そんなわけで120試合が終ったのだった。何となく存在感の薄いシーズンであった。一度もボールパークへ行かなかったし、テレビでもあまり見なかった。尤も無観客の試合も多かったし、試合の熱さも感じられなかった。チームとしては入場料収入が極めて少なく、選手の人件費はかかるし、収入は少ないし手ごたえのない状況だったことは間違いないだろう。ただ、野球だけではなくあらゆるスポーツが似たような感じだったと思う。競馬を除いて。そんなわけで明日と明後日は府中の方へお邪魔してきます。実は先週も9か月ぶりに行ったんだけど、スタンドはガラガラだし何となく力が抜けた、気合が・・・。
とっても静かな東京競馬場でした。