週刊オセロリーグ？なんじゃ？それは。

やれやれ、今年も週刊オセロリーグになってしまったような気がする今日この頃ですが、みなさま如何お過ごしでしょうか？一週間ぶりの土曜日、ジェシカ・アルバの「アイズ」（会津じゃないよ）を見ようと新宿まで行ってウロウロしたけど、昨日で終わっていた。しかた無いのでヤキトリと焼酎を摂取して帰ってきた。ついでにたい焼きも。そういえば、以前、大福を食いながら日本酒を飲んでいたら、隣の人から気持ち悪いから、見えないところで食ってくれと言われた事が何回かある。チョコレートかじりながらウイスキー飲んでも誰もも文句言わないのに。話は変わるが豚足食いながら、しるこを摂取した時は若干気持ち悪くなったけどね。
そんな訳で、オセロリーグはどうしたらいいのか判らないシーズンに突入してしまいました。このままだと、昨年の二の舞。それとも来年の開幕直前まで週刊オセロリーグにしてしまうか。う～ん、この悩みは４ヶ月半くらい続きそうだ。とりあえず気の向いた時だけ何とかしようじゃないか。ＦＡ情報だけど三浦番長だけはタイガースへ行って頑張ってくれ。川上と上原はあっちの方へ行ってがんばってくれ。それ以外の人は何とかなるといいね。

西武ライオンズ、アジア王者おめでとさん。

完全に昨年で言うと１１月末並みの更新状況となってしまったがな。今日はアジアシリーズ２００８の優勝を決定する決勝戦の日なんだけどいまいち中継は無いし、地味に行われたようだ。昨日私がＳＫワイバーンズが勝つであろうと書いたら、キッチリ統一ライオンズが勝ってしまった。ここではよくあることで、書いたようになる事はほとんどない。自慢じゃないが、・・・自慢できないか。そんな訳で、今日の決勝戦は統一と西武のライオンズ対決になったけど、涌井が７回まで好投、９回の裏２死一塁、２ストライク１ボールからの５球目、１３４キロのストレートを佐藤が左中間にはじき返す二塁打。一塁走者の石井義が好走塁で一気にホームへ生還し、西武が劇的なサヨナラ勝利でアジアシリーズ優勝を果たした！
さて、これが終わってしまったら何を指針として生きて行けばよいのだろうか？川上や上原や三浦番長のＦＡに関してあまり興味は無いし、中村紀も気にならない。決まったら、どこかに書き込みしておいてくださいねって感じ。Ｆ１ＧＰのドライバー人事も決まったらどこかに書き込みしてくださいって感じかな。Ｊリーグってまだやってるよな、贔屓のジュビロがＪ２落ちの危機にあるけど、取り合えず気にしておこう。あとはＧ１やＪＰＮ１が目白押しなんだけど、扱いをどないしよう。レッドクリフもまだ見ていないし、イーグルアイも放ったらかしにしている。アイズのジェシカ・アルバも気になる。Ｘファイルザムービー「真実を求めて」だけ何故か見てしまった。セックス依存症治療中のデイビット・ドゥカブニーも元気にフォックス・モルダー役をやっていたけど。題材が古いので２００８年版なんだけど何となく客の入りが芳しくなかった。

韓国の三星が出場すればライオンズシリーズだったのに。

現在、アジアシリーズ２００８が本年度最後のプロ野球のシリーズとして開催中だけど、今日で一応各チームとも３試合の予選が終わる。この後「統一×ＳＫ」の最終試合があるけど、ＳＫがたぶん勝つであろうと思われる。さっき終わった「西武×天津」の試合は１６対２（７回コールド）で西武が大勝した。ところで西武なんて言う呼び方を本来しないのがここオセロリーグの基本なのだが、今回の場合西武ライオンズだけでなく天津ライオンズ、統一ライオンズと３チームがライオンズ。ＳＫだけがワイバーンズと言う名称であった。韓国には三星ライオンズというチームがあるがこちらのチームが優勝していれば４チームすべてがライオンズになるところであった。惜しい。三星ライオンズはペナントレース４位で準プレイオフでロッテジャイアンツに勝ち、プレイオフに進出、そこで斗山ベアーズに破れ、韓国シリーズは斗山ベアーズとＳＫワイバーンズの戦いになり４勝１敗でワイバーンズが勝ったということであった。近い将来、４国全部がライオンズでライオンズシリーズと呼ばれる日が来る事を楽しみにしよう。

ライオンズ、日本シリーズ優勝おめでとさん。

さし当たってオセロリーグとの連動は何も無いけど、日本シリーズはライオンズが３×２でジャイアンツを破って優勝を決めてしまった。私の予想は基本的には外れるけど、今回も見事に外れまくってしまった。西口は先発するし、石井一は完璧に中継ぎ、そして涌井は３度目の登板。それから星野、グラマンとノーヒットに押さえ込み、効率よく３点を返して逆転に成功した。今日のライオンズは本当に総力戦といった感じがする投手継投だと思う。明日もし試合があれば投げる投手がいない様な終わり方だったけど、明日試合が無い訳だからこれでよかったのではないだろうか。一昨日の感じだと、ジャイアンツが有利だと思ったけど、私がここに何かを書いておくと必ずと言っていいほど逆の目が出る。イチロー○打席連続ヒットなどと書けばたちどころに記録は止まるし、ホークスあと１勝でパリーグ優勝なんて書けば必ず負けて違う展開が訪れる。渡辺監督の勝運は１年目から全開だったような気がする。それからライオンズの選手が若かったのが勝因の一つだと感じたぞ。とにかく原監督はこれからＷＢＣが忙しくなるから、渡辺監督はアジアシリーズで忙しくなってくれ。私はしばらくボ～っとしたい。今もしてるけど・・・。

ミズーリ州の開票結果決着付いてます。

えっと、今日は１１月８日の土曜日なんだけど、未だにアメリカの某ネットワークではミズーリ州の色が鮮明でない。実は１００％開票済みで1,442,673票対1,436,814票でマケイン候補が５８５９票勝っているにも拘らず微妙な色になっている。何だか勝敗が付いてしまうと細かい事はどうでもいいやって感じがする。予備予選の時なんて１ヶ月くらい過ぎてもまだ開票作業中だったリしたこともあったくらい。とりあえず次回の大統領選挙のときの為に勝敗地図をつけておくね。
話は変わって、私の予想とは違い、ライオンズは帆足と岸で逃げ切ってしまった。でも、明日のピッチャーはどうするんだろう？石井一じゃ不安だろうし、今日のメンバーに西口は入っていなかったし、小野寺かな？もしかして９人くらいでひとり１回の限定戦って手もありそうだ。どっちにしてもちょっとジャイアンツに比べて不利なような気がする。どっちにしてもやってみない事にはどうにもならないんだから、明日を待とうではないか。また涌井だったりして。

今日は東京ドームで第６戦。

さて、今日は東京ドームへ戻って第６戦。ライオンズは帆足かな？西口はどうするの？考えてみれば西武線西武球場前駅には確か西口って無かったような気がするがＪＲ水道橋駅には西口があったような。だからどうなんだって言われれば、単なる気の迷いってことにするけど、９回ツーアウトまでノーヒッターの西口は捨てがたい。何となく今日で今年のプロ野球は見納めのような気もするが。アジアシリーズも有るけど国内は何となく幕が引かれそうな感じがする。来年はキャンプに続いてＷＢＣになるんだろうけど、ストーブリーグは他人のフンドシでリーグを行うオセロリーグにはストーブリーグって言われても（二岡と内川+村田のトレードを早く成立させろよ）くらいしか言いようが無い。その前にＴＢＳをジャイアンツの子会社にしてしまえ。たぶん、ジャイアンツの子会社には成りたいが、読売や日本テレビの孫会社には成りたくないということで納まりそう。特定の球団への肩入れが強すぎるあまり、他の球団ばかリでなくそのファンまでもばかにするような言動は私のような極端な人を作り出す。少なくとも、ベイスターズのオーナー会社としては不適格だから手放してくれ。
考えてみればシカゴ・カブスも売りに出ているがいまだに買い手なし。ベイスターズも水面下で売りに出ているのかもしれない。

何はともあれ Ｙｅｓ，ｗｅ ｃａｎ！ と言う事で・・。

さてさて、イリノイ州からというよりシカゴから大統領が誕生したと言う事になるとホワイトソックス派なのかカブス派なのかということが気になる。ブルズではなかろうかというような意見は無視して、ついでだからベアーズもブラックホークスも無視してしまおう。と言う訳でＮＢＡとＮＦＬにＮＨＬまで無視してしまった。４大プロスポーツの３つを無視すれば残るは一つ。バラク・オバマ氏はホワイトソックスのファンなんだそうだ。リグレー・フィールドよりもＵＳセルラー・フィールドが好きなんだそうだ。そういえば８８年ぶりにワールドシリーズに勝ったときに井口がシーズン始めはシカゴではカブスの帽子をかぶった人ばかりだったが、優勝した頃はみんなホワイトソックスの帽子をかぶっていた、と言っていたことを思い出した。そこで、バラク・オバマは「私は強い時だけ応援するようなファンではない」とどこかで語っていた。元テキサス・レンジャーズのオーナーからシカゴ・ホワイトソックスのサポーターへと政権は変わって行くのであった。何となく南北戦争じゃないけど共和党って言うと南部、民主党って言うと北部って感じがする。ジョージアからでたカーターもアーカンソーからのクリントンもニューヨークやマサチューセッツで勝ちアラバマやミシシッピで負けていたのであろう。

Ｃhange has ｃｏｍｅ ｔｏ Ａｍｅｒｉｃａだってさ。

カリフォルニア州の投票が締め切られたと思ったらほぼ同時にバラク・オバマの当確がＣＮＮから出てしまった。流石にアメリカのメディアも仕事が速い。予備予選のときのゆったり感が全然みられない。とりあえず数字を出してみた。がＣＮＮの数字と合わない。しかし、ＡＢＣの数字とも合わないからＣＮＮとＡＢＣの数字とも違う事になる。だったら私が一つや二つ違っても別に態勢に影響はない。なんてったて予備予選の数字なんてたえず修正されていたような気がする。私が修正するかどうかなんてわからないが。とりあえずＵ．Ｓ．Ａの指導者が新聞も読まない人（読めないのかも知れないが）から史上初の黒人大統領に変わる。それより大切なのは共和党を支えていたワシントンの官僚が変わること。日本も自民党益と省益だけを考える官僚を全とっかえして欲しい。
ルイス・ハミルトンから３日、またも史上初チャンピオンが生まれた。

ハミルトン、最年少チャンピオンに。

そういう訳でルイス・ハミルトンは史上最年少のワールド・チャンピオンとなったのだった。しかしギリギリ５位って言うところが劇的であった、マッサは母国グランプリを制してファンにいいところを見せられた割には悔しさも残る最終戦だった事だろう。９８ポイント対９７ポイントの争いだったんだもんな。ルイス・ハミルトン２３歳と３００日のチャンピオンの誕生であった。
コンストラクターズの方はスクーデリア・フェラーリ・マールボロのぶっちぎりの１７２ポイントで、１５１ポイントのボーダフォン・マクラーレン・メルセデスを振り切ってチャンピオンに輝いた。ところで圧倒的最下位のチームが何とｈｏｎｄａレーシングＦ１チーム。トロロッソにも、レッドブルにも、ＡＴ＆Ｔウイリアムズにも勝てず、たった１４ポイントでの最下位を記録。もっとも昨年も８位だからひとつ下がっただけだけど、復活は何時の日か？というより復活できるのだろうか？何となくどこから手をつけたらいいか判らない状況のようだ。昨年も一時期スーパーアグリホンダよりポイント低かったりと変な目立ち方してたし、困ったもんだ。トヨタの方はジワジワと成績を伸ばしているしフロントローからのスタートもしてる。ソロソロＷＩＮの３文字が欲しい時期だろう。これから新しいシート争いやドライバーの人事異動の季節に入る。しかしこの業界は突然ルールが変わったりするから油断できない。

日本シリーズ１勝１敗に。

日本シリーズは１勝１敗になったみたいだ。ジャイアンツが高橋尚成で勝てたのは大きい。とは言っても勝利投手は越智だったけど、負ければ限りなく終わってしまいそうな中、ラミレスのサヨナラホームランは明日への大きな一歩だ。３日は３戦目が、４日はアメリカ大統領選挙、その前に園田でＪＢＣスプリントとＪＢＣクラシックがあり、ちょっと待てよ、ブラジルＧＰはそれよりもっと前にって言うか、もうじき始まる時間だ。マッサがＰＰで以下トゥルーリ、ライコネン、ハミルトン、コバライネンの順だが、この中で注目はヤルノ・トゥルーリ。パナソニック・トヨタ・レーシングにとって初めてのフロントローだ、と思う。４位スタートのルイス・ハミルトンは５位に落ちても今シーズンのチャンピオンは確定だが、６位になってしまうと、地元のフェリペ・マッサが優勝すると残念ながら去年と同じようにその挙中からチャンピオンがこぼれる事になる。と言う事は黒人初のＦＩＧＰチャンピオンシップと黒人初のアメリカ合衆国大統領が続けて１１月初旬に誕生するかもしれない。ただ、ブラジルは地球の裏側、時差の関係で私は寝る。