もうすぐ日本シリーズのようですね。知らんけど。

明日から日本シリーズが始まりますが、オセロリーグと日本シリーズってなんの関係もないんですが、今までオセロリーグ日本一決定戦ってやったんだろうかと思いまして、紐解いてみると、２０１３年のゴールデンイーグルス対ジャイアンツ戦。２０１６年のファイターズ対カープ戦。そして２０１９年のホークス対ジャイアンツ戦と3回もやってるんですね。今までの３回はパリーグの球団が勝っています。しかも２００７年から２０１２年までは表リーグと同じチームが勝つという事がなかったのにそれからはキッチリと３年毎にオセロリーグ日本一決定戦が行われていたんですよ。本来は今年、ライオンズが勝たなければいけなかったはずなんですけど。

１００敗推奨するベイスターズ推奨とかもやってましたけど、（悪夢のＴＢＳ傘下時代）、逆に１００勝したチームはパリーグは０回、セリーグは２度、ドラゴンズ（2009年）とカープ（2016）が達成。最高勝率はホークスの（0.739）そして最低勝率での優勝は2008年のバファローズの（0.552）という事になってます。表組の数字見てるといつまでも飽きが来ないというのは競馬新聞の見過ぎかも。

日本シリーズを戦う球団は頑張ってください。山本由伸ｖｓ村上宗隆かな？

そんな訳で今年のオセロリーグも終わってしまいました。

もう、クライマックスシリーズの前半戦が終って後半にいよいよ掛かろうとしている昨今、やっとオセロリーグはその活動を終えようとしているのであった。何といってもスワローズとライオンズの日本シリーズをして欲しいと望んでもそれは無理でしょうということでございます。まっ、静かにその行方を見守りましょう。バファローズとスワローズの日本シリーズと言えば昨年と同じ組み合わせという事になります。毎年同じじゃ芸がないし、どうすりゃいいんでしょうか？

何はともあれ、頑張ってくださいという以外何と言ったらいいのか、解りませぬ。江戸時代の葬儀の対応と似ているような気もするけど、まぁそんなものでしょう。とはいうものの、ベイスターズとホークスの日本シリーズだって考えられます。とりあえず別にどういう組み合わせでも構いませんので、出来たら7戦まで行ってくださいね。このオセロリーグでは日本シリーズの結果は全く気にしないんです。いまさらライオンズ出せないですから。それより秋華賞でも考えましょう。

そういったような訳で、パリーグは終了いたしました。

差し当たって、パリ―グだけ一足お先に終了いたしました。セリーグの方は今日の最終試合で終わる予定です。

今年はライオンズとスワローズが優勝という事に成りました。昨日の表リーグの2試合はたいへん面白く劇的な試合でしたが、オセロリーグの出来事ではないのでとりあえず面白かったという事にしておこう。

それとは関係ないけど、昨日は凱旋門賞などという楽しい催しもあり退屈しない一日でした。凱旋門賞は日本調教場が4頭も出ていたので注目度は高かったけど、私が贔屓にしているタイトルホルダーが果敢に逃げたんだけど2100ｍまでが限界だったようだ。あれだけぴったりとついて来るんだったらいっそのことブルームの後ろを走ったらよかったような気もする。私は７月の後半の阪神競馬場の2200ｍは長距離戦と解釈しているんですが、１０月の初旬のロンシャンの2400ｍは日本での3200ｍ以上の力がいるような気がする。日本での成績で言うと有馬記念をぶっちぎる様な力が必要な気がする。オルフェーヴルの凱旋門賞は惜しかったけど、シンボリクリスエスが出てたらどうだったんだろうと訳の分からんことを考へてしまふ。