kyon's日誌

つれづれに・・・

電話来る

2018年12月23日 | 日記

昨日の朝、8時10分、入院先の担当医から直接電話が来た。
待ってました~~という感じ。悪い予感のしないワタシの頭の中は『退院の話かな?』という思惑通り、退院は25日と決まりました。やほ~・・・と一瞬(笑)
ありがとうございましたと何度言ったか(笑)
やや浮かれ気分になったりしてさ~・・・妹にメール、施設のケアマネに連絡・・・一旦電話を切って再度施設から連絡があり、施設側から病院に電話してくれたらしく、そしたら、看護婦が退院の件を医師からまだ聞いていなかったとか・・・あらまぁ(苦笑)
そう言えば、入院・手術の時も医師から直接電話があったりして・・・(苦笑)
あの先生、外科医とはとても思えないくらいの穏やかでやさし~い先生、声も小声で、弱々しい感じを受けていたが、やることはちゃんとやってくれる・・・(笑)しかし、面白い先生ねぇ・・・看護婦に聯絡入ってなかったなん・・・(苦笑)
でもまぁ、ケアマネからしっかり話を進めて貰えたようで、退院は10時頃で、その足で施設に連れて行き入居・・・、当日のお昼ご飯から正式に入居となった。

ありがたいなぁ・・・・素直にそう思えました(^_^;)
施設入居用の準備もまだやり残っているが・・・あ~あれもこれも名前を付けなきゃ・・・とか、あれが足りないこれが足りないと頭の中はごった煮の鍋の状態だけどさ・・・(苦笑)
妹にまたメールして、退院の段取りを伝えた。返信が来て、実は二日前にオネショ騒ぎがあったとかで看護婦からきつ~い一言と洗濯物を頂いてきたというのには参ったね・・・
ワタシがこちらに居る間中、妹は毎日病院に行ってくれてた中での話しで・・・まぁ、点滴はしてるし、看護婦を呼ぶブザーもベッドのすぐ横だが、母には理解してなかったことだしと・・・まぁ、アクシデントはあったらしいが・・・妹にはエライ迷惑な話だったろうが・・・(苦笑)

でも、まぁ、さぁ~~て、少しワタシなりの元気が出て来た気がする・・・ガンバロウ、ワタシ!あと一歩じゃ(^_^;)なんてね・・

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せわしない気持ち

2018年12月22日 | 日記

寒い朝です・・・これから雪になりそうな気配もあるけど・・・どうなんだろな~・・・

昨夜10時を回ってから義妹が東京の自宅に着いたというメールがあった。
本当に本当にご苦労様だった・・・このセワシナイ年末に掛けて一週間も自宅を空けるというのは中々大変だったろうしねぇ・・・叔母は急に元気になったようだけど、これからまた暫くは一人だからね、ややそれが気になるが・・・(苦笑)と、ちょっと気になるが・・・まぁ、年末までヘルパーさんに来てもらう算段してるから、どうにか暮らして欲しいところだ・・・我が家も年末には実家に戻って仏さんのお供えを用意したりしながら実家で年越しだし・・・力にはなれない・・・と形ばかりは心配もしているが・・・まぁ何とかなるべ(^_^;)

さて、今日で今年最後、平成最後の練習日となる・・・会報誌も出来上がったので今日は皆さんにお配りする。
今年はまだやってないのが年賀状で・・・(苦笑)まぁ、届くのが遅くなるだろうが、許して貰おう・・・(^_^;)
何はともあれ、これが終わると後は母のこと・・・
病院からは連絡が無いけど、何とか退院、施設入居が早々に行われることを願うところ・・気持ちだけがせわしない。
師走とはよくいうものだねぇ・・・(^_^;)

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掃除しよう

2018年12月21日 | 日記

寒い朝は変わらない・・・でも、雪は無い。
融けそこなった雪が汚れて道の端に一塊に残されている風景が多い。
少し気温が高めだからだろう・・・今日は陽も差していたりする・・・薄暗いはずの冬の北国にしては明るく感じる(^_^;)

年末は来れないけど・・・という前置きで義妹が叔母の所に泊まり込んで一週間・・・今日の夕方には東京に戻るらしい。やや気が楽?になった亭主はまた朝な夕なに叔母訪問を始めることになりそうだ・・・
90過ぎの元気とはいえ老人をこの年末にほっておくのは心配なら能代の実家に戻るのはワタシだけでも構わないからと言い添えていたが・・・どうやら、ヘルパーを目一杯使って大晦日まで来てもらうことにしたらしい・・・
あらぁ・・・(苦笑)
ま、それはそれとして・・・っと。

少し家にいる間に掃除でもしなければならないなぁと思っている・・・
取り敢えず、今日は換気扇でもやろう・・・段々押し詰まって来てさ・・・買い物先では、あれもこれも値上がりし、年末だけどうしてこんなにモノが高くなるかと財布と相談しなければならない状態は、ワタシだけでもあるまいね・・・
全国的にこんな風になるんだろうかね?
世知辛いのが益々世知辛くなる・・・年末は庶民が暮らし難い日々が続く・・・

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読める幸せ

2018年12月20日 | 日記

何のかのと言いながら、バタバタもありながら・・・我が睡眠導入剤は続けられている(笑)

色々と相変わらずに雑読しています(苦笑)

他にも何冊か、再読していたが、やはり新しいのを読みたくなる(苦笑)
「鹿の王」1~4、上橋奈緒子・著
「姫神」安倍龍太郎・著
「憑神」浅田次郎・著
「草雲雀」葉室麟・著

「鹿の王」は文庫本になるのを待っていた・・・思いが叶ってすす~っと読めた。秀逸。
作者も介護最中の制作だったらしく・・・妙にその死生観なども通じるものを感じたっけね・・・
安倍龍太郎作品は初。中々の秀作。古代に夢を馳せた・・
「憑神」はさすがというか・・・浅田節爆裂・・・(苦笑)ただただ呆れながら・・・凄い作家よねぇ・・と思いながら(苦笑)
「草雲雀」は相変わらずの葉室さんだなぁ・・・と気持ちを浄化させられる思いで・・・

まぁ、何というか、読み直しした本も何冊かあるが、やはり真新しい紙に印刷された他のも読みたくなる(苦笑)
何はともあれ、ワタシはまだ読める目がある・・・衰えてきてる視力だけど・・・やはりありがたいのだ・・
何にせよ、読める幸せ・・・ワタシにはまだある・・・それが嬉しい(^^ゞ

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待ち時間に

2018年12月19日 | 日記

雨が少しの雪になった。
沢山は積もらないだろうね・・・(苦笑)でも朝は寒いね。
さて、
朝起きがけにはやはり、多少なりとも母の事をふと思い・・・という感じだが、悪い予感は無いから良しとして、何かあれば電話が来るだろう…ぐらいの感じでいる。
これが最終章に向かう母の最後の延命措置かなぁ・・・などとも不謹慎にも思ったりしている。
後は早く退院出来て、施設入居をして穏やかに暮らして貰いたいところだが・・・そんな胸算用をしている。
しかし、この人、タダモノじゃないから、きっとまた周りに沢山迷惑を掛けてしまうんだろうなぁ・・・などとも想像するが・・・(苦笑)
にしても、妹と母の事を話すと、やっぱりちょっと突拍子もない母だよねぇという話に終始する(笑)
あの人、変わってるというか・・・あんなことやこんな場合のへ~んなところがあるよね~と笑えるのである。でまた、ワタシからすると妹は実にコマメに気遣いが出来る人で動きもワタシの様にノロノロしていない・・・と思い込んでいたが、結構慌て者のようなのだと分かって思わず血は争えないねぇ~などと(苦笑)
女手一つで子供を育てたというと偉い母・・・という世間的なイメージがあるが、まぁ、そういう立派な御婦人もいようけど、実は惰弱な面も多く、我儘で身勝手なのである・・・という我が母・・・という見解は妹と一致(笑)互いに60を過ぎてしまうと、その時はムカッとしたり怒り心頭という場面も多かったにもかかわらず、今では笑い話になってしまうのであるから、人生は面白いもんだねぇ・・・
時間の流れが自分を変え、母という生き物をより客観的に見れるようになる・・・で、最後は笑えたら丸儲けだわさ・・・などと、今では思えたりするようになった。

年齢というのも重ねてみるもんだね・・・それなりに辛さも悔しさもオブラートに包まれるように忘れ荒れられたりもするんだねぇ・・・おっと、、、こんな話にはまだ早いか・・・(苦笑)

あ、そそ、まだ先があるのであったな~(苦笑)待ち時間にはそんな笑い話も沢山でたのであった。

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