ホークス×マリーンズ。

ホークス×マリーンズは今日で5戦目だよな。2勝2敗で一つのプライオリティーで、何はともあれホークスは王手なんだけどな。ソモソモ昨日は俊介がいい投球をして勝ったという事でたいへんよかった。さて、今日はどうなるんだろう。大隣と大嶺だっけ。やって見ないとわからない組み合わせだけど、本当に、やってみるまでどっちが有利かもわからないいい組み合わせだ。このファイナルステージって途中に移動日がないんだよね。もちろん移動しないからなんだけど、最大6連戦移動なしってどのチームも経験ないだけにおもしろい。もちろん移動しないからなんだけど地元でできるホークスが有利だけど、もし今日の大隣の出来が悪かったら、明日はたいへんかも。などと思っていたら本当にそう成りそうな雲行きになってきた。

覚えていますか？優勝チーム

さてと、とりあえずオセロリーグは４年目のシーズンを終えたような気がする。しかしこの４年間の優勝チームを覚えているか？と私自身に問い、ほぼ覚えていないという予想どうりの結論に至った。ここで４年間の優勝チームを紹介しておこうではないかということになってしまった。そしてホークスが４年間で３回も優勝しているという事実に気がついた。しかも昨年と今年は１４４試合で８４勝５５敗５引分けという全く同率という器用な数字を残している。この器用さから推定するにやっぱり今年も日本シリーズには出場できないのではないかと心配になる。なぜなら前の２回も出場していないし２度あることはサンドピアリス。こらこら古語辞典なんぞ調べんなよ。聞きじゃなくて読み流して。
パリーグのもう一つの優勝チームはバファローズ。マリーンズとの全く同率で写真判定の末、日本シリーズたけなわの頃やっと優勝が決まったという伝説の事件だったんだけど。私が１年間の直接対決の結果を調べるのが面倒だったので結果が遅くなったのであった。
セリーグの方は２００７年の終盤ベイスターズにマジックナンバーが灯ったことがあるけどそれ以降はタイガースとドラゴンズとジャイアンツの３チームだけで運営されているようだ、
とにかくオセロリーグで優勝して日本シリーズに出場したのはジャイアンツの１度だけなのだよ。

オセロリーグ２０１０全日程を終了。

一日遅れだったけど今年のオセロリーグ２０１０も無事終了した。パリーグはホークス、セリーグはタイガースが２０１０年のチャンピオンということになった。本来ならここで雌雄を決してほしいが、お互いにクライマックスシリーズなど多忙であろうし、また雌雄が決定しても雄が勝ちなのか雌が勝ちなのかはっきりしない部分もありその辺はウヤムヤにしておいた方が良いような気もする。
残念ながら昨年の１０８敗の更新ができなかったベイスターズ、今年の首位までのゲーム差は４９ゲーム差。昨年の６９．５ゲーム差に比べれば２０．５ゲームも回復しているように見えるが昨年の３６勝１０８敗から３５勝１０８敗１分けと勝率は５厘ほど下まわった。これも記録として保存しておこう。とりあえずチーム名はどうなってもいいから来年も帰ってきてくださいね。突然カープと合併しますなんていう事を言い出す旧近鉄の馬鹿経営者みたいじゃなくて良かったよね。イヤイヤまだ分からんぞ。
それからナビスコカップの決勝がサンフレッチェ×ジュビロになった。よくよく考えてみるとその日用事があることが分かった。う～ん何とかならんものか？

ライオンズ、負けぐせから脱却できずに終戦。

午前１０時から始まった公式予選はレッドブルのセバスチャン・ベッテルがポールポジションをゲット。2位にも同じくレッドブルのマーク・ウェバーが滑り込んだようだ。
3時スタートの決勝レース開始時の天候は晴れ、気温26℃、路面温度は36℃とのこと。スタート直後にクラッシュが発生し、波乱の幕開けになったが、ポールポジションからスタートしたセバスチャン・ベッテルはトップの座を守った。ベッテルはそのまま安定した走りで優勝。2番手スタートのマーク・ウェバーも2位に入り、レッドブルが1-2を果たした。3位にはフェラーリのフェルナンド・アロンソ、4位はマクラーレンいのジェンソン・バトンが入り、5位にもマクラーレンのルイス・ハミルトンが、6位はメルセデスGPのミハエル・シューマッハー、そして7位にザウバーの小林可夢偉が食い込んだ。山本左近（ヒスパニア・レーシング）は16位だった。次戦は韓国GPが22日から開催される。
ところで、明日の体育の日に西武ドームにでも行こうかと思ったら、今日もマリーンズが勝ってしまったため、その計画はアッサリと反故となった。

第一戦はマリーンズが逆転勝利。

９回からマリーンズ×ライオンズをテレビで見始めたけど絵にかいたような逆転劇だった。よもやあそこで福浦のホームランが出るとは思わなかったけれど、延長に入った時から決着はホームランとは思っていた。でも土肥って何しに出てきたんだろう。キャッチャーは細川のままの方が良かったのではなかろうか？だけどあの時点では４点のリードがあったんだよな。仕方ないか。どうも今年のライオンズってイザと言う時に負けているような気がするんだけど。マジック４が灯った時のホークス戦とか・・・。
とにかく今日ですべての日程を終える予定だったオセロリーグは最終戦が雨で中止となったため今日で店を閉じることができなくなった。雨の止むのを待つとするか。
そう言えば鈴鹿サーキットでも予選が行えないなんという情報もあった。するってぇと明日は公式予選とレースと両方やるんかいな。難儀なこって。しかも明日は毎日王冠・・・。いえいえなんでもありません。

ザッケローニジャパン、アルゼンチンに勝利。

ほらぁ、やっぱり優勝へのマジックナンバー１が点灯すると負けるでしょ。だけど９回を迎えたところで４×３でジャイアンツが勝っていた時は「あれっ」と思ったけど、ピッチャーがクルーンと聞いて逆転もありそうかなと思ったら本当にそうなってしまった。そんな訳でオセロリーグ２０１０、セリーグの覇者はタイガースと言うことになった。２位がジャイアンツで３位がドラゴンズということになった。
そういう訳で、タイガース及びタイガースファンの皆様２０１０年オセロリーグ・セリーグの部優勝おめでとう！できれば最終戦に勝ってベイスターズに１０９敗目の新記録をプレゼントしてほしかったが、贅沢も言ってられない。
そのベイスターズなんだけど、まさか住生活ベイスターズって訳にも行かないだろうから名前はできればそのままにしておいてもらいたいが、もしかして社名が入っていないから球団の戦力整備を今までしなかったのなら問題だな。ＴＢＳベイスターズって名前だったらＴＢＳの恥を晒しているみたいなんでもう少しマシな補強ができたかも。でもジャイアンツの中古だけが好みなんじゃ仕方ないけどね。ところでこのタイトルってこの文章には合わないよな、絶対に。

ジャイアンツ、勝てば優勝、負けても2位。

そんな訳で、昨日は「七瀬ふたたび」を見て帰ったりしてセリーグが優勝争いをしている事なんかすっかり忘れていた。終わった段階でしっかりとジャイアンツのマジックナンバー１が灯ったのだった。しかし、ここでマジック1になると本当に負けるという事を再確認した。それで今日そのマジック1のジャイアンツがスワローズを相手に優勝戦に臨むらしい。因みに表リーグでもジャイアンツとタイガースは激しい2位争いを演じておりゲーム差の方はオセロリーグと同じという事のようだ。さあどうなりますか？
ところで今日から鈴鹿サーキットではF１GP日本グランプリが始まるようだ。するってぇと、今度の日曜日は忙しそうだけど、テレビの前に座っている時間がないのよね。毎日王冠もあるし。
そう言えば「十三人の刺客」も見たんだけど映画的にはいいんだけどあの戦い方何とかならんのか？
という気分になる。飛び道具や爆発物があってもどうしても刀で切り合う、武士って面倒くさい生き物
なんだね。そこのところが映画なのかもしれないけど。

大沢啓二氏（本名 昭）死去。享年７８歳 合掌。

今朝がた大沢親分が亡くなったというニュースを聞きびっくりしてしまった。つい先日までサンデーモーニングで訳のわからない歌を歌いながら登場して元気だったのに。張本のように「おれと意見の合わないやつは出演させるな」と局にねじ込むようなこともせず好ましい出演者だったのに。昔、ファイターズの話題を振ろうとして、関口宏に「パリーグの話題なんてやめろ」とばかりに制止されていたのを思い出す。一時期ＴＢＳはパリーグをプロ野球として認めていないような扱いをすることが多かった。日本テレビはジャイアンツ以外を話題にすることはなかったが、まぁ身内びいきの最たるものとして無視していたが、ＴＢＳって身内になりたかったかもしれないが、身内でも何でもないではないか、理解に苦しむ。今でも。
現役時代、南海ホークス（現ソフトバンク）の外野手として活躍し、その後オリオンズ（現マリーンズ）の監督、ファイターズの監督及び球団常務を務めた。監督通算１３年で７２５勝７２３敗９９引分け。風貌とべらんめえ口調から「親分」と呼ばれ、現役選手時代、南海の鶴岡親分に次ぐ２人目の親分と呼ばれた監督だったような気がする。プロ野球ＯＢの中心としてマスターズリーグ設立に尽力し、コミッショナー的立場にいる。もうすぐ開幕どうなるのだ。モルツ球団だってあるし、張本だけのサンデーモーニングは見たくないし・・・。
大沢親分は２０１０年１０月７日午前７時２５分、胆のうがんのため東京都内の病院で死去した。７８歳だった。また一人古き時代のパリーグ戦士が消えた。

タイガース、今日は勝っても負けてもマジック１に。

昨日はタイガースもジャイアンツも勝って、優勝への道は両チームとも閉ざされることなくあと２試合となった。今日はタイガースの試合があるが勝っても負けてもマジック１になるだけで優勝決定とはならない。だから安心して負けても大丈夫。安心して７日のベイスターズ戦の勝利を祈っていた方がいいよ。タイガーファンの皆様。もしかするとベイスターズもその日、シーズン最多敗の１０９敗目を狙ってくるかもしれないのできっとタイガースは勝てると思うがどんなもんだろう。
待てよ、今日負けると言うことはベイスターズが勝つということになるんで１０９敗は・・・と思ったが、今日勝っても明日負ければ１０９敗だよな。時々表と裏が交錯する。
ところでベイスターズの来年のフランチャイズはどこになるんだろうか？オーナー企業はどうなるんだろう。まぁＴＢＳじゃなければどこでもいいけど。ジャイアンツやタイガースやドラゴンズやスワローズやカープの優勝を強く望むという企業じゃなければ。それ以前にベイスターズの優勝を望む会社であって欲しいね。
とりあえず今年のオセロリーグの１０９敗は期待してますけど。

パリーグは３日前に全日程を終了！

そういうような訳でパリーグの今年のオセロリーグは終わってしまった。表リーグと違うところはバファローズが鼻差くらいで３位に食い込んだところかな。何はともあれホークスが大差でぶっちぎったってところだ。因みに大差って言うのは１０馬身、Ｆ１に例えると周回遅れみたいな事をいつか書いたような気がする。そうすると２週遅れだったファイターズがもう少しで３位って事がちょっと面白かった事になる。まぁどうでもいいことだけど。個人的に今年は３度も西武ドームに足を踏み入れてしまったが、いつもよりやる気のなさが目立ったオセロリーグ２０１０であった。ここまで来ると来年は無いかもしれないとホッとする方もいるかもしれない。残念ながら来年も続きます。多少、やる気を見せるか、もっとやる気のない態度に出るか楽しみだ。来年は是非、海浜幕張あたりに出没して見ようとも思うがどうなりますか？
セリーグはまだまだ優勝争いの真っ最中。とりあえずタイガースにマジックナンバー３が灯ってますが、最初と最後に勝てば２つ勝っても３になるんでとりあえず明日勝たなくちゃ。明日タイガースが負けてジャイアンツが勝つとジャイアンツにマジックナンバーは移動します。どちらかが２勝した時点でドラゴンズの優勝は無くなるということで・・・頑張ってください。