プロ野球オセロリーグ ’24

野球・競馬を含むあれこれ

今日もシリーズやってました。

2007-10-31 23:14:51 | Weblog
今日の日本シリーズはいま終わったばかりだが4×2でドラゴンズが勝った。そしてとうとうドラゴンズのクローザー岩瀬仁紀が出てきた。4試合めにして初めての登場となった。マイケルの方はまだ一度も投げていないけど。明日はきっとダルビッシュだから、完投してしまったらマイケルの出る場がない。明日もしも買ったとしても、6戦目のドラゴンズはたぶん川上だからちょっと厳しいかなと思う。それとも明日ダルビッシュと川上の再戦があるかも知れないけど。何となく落合監督って目的の日本シリーズを勝ってしまうと、その後のアジアシリーズを真面目にやらないような気もする。ここ2年はバレンタイン、ヒルマンと日本人監督が指揮を執った事はないが、何となくアメリカ人の方がアジアシリーズって真剣に勝ちに行きそうな気がするのは私だけだろうか?オリンピック予選だと盛り上がるんだけど単独チームだとちょっと心配。サッカーでも日韓戦は盛り上がるのに、浦和×城南一和戦になるといまいちってのと似たようなものか?だからって負けて良い訳じゃないけど・・・・。
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ドラゴンズ9×1ファイターズ

2007-10-30 23:19:19 | Weblog
えっと、今日は1回の裏にほぼ試合が終わってしまった。ドラゴンズの打線、荒木、井端、森野の3人のあとからウッズが出てくるというのは、恐怖の打線て言う感じがするから不思議だ。荒木と井端といえば日本一の二遊間なんだけど、最も優れた1-2番バッターでもあるようだ。それでもってそのあとミスター3ランといわれる森野が出てくるんですぜ。しかも次のバッターがタイロン・ウッズだって?おまけで5番にいてまえの生き残り中村紀洋まで控えているから、空回りさえしなければ強そうな気がするでしょ。それに引き換えファイターズの方は3試合ともセギノールだけが点に絡んでいるけど1人じゃなぁ。今日気がついたけど両チームとも岩瀬もマイケルも出る幕がない日本シリーズに今のところなっている。レッドソックスでさえ、2×1とか4×3なんて試合も用意してくれたのに。8×1、9×1だもんな。たまにはマイケルと岩瀬の終盤もサービスして欲しい。ファイターズの方は次の監督も決まり、現監督とGMは次の仕事が決まっているのにコーチ陣はまだ不安の中で試合をしているのがいけない。よそのチームの来期のスタッフが決まる中、試合に集中できないではないか。せめて次期監督に紀洋の攻略法でも教えてもらったら?
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岡島秀樹、今年の投げ納め。

2007-10-29 23:04:29 | Weblog
ちょっと油断していたらワールドシリーズは終わっていた。何はともあれ岡島秀樹選手にお疲れ様と言っておこう。3回も登板したんですから。何となくチーム内で岡島の方が、松坂よりも監督の信頼が厚いんだろうなと思われる。とにかく今シーズンの初めから、今日までずっと安定した素晴らしいセットアッパーだったし、ここ3試合で3回と2/3を投げている。尤もティムリンもパペルボンも3回投げているけどね。そういうことで今年のワールドシリーズは1人の勝利投手と1人のワールドチャンピオン決定試合でマウンドに立った投手が出たのだった。どうでもいいったらどうでもいいことだけどね。松井秀喜の影で(メッツがヤンキースの影とも思わないが)リトル松井と言われていた松井稼頭央がデンバーに行って目を覚ました。そして負け方を忘れたような末脚で大逆転の末、ワールドシリーズまで来たところで、負け方を思い出してしまった。たぶんそういうことだったと思う。そういうことでメジャーリーグの野球はお終い。あとは日本シリーズとアジアシリーズが残っている。それにこの「プロ野球オセロリーグ2007」を何時まで維持するかという問題も残っている。とりあえずアジアシリーズが終わるまでに、今年の総括でもしなければいけないような気もする。が100文字くらいで終わってしまいそうだ。日本のプロ野球の監督の方へ。「来年の月曜日か火曜日だけ頑張ってください」ってね。
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日本シリーズとワールドシリーズ。

2007-10-28 22:50:03 | Weblog
さて、クアーズ・フィールドの松坂は、1回表先頭バッターの松井稼頭央にセンターに運ばれ、守備のもたつきもありノーアウト2塁にしてしまってからは5回までは0点に抑えた。6点の先取点を貰って。そんな訳で、松坂大輔は初のワールドシリーズの日本人勝ち投手になった。良かった良かった。何というか、ロッキーズは第一戦でベケットの抑えられて以来、負け方を覚えてしまったようだ。一度覚えてしまうとひたすら負け続けるパターンに入り込んでしまったようだ。もしかするとワールドシリーズ明日で終わってしまうかも。そんな時のための、ファイターズ×ドラゴンズというのが用意されているんですね。今日の第2戦は中田とグリンで始まったが、早速1回の表、昨日の、6回の一点と同じパターンで森野の犠牲フライであっさりと1点が入ってしまった。その後、ドラゴンズには7点が入り、ファイターズにはセギノールのシングルホームランだけの1点。昨日と逆のパターンであった。そういうことなので、昨年と逆の1勝1敗となった。これからどうなるのかは知らない。
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ダルビッシュ、少しベケットと化す。

2007-10-27 22:39:40 | Weblog
日本シリーズの第一戦はさっき終わったばかりだが、またまたダルビッシュが勝った。ドラゴンズの先発は川上憲伸であったが不運にも1回の裏2つのフォアボールとセギノールのホームランによって3点を失った。それから8回の裏の金子誠の打席までパーフェクトピッチング。たった2本のヒットで敗戦投手になってしまったが一時はたった1本で・・・と思ったものだった。一方日本のベケットみたいな立場になってしまったダルビッシュは4本の被安打。6回の表に森野の犠牲フライで1失点という事になったが、9回表のタイロン・ウッズへは149キロから151キロのまっすぐで押し通して三振に切って取った。気風のいいというか気持ちのいい奪三振であった。そういうことで、この日本シリーズも2戦目が大切な試合となりそうだ。今日は試合経過の早い投手戦だったけど、明日当たりマイケルと岩瀬が出てくる展開になりそうな気がするんだけど、ダルビッシュがもうひとつは勝つと思うとやっぱりファイターズの方が有利かなと思う今日この頃、皆さん如何お過ごしでしょうか?この台風経過中、明日は松坂の先発か、クアーズ・フィールドで史上初の元ライオンズ対決が見られるなんてなんて変な10月末なんだろう。
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明日から日本シリーズ。

2007-10-26 23:48:00 | Weblog
今日のマサチューセッツも野球日和だったようだ。真っ赤な靴下球団はやっぱり40歳のシリングが先発。6回を1失点に抑えてセットアッパーの岡島と交代した。そこで初めてワールドシリーズのマウンドに日本人投手が上がったということになった。そして2回と1/3を無失点でまとめ、クローザーのパペルボンと交代した。野茂も伊良部も大魔神佐々木も長谷川滋利も吉井も薮も井川もマック鈴木も登らなかったマウンドへ初登頂したのだった。小宮山も入れとくか。それでも伊良部はチャンピオンズリングを持っている。勝ち組やね。しかもワールドシリーズ史上初めての日本人同士の対決も松井稼頭央選手との間で行われ、三振に切って取った。それで今度の試合は1日置いて、コロラドへと移る。そして今度は初のワールドシリーズ先発という話になりそうなのだ。そういえば野茂なんて単語が久しぶりに出てきたが、彼は野茂ベースボールクラブにも入らずにベネズエラでメジャー復帰を目指して現役選手をしている。今年の8月、ベイスターズの工藤公康が日本の13チームからの勝利をあげたが、野茂はメジャーリーグ29チームから勝ち星をあげている。そしてまだ未勝利なのは2度も所属したドジャースのみ。なんとかあと1勝を。ドジャースから。まだ、工藤よりずいぶん若いぞ。
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第一戦はボストンが大勝。

2007-10-25 22:47:08 | Weblog
今年のメジャーリーグ唯一の20勝投手ベケットと負け方を忘れてしまったコロラド・ロッキーズのワールドシリーズ第一戦はどんな試合になるのかと思ったが、あっけなくベケットが勝ってしまった。しかも、13×1という一方的な試合になってしまっただけに今後が気になる。さて、問題は勝って勝って勝ちまくってここまで来たロッキーズだが、これからどうなるんだろう。連勝するチームは連勝と隣りあわせで連敗する事が多い。今年の終盤のタイガースの例が顕著だ。あの毎日毎日藤川球児が頑張っていたのに、一度負けたら、毎日毎日出番の無い日が続いた。ロッキーズの連勝は例のないような勝ち方だっただけにこの1敗というか、大敗でどういった流れになるんだろうか?といっても、またこれまで通り勝ち続けるか、一気に負けパターンに落ちていくか、一戦一戦粛々と戦うか、どっちにしてもやってみなくちゃ判らないんだけどね。明日はシリングの先発だとすると、その次はいよいよ松坂か?標高1600メートルの高地だし先日、クアーズ・フィールドは雪が積もっていたから、やりにくそうだけど鋭意頑張るように。ところでオセロリーグで4位だったファイターズと3位だったドラゴンズの日本シリーズもそろそろ出番が控えている。どうなる事やら。
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ワールド・シリーズ

2007-10-24 23:53:01 | Weblog
そういう訳で今年のワールドシリーズは、ボストン・レッドソックスとコロラド・ロッキーズが対戦する。レッドソックスに松坂大輔、岡島秀樹の両投手、ロッキーズには松井稼頭央二塁手と計3人の日本人プレーヤーが在籍しているが、今回のシリーズでは米国外生まれの選手が史上最多タイの16人もいて、国際色豊かな大舞台となりそうだ。国別に見て最も多いのは、ドミニカ共和国の5人。レッドソックスはマニー・ラミレス外野手と指名打者デービッド・オルティスの大砲コンビにフリオ・ルーゴ遊撃手を加えた3人で、ロッキーズはウィリー・タベラス外野手と新人ユバルド・ヒメネス投手がドミニカ出身だ。次に多いのは、日本とプエルトリコでそれぞれ3人ずつ。プエルトリコからは、マイク・ローウェル三塁手と控えのアレックス・コーラ内野手、中継ぎのハビエル・ロペス投手のレッドソックス3選手が出場する。このほか第1戦に先発すると思われるロッキーズの左腕エース、ジェフ・フランシスとレッドソックスで中継ぎを務めるエリク・ガニエ両投手がカナダ出身で、ロッキーズのヨルビト・トレアルバ捕手と新鋭フランクリン・モラレス投手はいずれもベネズエラが故郷だ。何はともあれもうすぐワールド・シリーズだ。
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コロラド・ロッキーズ

2007-10-24 06:04:51 | Weblog
いま、最も負けにくい体質の球団はと言えば、1993年の球団拡張でフロリダ・マーリンズとともに誕生したコロラド・ロッキーズ。1年目は67勝で西地区最下位に終わるが、シーズンのメジャー新記録となる448万3350人を動員した。1995年にはアンドレス・ガララーガ、ダンテ・ビシェット、ラリー・ウォーカー、ビニー・カスティーヤによる「ブレーク・ストリート・ボーイズ」が大爆発。強力打線でワイルドカードを手にし、初のプレーオフ進出を果たした。しかし、そんな打線に陰りが見え始めると、チーム成績も徐々に下降気味。1998年以降は4位と5位を行ったり来たりの、下位争いに終始していた。そんな中でチームを引っ張る存在となったのが、現役最高打率のトッド・ヘルトン。昨季途中にはメッツから松井稼頭央が加入。今オフにアストロズからトレード移籍したウィリー・タベラスとの新たな1、2番コンビが期待される。2年連続で30セーブをクリアしているブライアン・フエンテスにつなぐまでの先発陣の踏ん張りが飛躍のカギになる。
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キミ・ライコネン初のチャンピオンへ。

2007-10-23 00:08:12 | Weblog
うわっと、朝起きたら何とライコネンがチャンピオンの座に治まっていた。F1の今季最終戦、ブラジルグランプリは私が寝ている間に決勝を行い、3位スタートのキミ・ライコネン(フェラーリ)が1時間28分15秒270で優勝し、逆転で総合優勝を飾った。ライコネンは総合ポイント110を獲得し、それまで総合トップだった新人らしくないドライバー、ルイス・ハミルトン(マクラーレン)と同2位のフェルナンド・アロンソ(マクラーレン)を抑え、自身初の総合タイトルを手にした。ハミルトンはこのレースを7位、アロンソは3位で、ともに総合109ポイントだった。ハミルトンは史上初の新人王者の夢を逃した。3位まで1ポイントの差っていうのも珍しい。また、中嶋一貴(ウィリアムズ)がF1デビュー戦で10位の好成績。佐藤琢磨(スーパーアグリ・ホンダ)は12位、山本左近(スパイカー)はリタイアした。ところで伝え聞くところによると、レッドソックスがインディアンスに11対2で勝利したとか。松坂は5回を投げて88球、被安打6、無四球、奪三振3、失点2。1点のリードを守ってマウンドを降りたようだ。その後岡島もマウンドへ2回0/3を無失点に抑えクローザーのパベルボンにつないだ。レッドソックスは7回に2点、8回に6点を追加。結果松坂は日本人初めてのポストシーズン勝ち投手となった。これで元ライオンズ同士の松坂×松井稼が見られそうだ。
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