４月と５月、ガソリン代は変わるけど。

やれやれ、やっと４月が終わってしまった。明日からは５月の声を聞くっても、基本的には何も変わらないけど。でも、きょうの気温は最近の中でも特に高かった。いつもはまだ、長袖の多い中、今日は流石に半そで姿が目立った。そんな中私１人冬並みの格好をしていたが、今年になって最大の発汗を自覚したのであった。明日はどうなんだろう。まっいいか。明日は明日の風が吹くわけで、その風の温度までは知らないし、明日は五月の風が吹くんだから。しかも近日中に五月の雨も体験できるらしい。五月雨式ブレーンバスターって無かったっけ？
さて、今日もダルビッシュは勝利投手となったけど７回３失点と出来はよくなかったようだ。ただ、武田勝投手が骨折した左手親指末節骨の整復手術を都内の病院で受けたようだ。武田投手は２９日のマリーンズ７回戦前の練習中にマリーンズの選手の打球を受けて骨折したとのこと。もったいない。なんだかんだとピッチャーが足りなくなると、ますますダルビッシュは負けられなくなる。大丈夫かよ？

首位の入れ替え人知れず進行中。

昨日の今頃、「英語でしゃべらナイト」を見ていたらルイス・ハミルトン、バラク・オバマに続いてまた黒人初の・・・演歌歌手、ジェロが「海雪」を歌っていた。同列に並べていいもんかどうかは知らないが。それでもって、そのあとコバライネンのタイヤバリヤ突入をじっくりと見たのであった。危なかったシーンであった。その昔アイルトン・セナは外れた自車のタイヤの襲撃を受けて散ってしまったが、コバライネンはブレーキを踏むことなく大量のタイヤを襲撃して、とりあえず大丈夫そうだったが、トルコＧＰ大丈夫なんだろうか？
野球の方もとりあえず始まってしまったが、今日の段階で、セリーグもパリーグも首位と２位の入れ替えがあった。ドラゴンズとファイターズが人知れず首位取りに成功した。が週末にどうなっているかは知らないけど。セリーグの方はますます貧富の差が拡大していきそうな雲行きになってきた。パリーグは６位に居ながら負けで始まったマリーンズがあまり離されないことを希望したい。

キミ・ライコネン２勝目。

そういったような事で、かれこれ２４時間が経過してしまった。然るに私はまだ録画を見ていない、だけどキミ・ライコネンが勝った事も、マッサと１・２フィニッシュだった事も、ハミルトンの３位も知っている。地元スペインで２番手スタートと好位置からスタートしたアロンソは３４週目エンジントラブルでリタイアという事になった。中島一貴が２ポイント獲得した事も知った、しかし見るのはこれからだからね。どうでもいいけど。
今日の野球はお休みのようだが、パリーグの方は全チームに首位取りのチャンスがある。なにしろ上から下まで３．５ゲームしか離れていないんだから。ゴールデンイーグルスの首位進出の可能性があるって事は凄いですね。岩隈と田中将大に永井がいて、そしてドミンゴが控えているし、チーム防御率はパリーグトップの成績となる投手陣となってしまった。長谷部が元気だったらどうなっていたろう。山崎武は昨年に続いて絶好調を保ちリックとフェルナンデスも随分と役に立っている。フェルナンド・アロンソじゃないよ、フェルナンです。・・・・なんのこっちゃ。

タイガース首位を堅持。パリーグは３．５ゲーム差。

今日もとりあえず試合は終わった。Ｆ１の結果が入ってこない。フジテレビが独占権を持っているので、情報のシャットアウトかなと思うが、探すの面倒なので後回し。どっちにしても、もう寝なきゃ。あとの問題は全部明日回し、いつ、録画を見られるんだろう？ちょっと心配。とりあえず、成績表だけ見ていてね。

マリーンズ唐川、初登板初勝ち。

昨年のドラフトでマリーンズに１番指名されたルーキーの唐川侑己投手１９歳（成田高卒）が初登板でホークスを相手に７回を被安打３、奪三振５、四死球１で０点に押さえ、初登板、初勝利を達成した。ファイターズの遅刻青年より先にスポットライトを浴びる事になった。ファイターズの中田は飛距離は確かに凄いけど、まだ時間がかかりそうな気がする。同じ頃のダルビッシュもキャンプ中の休日にくわえタバコでパチンコに興じ写真誌の餌食となったが何か迫力があった。それに対して中田ってちょっとアホっぽい。これじゃなかなか迫力が出せそうも無い。早く迫力一杯のバッターになってくれ。
そんな訳でまた貧富の差が出そうな明日のオセロ変換の日となりそうだ。今のところバファローズの首位陥落は決定しているがその他は流動的。セリーグの１，２位争いは明日の結果次第で変わる、まっ決定している事はベイスターズの最下位くらいかな。どうしても勝てない上原はクローザーとしてメジャーへ売り込んだ方が高く買ってもらえそうな気もするが・・・。
ところで、スペインＧＰの予選はキミ・ライコネン、フェルナンド・アロンソ、フェリペ・マッサ、ロバート・クビサ、ルイス・ハミルトンという順になったようだ。チームもフェラーリ、ルノー、ルノーとあのアロンソが戻ってきたという事で明日の決勝が楽しみだ。

ライオンズ赤田サヨナラ満塁ホームラン。

昨日今日、訳のわからん天気で若干の鼻水と若干のノドにあれに鬱陶しさを覚える今日この頃です。帰りに「ブラックサイト」なんつう映画を見てしまった。ここのところ映画館と縁が無かったのでホント久しぶりでした。中身はともかく、昔よく見ていたロズウェルにアレックスという役で出ていた、コリン・ハンクスが出ていた。彼の場合、父親がトム・ハンクスなので役に有り付く可能性が高いとは思うがアメリカのテレビドラマに出ている役者ってあまり映画進出できないような気がする。ほんとに、トムハンクスの推薦でも貰わない限り。
さて、今日の野球もそろそろ５試合が終わり,
後はライオンズ×バファローズのみ。今日の出来事といえば岩隈が勝った事くらいかな。あとはベイスターズというかオーナー企業のＴＢＳが全力をあげてジャイアンツを勝たせに来た事くらいかな。何年か前までパリーグって言う存在そのものを認めていなかったようなメディアであり、まるでジャイアンツの下請け企業そのものという感じのメディアであった。野球の解説者もあくまでもジャイアンツ出身者。もしくはジャイアンツファン。しかもパリーグを毛嫌いしてトレード拒否した定岡や元木が大好き。そういうところです。あんなところが球団（それもセリーグの）を持つなんて考えても見なかったが、何といってもジャイアンツのオーナー企業のそのまたオーナーに勧められれば断りようも無かったのだろう。一日も早く球団売却する事をお勧めしたい。

涌井の髪型。小野の運勢。

今日は何か知らんがいつものようにライオンズ×マリーンズを見ていて、ふと気がついた事がある。それは涌井の髪型がダルビッシュに似てきた事。年齢が似ている事や、防御率が似ているとは思っていたが、髪形なんて考えた事もなかったが、やっぱり少し似ていたのだった。その涌井は今日もマリーンズを２点に抑えたものの結果的には１×２でマリーンズの小野晋吾投手に抑えられてしまった。今シーズンはいつもあまり打たれてないのに何か勝てない日が多い。
勝った小野は御殿場西高から１９９３年のドラフトで６位に指名されてマリーンズ入り、今年で１５年目の３３歳。２０００年には１３勝５敗で最高勝率を記録。背番号はあの村田兆治から２９番を受け継いでいる。今日までで６３勝５２敗の成績を残している。この人が実は昨年、今年の涌井のように、投げても投げても勝てない日々にあえいでいた。４月２０日から８月５日に勝ち投手になるまで勝てなかったみたいだ。不遇と幸運を隔てる壁は意外と身近に立ちはだかっているようだ。

今週も始まりました。

今週のレースもとうとう始まってしまったというか、火曜日だから当然始まるんだけど、パリーグはファイターズとゴールデンイーグルス、マリーンズがいいスタートを切った。トップの座に座り続けたバファローズは残念ながら陰りが見えた。折角カブレラの一発は出たんだけどなぁ。石井一と渡辺俊の投げあいは渡辺の方に軍配はあがったようだ。注目のセリーグの首位争いタイガース×ドラゴンズは中田がタイガース打線をシャットアウト８×０でドラゴンズが今週の主導権をとった。この勝利で週末の逆転が考えられるところまできた。ドラゴンズはエースの川上がピリっとしないが、昨年の日本シリーズでパーフェクトゲームに迫った山井やこの中田のような活きのいいピッチャーが活躍してなかなか気持ちがいい。山本昌のようなおじさんも居るし、試合を見たり、スポーツ新聞で見るのはいいが、オセロリーグ的にはちょっとネ。できれば昨年のベイスターズのような蛇行したような球団が出てきてくれるといいんだが。パリーグにはバファローズが未だにその役を果たしているが今後が心配。

外国人のホームラン数。

ふと、ホームランの数とか気になることがある。今年のバファローズは外国人トリオで１００本を目論んでいたはず。現在ローズが７本、カブレラが４本、そしてラロッカが０本というところ。今のペースで打ち続けると３人合わせても６４本くらいという事になる。今のペースでって言う事はラロッカの場合いくつを掛けても０にしかならないので、ラロッカが３４本のホームランを打てば、３人で１００本という事になる。ただ、ローズとカブレラは当たり始めると本当に５５本を１シーズンに打ったことのある人たちなのでまとめ打ちが利く。それがどこに来るのかは誰にもわからない。そのカブレラを放出してライオンズは困っているのかと問えば、あまり困っていないようだ。代わりに現れたブラゼルという２８歳のアメリカ人の青年がすでに１０本のホームランを量産している。打率はあまり高くなく、０．２６６、９４打数２５安打内ホームラン１０という内容。打点１８、出塁率０．３２４長打率０．５９６という事になっている。ＭＬＢ通算２９試合 ３８打数１０安打１本塁打３打点 打率.２６３ だったから打率は今のままかも知れないが、ホームランの数、ちょっと覚えておこう。

雨天中止が多かったが、上位チームに変化なし。

さて今週はＦ１ＧＰが３週間ぶりにサーキット・ド・カタロニアで開催される。スペインＧＰは昔、確かシルクイート・デ・ヘレスで行われていたように思うが、バルセロナオリンピックの前の年から、ここに落ち着いている。その間２度ほどヨーロッパＧＰとしてヘレスで開催された。今から騒いでもしかたない、じっと週末を待つか。
今週のオセロ変換の時間も迫ってきたようだが、セリーグもパリーグも上位のチームは順位をキープ。下位のチームに変化があった。タイガースとドラゴンズは相変わらず、高い勝率をキープ、下位との差を拡げ始めた。ベイスターズとジャイアンツは首位から１３ゲーム差になってしまった、３位のカープでさえ１０ゲーム差となりやや、縦長の展開になってきた。一方、パリーグの方は下位のホークスとマリーンズが勝ち星を積み上げ、首位のバファローズに６．５ゲーム差まで詰め寄ってきた。全チーム１０勝を超えたし、勝率もリアリティのある数字になってきた。一番上が６割台で一番下が３割台って多分こんなもんでしょ。タイガースの９割５分って凄すぎてリアリティないもんね。だから面白いんだけど。