決まったパリーグではバファローズが何となく２位に浮上しそうな気配が漂う。しかし最近各チームとも疲れが見えるって言うか、初日に勝ってもスンナリと○を並べる事ができなくなっている。あと１週間で終わるはずなので疲れてきてもいいんだけど、ここで３位以内にライオンズとバファローズが入ると、クライマックスシリーズを見ながら楽しめるのに。まっ、いいか。
セリーグの方も今日の結果次第でかなりの変化が期待できるが、この際だからベイスターズの優勝ってのが面白そう。ここで勝ったからって日本シリーズどころかクライマックスシリーズにも出られないけどね。何とか秋季オープン戦なんて名前でいいから決着をつけてもらいたい気がする。来週で終わると思うと、何となく投げやりになりそう。今度の週末は富士スピードウェーにも注目しないといけないし、そろそろ、Jリーグの方も煮詰まってきたし、そのあとは北京でもＦ１ＧＰが待っている。何とかブラジルＧＰまで乗り切りたい。
セリーグの方も今日の結果次第でかなりの変化が期待できるが、この際だからベイスターズの優勝ってのが面白そう。ここで勝ったからって日本シリーズどころかクライマックスシリーズにも出られないけどね。何とか秋季オープン戦なんて名前でいいから決着をつけてもらいたい気がする。来週で終わると思うと、何となく投げやりになりそう。今度の週末は富士スピードウェーにも注目しないといけないし、そろそろ、Jリーグの方も煮詰まってきたし、そのあとは北京でもＦ１ＧＰが待っている。何とかブラジルＧＰまで乗り切りたい。
ホークスが今日オセロリーグ初の優勝チームとなった、本当に本当におめでとう。優勝が決まった試合は今年出遅れた斉藤和巳、４回にツーランホームランを放り込んだのは小久保。何か本当の優勝シーンのような感動のシーンが目に浮かぶ。ファイターズもマイケルが出てくるし、最後は馬原が押さえてあまり感動的でない優勝であった。王監督の胴上げも無し、お約束のビール掛けも無し。ひっそりとつい出来心で優勝してしまってすいませんなんて雰囲気は悲しいけどね。この先オセロリーグが存続できるのかどうかも判らないが、とにかく初の優勝チームは２００７年のパリーグ、ホークスに輝いた。良かったか、良くなかったかは知らない。しかしまだ２位から５位までが極めて流動的。全着順が決まるまで頑張ろう。セリーグだってまだやってるんだから、多少は気にしないとね。１位から３位までがまだ決まらない。今週は取り合えずベイスターズが首位を守ると思われたが、途中で息切れしたようだ。先週６．５ゲーム離れていたドラゴンズも近づいてきた。首位に戻ったタイガースはここしばらく調子が良くない。連勝が止まってから藤川球児の顔を見ていない。それでも１位に上がったのはベイスターズが悪すぎたから。さて、今週末は富士スピードウェーでＦ１ＧＰがある。行きたかったけど、行けない。来年こそ富士優先で計画でもたてるか。
マリーンズのズレータが、２２日のゴールデンイーグルス戦でサイクル安打を達成した。４回に１５打席ぶりの安打となる逆転の左中間に放った２点二塁打が口火となった。その後１点を追う６回に２年ぶりの三塁打を放ち三塁ランナー、サブローがホームを踏んだ。更に７回はセンター右へ１４号３ラン。そしてシングル安打でサイクル安打という９回、福浦がレフトフライ、大塚がバットを折りながらレフト前へ、続く里崎の時ランアンドヒットで里崎は三振、大塚は２塁セーフと言う事でやっと打席が回ってきた。２死二塁、有銘の１４１キロ直球をはじき返したパナマの怪人のほおが緩む。大塚を返すセンター前ヒット、マリーンズでは１９７６年の得津以来、３１年ぶりのサイクル安打。くしくも３１年前準フランチャイズだった宮城での快挙達成となった。「正直に言えば、最後はシングルヒットを狙っていた。（９回は）１人走者が出ないと打席が回ってこない状況で、チームメートが必死につないでくれたのがありがたかった」と語った。９回のタイムリーまで４本とも打点付きで計７打点。４月１５日のライオンズ戦（千葉マリン）で死球を受けて左手小指を亀裂骨折。６月に米国で整復手術を受けた。８月５日に再来日し１軍昇格は８月２２日、ポストシーズンに向けて明るい話題だ。何度も言うけどオセロリーグには無いからね。
表リーグのパ・リーグで２１日、首位のファイターズに優勝へのマジックナンバーの８が点灯したようだ。ファイターズがバファローズを１３－５で破り、２位のホークスがライオンズに０－３で敗れたため、ファイターズを除く５球団でただ1つ残っていたホークスの自力優勝の可能性が同日時点で消えた。と言う事らしい。しかし、オセロリーグでのマジックナンバーはたぶん２２日頃ではないかと言う、私自身の予告があった。そしてもうすぐ２２日。ホークスは勝つのであろうか？もしほんとうに勝っても優勝決まらないけどね。それでもゴールデンイーグルスの山崎武のホームラン王は決まったようなものだ。ローズと同じ４２号がとうとう飛び出した。これでほぼ確定のような気がする。後は増える事があっても、減る事はない。一方、ローズはもう増える事はない、もちろん減る事もないが。そういうことですから、ほぼ山崎に決定。ラロッカが追いつく可能性もないし何言ってんだろ、今週はどうなる？って未だに見えてこない。まあ、ゆっくり待つか？
